

5月よりご縁がありまして、こちらのブログを書かせてただくこととなりました、“kapotto”と申します。(*^^*)
現在私はニュージーランド南の島、クライストチャーチというところに住んでいて、ワーキングホリデービザで半年経過したところです。
語学学校に通った後、今はカフェでの仕事、語学学校のアシスタントをしています

とはいえ、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、ニュージーランドは今、Alart Level 3なので、どちらのお仕事もお休み中。

これからブログを書かせていただく前に、自己紹介を簡単にさせてください。

次回からニュージーランドについての私の生活について書かせていただきます。よろしくお願いします。(^^;)
私の性格を一言で表しますと、”自由人”です。

長野県出身。4人兄弟の末っ子としてのびのび育てられた私は、幼いころから鳥が大好きで、鳥のように自由に飛んでみたいと強く願っているような子でした。

そんな私ですが、世間の狭い田舎で実家を手伝うくらいの生活をしていた為、「グローバル」という言葉とは程遠い生活をしており、高校卒業まで海外へは旅行で家族と行くくらいの興味しかありませんでした。
私が海外へ行きたいと思うきっかけを与えてくれたのは、祖母でした。

私の祖母は今年93歳ですが、本当に元気な人です。
彼女はまだ戦後で海外へのアクセスが難しい時代であったにも関わらず、中国へ使節団として派遣され、若い時から海外への興味の強い女性でした。
海外へ50回以上言っていた彼女が、
「海外へ行くことは、幅広い視野をもって人生を送ることのできる大きな経験になる。」
と私に勧め、留学の費用のサポートもしてくれました。

そしてカナダに語学学校で1か月半、そのあと大学4年生時に交換留学のチャンスが与えられ、経済学を学びにオランダに留学しました。
カナダやオランダでの多くの経験や、休暇中のヨーロッパ旅行など、本当に多くの事を学ばせていただきました。
この海外経験も、ニュージーランドの経験も踏まえて書かせていただこうと考えています

自由で、人から干渉されることが苦手な私ですが、今までの海外経験を通して言えることは、
人間は一人では生きていけない

ニュージーランドに滞在している今も、そのような大事なことを学ばされています(*^^*)
慣れない海外での生活は、多くの不安や困難が伴ってきます。
その時に、いつも周りの方に支えられている事を、いつも思い起こされます!
私が海外生活で一番教えられていることは、「人に常に支えられて生きている事、すべての事に感謝をして生きる事」です。
どんなに文化や言葉が違っていても、人と人はお互いに支え合って生きている。

特に、私はニュージーランドに来てから、ひととの関係を作ることの大切さを知りましたし、いい人にめぐり合えている事に感謝できるようになったと思います。
束縛されるのは好きじゃない、それでもひととつながるのが好き。

矛盾しているようですが、私は本当に「ひとが大好きな自由人」です。

こんな私のいままでの海外経験は、記憶に残っている事は、多くが「人と接していること」です。


本当に人にも環境にも恵まれた中、こうやって私の経験を伝えられる機会を与えてくださったキックオフNZの方々に感謝して、ブログを書いていこうと思っています

長々とした自己紹介になってしまいました。
次回から、ニュージーランドのことや、ニュージーランドと他の国の違いなど、できるだけ具体的に書いていこうと思います。
少しでも多くのかたに、美しくひとの優しい国「ニュージーランド


では、次回からよろしくお願いします :)
Au revoir!
See you soon !!
Kakite Ano!!!
(kappoto)