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2020年05月04日

はじめまして!新人ブログライターkappotoです。

キックオフNZ の留学生ブログをご覧の皆様、こんにちは!


5月よりご縁がありまして、こちらのブログを書かせてただくこととなりました、“kapotto”と申します。(*^^*)




現在私はニュージーランド南の島、クライストチャーチというところに住んでいて、ワーキングホリデービザで半年経過したところです。


語学学校に通った後、今はカフェでの仕事、語学学校のアシスタントをしています
とはいえ、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、ニュージーランドは今、Alart Level 3なので、どちらのお仕事もお休み中。




これからブログを書かせていただく前に、自己紹介を簡単にさせてください。

次回からニュージーランドについての私の生活について書かせていただきます。よろしくお願いします。(^^;)





私の性格を一言で表しますと、”自由人”です。


長野県出身。4人兄弟の末っ子としてのびのび育てられた私は、幼いころから鳥が大好きで、鳥のように自由に飛んでみたいと強く願っているような子でした。

そんな私ですが、世間の狭い田舎で実家を手伝うくらいの生活をしていた為、「グローバル」という言葉とは程遠い生活をしており、高校卒業まで海外へは旅行で家族と行くくらいの興味しかありませんでした。



私が海外へ行きたいと思うきっかけを与えてくれたのは、祖母でした。



私の祖母は今年93歳ですが、本当に元気な人です。

彼女はまだ戦後で海外へのアクセスが難しい時代であったにも関わらず、中国へ使節団として派遣され、若い時から海外への興味の強い女性でした。

海外へ50回以上言っていた彼女が、

「海外へ行くことは、幅広い視野をもって人生を送ることのできる大きな経験になる。

と私に勧め、留学の費用のサポートもしてくれました。


そしてカナダに語学学校で1か月半、そのあと大学4年生時に交換留学のチャンスが与えられ、経済学を学びにオランダに留学しました。



カナダやオランダでの多くの経験や、休暇中のヨーロッパ旅行など、本当に多くの事を学ばせていただきました。

この海外経験も、ニュージーランドの経験も踏まえて書かせていただこうと考えています



自由で、人から干渉されることが苦手な私ですが、今までの海外経験を通して言えることは、

人間は一人では生きていけない

ニュージーランドに滞在している今も、そのような大事なことを学ばされています(*^^*)

慣れない海外での生活は、多くの不安や困難が伴ってきます。

その時に、いつも周りの方に支えられている事を、いつも思い起こされます!


私が海外生活で一番教えられていることは、「人に常に支えられて生きている事、すべての事に感謝をして生きる事」です。


どんなに文化や言葉が違っていても、人と人はお互いに支え合って生きている。


特に、私はニュージーランドに来てから、ひととの関係を作ることの大切さを知りましたし、いい人にめぐり合えている事に感謝できるようになったと思います。


束縛されるのは好きじゃない、それでもひととつながるのが好き。

矛盾しているようですが、私は本当に「ひとが大好きな自由人」です。


こんな私のいままでの海外経験は、記憶に残っている事は、多くが「人と接していること」です。



本当に人にも環境にも恵まれた中、こうやって私の経験を伝えられる機会を与えてくださったキックオフNZの方々に感謝して、ブログを書いていこうと思っています




長々とした自己紹介になってしまいました。

次回から、ニュージーランドのことや、ニュージーランドと他の国の違いなど、できるだけ具体的に書いていこうと思います。

少しでも多くのかたに、美しくひとの優しい国「ニュージーランド」での生活に興味を持っていただければいいなと思っています



では、次回からよろしくお願いします :)

Au revoir!

See you soon !!

Kakite Ano!!!





(kappoto)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | ブログライター紹介

2019年04月29日

みなさん、はじめまして^^

今日からブログを書くことになりましたヒロミです^^
これから宜しくお願いします

NZでの生活・経験などを私なりにお伝えできればと思っています


では、まずは自己紹介から

わたしの出身は山形県!名前の通り山が多いです!(笑)

山形・・・どこ?という質問多いです(笑)東北地方、宮城県のお隣です

去年のサマーホリデー中、日本に一度帰国した際に地元の風景を見て「こんなに綺麗だっけ?」と感じたことを覚えています
そんな自然の多い所で生まれ育ったこともあり、どことなく似ているNZの生活にはすぐに慣れました

以前は、旅行代理店に勤めていました。
店頭でお客様の旅の計画のお手伝いなどが主な仕事でした。

その仕事上、旅行は国内・海外問わず好きで、1人でも行きます!
また日本で働いている間は、温泉にどっぷりハマってしまい、月1回ほど出かけていました
それほど温泉も大好きです

わたしは5年ほど前にカナダでのワーホリの経験があります
3カ月間語学学校を申し込んだのですが、最後の1カ月ほどはほぼ行かず。。。

今回は「海外に住んでみる」というのが目標ではないので、しっかり勉強してもっと自分の将来に役立つような過ごし方をしたいと決めていました。
今回のニュージーランドでの語学学校は1年間というものすごく長い期間です。

日本に帰国したとしても、観光業のお仕事をまたやりたいと思っています。

日本でこのまま働いていても新しいチャンスに出会えない、これからはもっと日本に外国人観光客が増加すると思い、それに対応できる人材が必要なのでは?とこれからのことを考えた決意でした。

また単純に、カナダで出会った友人ともっと会話を楽しめるようになりたいと思ったのも理由です。
1年間という期間で自分の英語力がどれほど伸びるのかという結果を知るのも楽しみでした。


わたしは、去年の4月にオークランドの語学学校に通い始めました。
滞在して8カ月を過ぎた頃に南島にも滞在してみたいと思い、クライストチャーチにキャンパスへの転入をしました。

オークランドではタイミングが悪い+学生ビザの労働時間の条件の制限がありとなかなか仕事が見つからず、結局は日本食レストランで働いていました。

クライストチャーチにはオークランドほど日本食レストランがない、求人自体は少ないですが、ローカルショップでの仕事をゲットできました。

今は学校に通いながら、アイスクリームやコーヒー、シェイクなどを売っているお店で働いています

一緒に働いているスタッフに日本人はいないので理想の100%英語環境の仕事です

ただ、わたしにとってKiwiの話す英語はとても早く、聞き取るのに苦労します(´;ω;`)

落ち込むことも多々ありますが、今ある環境に感謝して前向きに続けていきたいです

来週でNZに来てからちょうど1年が経ちます。
時間が経つのはとっても早いです!

学校も残り1週間となり、現在はワーキングホリデービザを申請中です。

もう1年はNZで過ごし、いろんなことにチャレンジしたいと思っています!
わたしの今後の目標は、現地ガイドのお仕事やその他、観光業のお仕事に携わることです。

あともう1年も、悔いのない・充実した1年間にしていきたいので、新しいことにどんどんチャンレジしていきたいです


これまでのわたしのNZでの経験・これからの経験などをブログに書いていきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします(^^♪



(ヒロミ)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | ブログライター紹介

2017年08月07日

はじめまして、Ayakaです!

はじめまして。

本日からブログを書かせていただくことになりました、Ayakaです!

私はワーキングホリデービザで今年の6月にオークランドに来て、今はオークランドにあるUnique New Zealandという語学学校に通っています。

語学学校は最初にクラス分けテストがありますが、(ちなみに私は知りませんでした。笑)
クラス分けすら知らない私の最初のクラスは…お察しの通りelementaryでした

そんな私がどうしてワーホリに来たのか?そしてどうしてニュージーランドなのか?etc…
自己紹介を含めて、お話ししたいと思います。

私は最近32歳になりました。
ワーホリの中でも、いわゆる「ギリホリ」と呼ばれる最高の年齢です。

日本では、医療事務の仕事をしていました。私が働いていた病院は割と忙しく、日付が変わってから帰宅することもありました。ですが日々新しい経験もやりがいもあり、この仕事は本当に大好きでしたので、もし日本に戻ったら同じ仕事に就きたいとも思っています。

20歳代前半は、「正社員として仕事をして、昇進して、結婚して、子供を生んで、職場復帰して、子供を育てて、年齢を重ねる」ことだけが「正しい」と思っていました。

ですが実際に仕事をして、昇進して…と経験してみると、
本当にこのままでいいのかな?正しいってなんだろう?人生に正しいってあるのかな?
と思い始めたのが20歳代後半です。

私は元々、“何でもとりあえずやってみる。やってみてから考える!”という考えで生きてきました。“全ての人生経験は、自分を成長させる”と考えているからです。

その中に「海外で生活をしてみる。あわよくば、英語を話せるようになる。」という選択肢はあったものの、当時は先に書いた「正しい」生き方をすることの方が大切だったので、その選択肢は心の遠くの方にありました。

しかし20歳代後半で考え方が変わり始めた時、「海外で生活をしてみる」選択肢が、どんどんと前に出てきました。

海外で生活することだけを目標にしたら、それは何歳になっても出来ます。
ですが“ワーキングホリデー”という、黙っていても1年間滞在できる素晴らしい制度がある。
滞在してやりたいことがたくさん出来るかもしれない。
でもすぐに帰りたくなるかもしれない。ただワーホリならもうギリギリ。しかもすぐ帰ったっていいし、1年以内ならまた戻れる。

とりあえずビザ申請だけしよう!後のことはその後考える!
という、(ほぼ)勢いで決断しました。

そこからもまた少し迷ったものの、「ここまでこの仕事でキャリアを積めば、1年後全く英語が喋れずに帰国したとしても、なんとかなるだろう。」
(現実問題として、帰国後の仕事や生活のことが一番悩みの種でした。)
という考えを軸に、仕事を辞め、晴れてNZに滞在することになりました。

なぜNZにしたのか?というのは、私は北海道生まれ北海道育ちで、旅行では47都道府県をほぼ訪れましたが、北海道が大好きすぎる故に、一度も北海道以外の場所で生活したことがありません。

大好きな理由はたくさんありますが、一番に、

自然と程よい都会と過ごしやすい気候のバランス感が抜群な上に、人々が温かい(※個人の主観です。笑)

というところです。

英語圏のワーホリ協定国を色々と調べているうちに、段々とNZがそれに近いような気がしてきました。

………もうNZしかない!!
ということでNZに決めました。はい、また(ほぼ)勢いです。笑

ですが第一印象や直感というのは割と大切で、考えて考えて行動して上手くいくこともあれば、直感で行動しても上手くいくことがあると私は信じています。

実際にNZに来て約2ヶ月ですが、イメージは大当たりでした。
オークランドには、自然と程よい都会と過ごしやすい気候(突然の雨だけは除きます。笑)
の全てがありました。

人々の温かさは、むしろ北海道以上です。

そして滞在してみて、やりたいこと・人生で初めて経験すること、たくさん出来ました。
1年間を悔いなく使って、人間として成長したいと思っています。

このブログを書かせて頂くことも私の貴重な経験の一つなので、今現在ワーホリや留学検討中の方や既に渡航済みの方、もしくはなんとな〜くブログを見つけてくださった方にも私の経験したことや考えをお話しして、一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

これからどうぞよろしくお願いします!


(Ayaka)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(4) | ブログライター紹介

2014年02月17日

初めまして!

ドキドキワクワクするー!プレゼントプレゼントプレゼント

初めまして。今日からブログを更新していきますRinです。わーい(嬉しい顔)

語学学校ではTECSOLという子どもたちに英語を教えるコースを修了し、IELTSという試験を受けました。
そして現在、幼稚園でボランティアをしながらチャイルドケアの仕事もしています。

私の大好きなNZ、少しでも多くの人に魅力を伝えたい!
そして少しでも多くの人にNZに来たい!と思ってもらいたい!
そんな強い想いを持ってこれから書いていきたいと思いますかわいい

私の考え方を一言で言うと「人生ドキドキワクワク主義」です。るんるん

そんな私ですが、簡単に自己紹介させて頂くと…

子どもの頃からの夢は「幼稚園の先生」
子どもたちの笑顔がいつも私に元気をくれる。晴れ

人生すべての過程において私の軸は「子どもたち」でした。

だからこそ私が子どもたちを笑顔にできたらどんなに素敵だろうと思ったのです。揺れるハート

大学で幼児教育を専攻し、子どもたちの笑顔が見られる活動があれば、あらゆるものに参加してきました。

また旅行も大好きで、学生中に日本47都道府県を制覇することに挑戦!新幹線

その間、世界旅行も
『中国・台湾・タイ・シンガポール・ハワイ・グアム・サイパン・スイス・フィンランド』
に行きました。飛行機

何よりも旅の中での新しい世界、素敵な出会い、子どもたちの笑顔が大好きでした。揺れるハート

大学生活が終わりに近づいてきた頃、ふと頭にこんな考え方がよぎったのです。

「日本の幼児教育を経験した後に、世界の幼児教育も見てみたい!」

文化が違えば、教育もきっと違う。
そして子どもたちの育ちもきっと違うだろうなぁと思い、それを知りたくなったのです。わーい(嬉しい顔)

その強い気持ちと共に幼稚園教諭になりました。
もちろん仕事ですので、楽しいことばかりではありませんでしたし、
初めは、どうすれば子どもたちにとって魅力的な日々になるのだろうと無我夢中に試行錯誤しながら、取り組む日々でした。

でも、次第に楽しさが増し、子どもたちと共に育っている自分に気付きました。
子どもたちの素直な感情、思いを伝えようとする気持ちなど私が見習わなければいけないこともたくさんありました。

だからこそ私はこの仕事が大好きですし、誇りを持っています。ハートたち(複数ハート)

けれど、一度決意したことは変えない主義。
3年間働き、NZに行くためにもずっと貯金をし、どんどん出発の日が近づいてきました。

幼児教育に携わる中で、私は自然の中で子どもたちが成長することを確信しています。
だからこそすぐにワーホリの場所は大きな自然のあるNZと決まりました。
行ったことはなかったものの、NZへの気持ちはとても強かったのです。

そしていざ出発の日!!
不思議と緊張や不安はあまりありませんでした。

誰も知らない土地での新しい生活、期待の方が大きかったのかもしれません。
自分がどこまでやっていけるか、ある意味大きな賭けだったのです。
確かに大好きな家族や友達など、離れることは寂しかったけれど、
“みんな同じ空の下”だという思いがあり、大丈夫!と思えました。

今は、本当に便利な世の中で(笑)
SNSなどで、いつでも近くに人との繋がりを感じることができます。
たとえ日本とNZでも寂しくなったときはいつでも繋がれるということです。るんるん

そして何より自分の可能性は無限大だと信じて、今まで生活してきています。
自分の可能性を一番信じられるのは自分自身だと…。
だからこそ、ここでの生活は刺激に溢れています。
成長するチャンスに溢れていると思うのです。ぴかぴか(新しい)

ここに来てからたくさんの経験をしました。
そしてまだまだ挑戦も続いています。

伝えたいことが溢れるほどありますので、これからも是非読んで頂ければ嬉しいです。

もし、感想や質問などありましたらいつでもコメント下さい。わーい(嬉しい顔)
お待ちしています!

それではこれからよろしくお願いします(^ ^)☆黒ハート黒ハート黒ハート

(RIN)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | ブログライター紹介

2013年09月30日

はじめまして--(^o^)

皆さん初めまして晴れ
新しくこのブログを書かせてもらうことになりました。“tami”です!わーい(嬉しい顔)

このブログを通して、NZで生活して感じたこと、NZに住んでみないとわからないことなどをご紹介していきたいと思います。留学・ワーキングホリデーを考えている方から、なんとなくこのブログを見つけてくれた方まで、私のNZライフを一緒に楽しみながら読んでいただけたら嬉しいです。わーい(嬉しい顔)

まずは自己紹介がてら少し自分のことについてと、ワーキングホリデーでNZにきた経緯をお話したいと思います。ぴかぴか(新しい)

プロフィールにも書きましたが、まず私の信念から。

“面白そうなことはとりあえずやってみよう”晴れ晴れ晴れ


世の中にはきっと、100年生きていても全く出会わない、すれ違うことすらしないことがたくさんあるのだと思います。
その中で何か新しく知る機会があって、面白そうだなと興味が少しでも湧いたなら、それはもう出会っているってことなんじゃないか!とある日突然思いました。

人でも物でも場所でも、新しい出会いってすごく素敵で大好きです。黒ハート
だからその小さな出会いに感謝して、好き嫌いせずにまずは少しかじってみるのが私のポリシー。

今まで手を出したものは数知れず…
いっぱい手を出したのでハマらなかったものももちろんあります。(笑汗
でも、試しにやってみたら物凄くはまってしまい、一生ものの趣味になったものもたくさんあります。

その中で今現在好きなこと揺れるハートと興味のあるものは、

読書、旅行、スキューバダイビング、英語、星を見ること、動物、ワイン、café、海、etc…

挙げだすときりがありませんが、数知れず“とりあえずかじってみた”ものの中からこれだけのことが今なお私の心をわし掴みにしています。黒ハート

そして、えーっと、この中のほとんど全部をしにNZに来ました!!

夏になったらNZ中の海でダイビングをしたいし、NZ中のワインを飲みほしたい。
南半球でも指折りの観測スポットであるテカポで満点の星空を見たいし、
有り余るほどいる羊や牛とも飽きるほど戯れたい!
そしてそれを、旅先で出会う素敵な人々と共有したい。
できればワインを飲みながら…バー揺れるハート

そのための英語であり、人生のholidayなのです。

私は日本では動物関連の仕事をしていて、結構忙しく働いていました。自分の仕事が大好きだったし、もちろん一生続けていきたい。
しかしその一方で他にもまだまだやりたいことはたくさんありました。
できることが徐々に増え、自信もやりがいも感じ始めたまさに油が乗り始めたところだったので、仕事を一旦お休みすることに少なからず抵抗はありましたが、それでも“人生は一回しかないし、やらないで後悔するのはいやだ”ということで、思い切って休みをとり、この機会にできないでいたことを全部やっちゃおうといことで今NZにいます。手(チョキ)

その中の一つが英語でコミュニケーションをとれるようになること。

世界人口約60億人のうち英語を話せる人口は10〜20億人といわれています。

昔のCMでもありましたが、英語を話せれば、地球上の1/3の人と話ができるってことです。これってすごいですよね。
英語は好きではありますが、正直苦手な部類の科目で、勉強も大学受験の時に必死に詰め込んだ後大半が記憶から飛び出てしまったっきり、ほとんど話せない状態でNZに来ました。

それでも毎日楽しいんだから凄い。ぴかぴか(新しい)

まだ言葉がうまく通じなくて思うようにコミュニケーションが取れなくても、それでもバカみたいに楽しいんです。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

でも、相手の言いたいことが理解できて、自分の思っていることをちゃんと表現できたらもっともっと楽しいに違いないとも思います。

まずは英語をしっかり話せるようになること、これが大きな目標です。手(グー)

そしてもう一つは、ここで体験する楽しいことも辛いことも大切な人生経験として日本での今後の生活に還元させていきたいということです。

外を知るということは内を知るということ。

外国にいるからこそ気づくことができる日本のこと、英語を学ぶことで知る日本語のこと。一瞬一瞬を大切に過ごし、深く、ちょっと面白みのある人間になって帰りたいです。

このブログを読んで、感想やアドバイス(笑)がありましたら是非教えてください。わーい(嬉しい顔)うれしい顔

コメントお待ちしています。黒ハート

それではこれからよろしくお願いします。晴れ

(tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(6) | ブログライター紹介

2013年06月17日

Kia Ora! I am a new blog writer, youme X)

私、このままでいいのかな?

…自分の進路を強く意識したのは、昨年の小学校での教育実習を終えた頃でした。

このまま まわりの友だちの進捗を気にしながら教員採用試験に向けて丸暗記の詰め込み式の勉強ガリガリして、
このままフツーに大学を卒業して、
このままフツーの教員になるなんて‥

私はいやだexclamation

自分が進んでいくのであろう少し先の何のおもしろみもない未来に違和感を覚え、変化を求めた結果、私は大学を1年間休学しワーキングホリデーに挑戦することに決めました。黒ハート



Kia Ora! I am a new blog writer, youme :))))
youとmeでユミだよ、と説明すると大抵の外国人もすんなり理解してくれますわーい(嬉しい顔)

大学3年次を終え、現在21歳の現役女子大生です!
ちらっと述べましたが、1年間大学を休学しているので、本来ならば大学4年生です。
教育学部に所属しており、主に初等教育を学んでいます。
加えて中学高校の英語科教員免許・特別支援教員免許も同時に取得予定で、視野の広い、人間的に幅の広いユニークな教師になりたい、と日々夢見ています(*^_^*)






私がニュージーランドに到着したのは、4月上旬。

朝日や夕焼けが信じられないほどきれいで、
空が広く高く、
そしてどこまでも緑が続く、
大自然と自由の地
ここニュージーランド。揺れるハート

ニュージーランドでの生活が始まってから2ヶ月が経ちました。現在オークランドに滞在しており、今後もオークランドで生活しようと思っています。



ワーキングホリデーの目的は十人十色ですが、私自身の目的・目標としては、

ハート日本語が通じない、知り合いもいない海外での働く経験や生活体験を通し、現地人と同じように日々の生活を謳歌し、小さな困難にもめげない強い精神力をつけること。

ハート将来私を学級担任として受け入れるであろう未来の子どもたちに語って聞かせられるだけの話の引き出しをいっぱいにすること。

ハート日本を発つ時にさみしくなるね、頑張ってね、と友だちがおんおん泣いてくれたように、
ニュージーランドを発つ時に I'll miss you for sure. と涙を流して別れを惜しんでくれるような、ニュージーランドでの友だちをつくること。

この三つを柱にし、さらには中途半端な自分の英語力も一緒に高めようと日々奮闘しています。

たった1年やそこらで劇的な変化が起きるというおおそれた期待はしていません。
しかし、異国の地に足を踏み入れた今、

私は大きな一歩を踏み出しているexclamation×2

そう心から感じています。黒ハート


3年間の大学生活がつまらなかったということは決してありません。むしろ、いろんなことがありすぎるし、素晴らしい人たちに囲まれて、濃すぎる思い出ばかりです。

でもふとした時に、
この充実した大学生活で、何かひとつのおっきなことを成し遂げたい!
自分で限界を決めたくない!
私これ頑張ったっちゃん!って胸を張って言えるものがほしい!
今踏み出さなきゃ、絶対一生後悔する!
チャレンジする前からあきらめるなんてまっぴら。

ずっと夢見てきた海外留学。
今行かずにいつ行く?

そう思ったんです。


1年という限られた時間。
短いようであっという間。

両親や祖父母をはじめとする家族、
離れていても頻繁に連絡をくれる中学高校時代の友だちや、
飲んで笑ってばかやって、大学3年間を共に過ごし、辛くきつい教育実習をも一緒に乗り越えた大学の友だち、
そしてうじうじ悩む私の背中をそっと押してくれた彼。

たくさんの人に応援してもらってこの地に飛び込んだからには、絶対に一回りでっかい人間になって帰国の日を迎えたいです。


とかなんとかハードな面についてここまで書いて来ましたが、
ソフトな面について述べると

好きなもの!こと!
納豆、豆腐、アボカド、ひじき、サーモン、チョコチップクッキー、クリームチーズ

ディズニー全般大好きで、お気に入りはThe Little MermaidとTangled(塔の上のラプンツェル)です。

高校卒業まで10年ほどバトントワリングをしていました。
ダンス、ミュージカルは見るのもするのも好き!
glee 大好きです!

Hannah Montana他ディズニーチャンネルラブ!!
絵を描くこと、コラージュ、デザインするのも好きです。

興味があること
教育、国際協力、ボランティア。

最近ハマっているのは、紅茶、オークランドのカフェめぐり、近所をお散歩して鳥や花など自然の写真を撮ること、YouTubeで犬夜叉を英語で見ること。

集めているものは、ピアス、フラットシューズ、マニキュア。

海外渡航記録は
オーストラリア・ブリスベン
カナダ・バンクーバー
韓国・ソウル、釜山
中国・上海、広州
ハワイ
タイ・バンコク
ネパール・カトマンズ
そしてニュージーランド・オークランド。


うーん、うーん、
自己紹介って他に何を書けばいいんだろう?もし何か興味がある項目があったらぜひお尋ねください、喜んでお答えします(笑)




こんな私だけど、できたこと。

こんな私だからこそできること。



留学やワーキングホリデーをお考えの皆さんにとって少しでもためになるような情報や、私なりの物の見方・考え方をこのブログライターという機会を通じてちょろっとずつ発信していけたらな、と思います。黒ハート


どんな些細なことでも結構ですので、コメントいただけましたら嬉しいです!!

どうぞどうぞ、
よろしくお願いします(*^_^*)♪

(youme)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | ブログライター紹介

2012年04月16日

初めまして!

はじめまして!まみです。 黒ハート

現在オークランドで大学生をしていますが、日本で専門学校を卒業ししばらく働いてからこちらへ来た為、26歳で大学1年生です。わーい(嬉しい顔)
文化人類学を専攻しており、日々勉強に励んでいます。

今回は初回ということで、少しだけ自己紹介をさせて頂きたいと思います!
新しく知り合う方に必ず聞かれるのがどういう経緯でNZで勉強することになったのか、なのですが…

もともとは、中学生のときに英語が大大大好きだったんですね。揺れるハート
暇さえあれば英語の教科書や辞書を1人で読んで楽しんだりしていました。
今考えると変わり者ですね…ふらふら

ただその頃は留学なんて思いつきもせず、高校、専門学校と英語のことなんて忘れて過ごしていました。専門卒業後は企業受付として働いていたのですが、そこで海外の方と接することも多く、そういえば英語好きだったなーとぼんやり考えるようになり。ここでずっと働くのかなと疑問を持ち始め、しばらくして体調も崩し退職することになりました。それから自分が何を本当にやりたいのかしばらく悩みに悩んだ結果、行き着いたのがやはり英語環境に身を置くという事と、家族の影響もあり非常に興味があった伝統文化や文化交流について学ぶ事でした。

非常に有難いことに家族のサポートを得る事が出来、海外の大学で勉強してみようと決意しました。就職の事や年齢の事、考えだしたら不安要素はいくつでも浮かんだのですが、なんだかもう、やるしかない!という気持ちでした。

大学を3年間で修了できる事、治安の良さ、為替のレートなどなどいろいろ考慮し選んだのがNZでした。

こちらへ来てから私が住んだのは首都のウェリントンと今いるオークランドだけなので、”ニュージーランドの生活”と言って思い浮かぶような、周りは牧場で羊や牛や馬がそこらじゅうにいて…といった環境に身を置いたことが実はまだないのですが、それでもやはり自然であふれていますし、なんといっても人が温かいです。LOVEすれ違う人は皆微笑んでいて、知り合いでも知らない人でも、やぁ!と気軽にあいさつできるこの国が私は大好きです。ただ、日本人としてNZへ来て日本人としてここに住んでいる以上、日本人として恥ずかしくない行動をとりたいと日々考えています。

こちらへ来て様々な国の友達もできましたが、やはり日本人には日本人独特の感性や文化があるし、私はそれをすごく誇りに思います。日本ではない国にいるからこそ見えてくる、日本という国や日本人の良さを大切にしたいなと思っています。それぞれの個性や良さを尊重しあえるのも、この国の良さかなと私は思います。

私は、現在はオークランドで勉強をしていますが、EPP(English Proficiency Programといって、語学学校とfoundationの中間くらいに位置しているコース)とfoundation studies programというほとんどの留学生が大学へ入る前に取らなければいけないコースはウエリントンにある大学で修了しました。その2つのコースで勉強しているのは皆留学生なので、非常に国際色豊かです。

知り合いゼロの状態でNZへ来ましたが、中国、韓国、マレーシア、インドネシア、チリ、サモア、トンガ、ベラルーシなどなどなど、本当にいろいろな国出身の友達と知り合うことができたのはそこで勉強していたおかげだと思います。詳しい事はまたお話したいと思いますが、そこで出会えた友達は今も支えになってくれていますし、私の宝物です黒ハート

大学へ入り勉強は難しくなる一方ですが、皆同じように頑張ってるんだー!と自分を奮い立たせて日々頑張っています。

こんな私ですが、自分の今までの経験を交えつつ、ここでの生活で感じた事などを私なりにお伝えしていきたいと思います。少しでも皆さんのお役に立てますようにわーい(嬉しい顔)

(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | ブログライター紹介

2012年01月16日

初めまして

 今日からブログを書かせて頂くことになりました、しゅうです。わーい(嬉しい顔)

 留学生コラムということですが実は私、留学生にしては少々(否、かなり?)おっさんです。歳は38歳、子持ちです。マイノリティーな私ですが、しかぁし、マイノリティーならではの視点でコラムを書いていこうと今からネタ探しに励んでおります。

 初回ということで、今回は自己紹介がてら近況の報告をさせてください。NEW

 海外での生活はほぼ未経験。旅行ではあちらこちらに行ったものの、地に足をつけた生活はした事がありません。留学も1ヶ月程度の体験的なものしかしことがありません。そんな私が、この期に及んで永住を目指して、留学をしています。英語は不得意ではないものの、得意といえる訳ではなく、ぶっつけ本番!的にここ、ニュージーランドにやってきました。そんなこんなで英語でのコミュニケーションに目下、悪戦苦闘中です。ふらふら

 現在、オークランド在住。専門学校にてHealthCareの勉強をしています。HealthCareとは日本で言えば福祉、介護の勉強ということになります。私は日本でも福祉の仕事をしていたので、学ぶ内容はほぼ知っていることになりますが、そのことが却って英語の勉強にはよい働きをしているように思います。つまり、自分の知識に照らし合わせて耳から入ってくる英語を解釈しているため「何を言っているの?この人は??」という状況ではなく、何となく推測できるので「ああ、こういう内容の話をしているのだな」と見通しを持って話を聞けるのです。こんな方法もあるんだねと目からウロコです。英語の勉強法に関しては興味を持たれる方も多いかと思います。効果の程は?ですが、私の体験から効果的だと感じたことも今後、徐々にお伝えしていきたいと思います。ビル

 英語の勉強をしたいと思われる方が入る一般英語のクラスではなく、永住を目指した「専門学校留学」ということで授業の英語も専門的な用語がちらほら…。なかでも医学用語はなんだかワケが分からんという状態です。医学用語はもとがラテン語という、昔々の言葉からできているとか。だから響きが英語っぽくないというか、紛らわしくて違いが理解出来ませんという気がします。調べたところによると何やら法則のような物があるらしいですが、それをマスターしていない私には理解出来る気がしない…。でも、そうはいっていられないので、その辺も頑張らねばいけないのですが、元来「明日出来ることは今日しない」私なので、後回しになってしまっています(笑)。逆に誰かいい方法があったら教えて欲しいくらいです。ぴかぴか(新しい)

 さて、自己紹介に戻ります。子ども持ちということで、オークランド郊外の一軒家に居を構えています。といってももちろん借家。放課後(うわ、20年ぶりくらいにこの言葉を使った)や週末は家族と一緒に過ごしています。ニュージーランドは今が夏。これから夏を満喫するべく計画を立てているところです。そう言った面でのニュージーランド紹介も今後行なっていきたいところです。
 が、経済的自由もそれ程ある訳でなく…。そろそろアルバイトを捜さなくてはいけないなと。ATM

 ひとまず今回の自己紹介と今後の抱負はこの辺で。少しでも興味を持ってくれる方がいてくれたら嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いいたしますです。晴れ


(しゅう)
posted by キックオフNZ at 03:21 | Comment(2) | ブログライター紹介

2011年03月08日

はじめまして、 ゴメスです

はじめまして。ネルソンのゴメスです。かわいい

ワーホリでNZに来て、もう5カ月が経ちました。月日が経つのはとっても早いものですね。浦島太郎になったかのように感じます。

ゴメスというニックネームは、女の子らしくないですが、私らしいので気に入っています。小学生の時、ゴメスというプロ野球選手がいて、また、私がソフトボールをやっていたことと私の苗字がゴメスに近いということでこの名前が付けられました。ちなみに、私は純日本人です。わーい(嬉しい顔)


私が、英語を好きになったのは、中学2年生の時。
姉妹都市のホームステイプログラムでアメリカに2週間滞在してから。
中学1年生のときには、絶対海外に行かないから英語なんてどうでもいいと赤点すれすれの点数を取っていたのに、アメリカに行ってからは、アメリカに魅了され、海外で生活したいと思うようになりました。高校生の時も、アメリカに行くチャンスがあったのですが9.11テロで中止になり・・・。

そして、日本の大学に進学し、楽しい大学生活を送っていたのですが、大学3年生終了後1年間NZへ交換留学に行くことになりました。黒ハート
NZでは、Invercargillという南島の最南端の街のポリテクSIT(Southern Institute of Technology)で語学学校に4ヶ月間通い、残りの5ヶ月間をCertificate of outdoor Recreation Leadershipという、カヤックやトランピング、ロッククライミングの基礎を学ぶコースを受講。
キウイと一緒のコースだったので、辛い時もあったけど、ほとんど楽しく学ぶことができました。
このコースでNZの自然に魅了され、トランピングが好きになりました。


その後、日本へ帰国し、大学を卒業し、海外で生活したい!という夢をかなえるために青年海外協力隊で中米ニカラグアへ。揺れるハート
ニカラグアは、英語圏ではなくスペイン語圏なので、スペイン語を1から勉強することに。ニカラグアではストリートチルドレンと就労児の生活向上のために2年間活動しました。


去年、ニカラグアから帰国し、海外で生活するために日本語教師になろうと思い、養成講座に通い、日本語教育能力検定に合格し、NZに来ました。黒ハート
NZでは、インバーカーギル、クロムウェル、アレクサンドラと住んだことがあります。今はネルソンに住んでいます。

今後は、北島に行く予定ですが、まだ、未定です。南島は、ヒッチハイクで1周旅行をしたことがあります。Seasonal Jobはチェリーピッキング、vineyard Workをしたことがあります。


羊をみると興奮します。黒ハート
あの羊の背中に乗れたらどんなに気持ちいいだろうとたまに思います。


NZにいる間は、楽しく毎日笑って生きようがモットーです。
思い立ったが、吉日。挑戦すれば何かがわかるはず。

NZも好きだけれども、日本も好きです。日本の奥ゆかしさなど素敵だと思います。

海外に住んでいるからこそ、特に日本人として恥じない行動をとろうと思っています。

ブログを読んでくださるみなさんに、私が体験しているNZの生活を楽しく紹介できたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

ひらめき
ゴメスさん、はじめまして、という方。
いろんな経験されてますね、という方。
ネルソン情報よろしく、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。
むかっ(怒り)

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 (ゴメス)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | ブログライター紹介

2011年03月07日

はじめまして

はじめまして!manukaです。
今日から、ここで、ブログを書かせていただくことになりました。
どうぞ、よろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)
今回は、はじめましての自己紹介をさせてください。

まず、私がなぜここにいるのか・・・

日本で働いていた時、仕事がうまくいかず、辞めようかな〜と悩むときに、いつも頭をよぎっていたのが、子どもの頃、海外で国際ボランティアをするという夢。
いつの間にか、目の前にある問題に関心が移り、日本で社会福祉を勉強して、ソーシャルワーカーとして働いていましたが、いつも苦しくなるとその夢を思い出していました。仕事は楽しかったし、やりがいもあって、大好きな仕事でしたが、職場環境に疲れて、悩んでいました。30歳の足音が聞こえてきたときに、いつまでも、悩んでいるより、潔く辞めて、自分の人生を取り戻そうと思いました。

辞めて何をするかと考えたとき、大学に戻るか、他の職場に転職をするかというのも選択肢でした。でも、分野が分野なだけに狭い世界です。しがらみもたくさんありました。かといって、子どもの頃の夢のままに海外で働くには、語学力もありませんし、子どもの頃の漠然とした夢を追いかけようという気持ちもありませんでした。


 それでも、せっかく覚悟を決めて仕事を辞めるのに、これまでの自分と同じような選択はしたくないと思ったものの、大学に戻るにしても、次の仕事を見つけるにしても、私がしたいことを阻んでいるのは「英語」だと思いました。


そんな私は「先ず、リフレッシュ!その次に英語。そして自分の人生を取り戻すこと」と決めて、日本を出ることを決めました。黒ハート

最初の候補地は、イギリス。でも、物価が高く貯金のない私が長期滞在するのは難しい。

アメリカは、治安も気になる。

オーストラリア?直行便も多いし、いいかな・・・

その隣のニュージーランドはどうだろう?・・・あまり人もいないし、ゆっくりできそう。


それに、ニュージーランドは、昔、社会福祉の本でも、福祉国家だと読んだことがある。もしかしたら、カラダだけじゃなくて、気持ちもリフレッシュできるかもしれない。経済的な余裕もなかったので、長期で滞在できる家を探して、オーペアをしながら過ごすことを決めました。


日本を飛び立ってから、ニュージーランドのガイドブックを一気に読む私。
ニュージーランドってほんとに何もないな〜
そして、私の苦手な鳥がいっぱい。
なんでニュージーランドにしたんだろう。
半ば、後悔の気持ちが芽生えてくるのを感じながら、私はオークランドに降り立ちました。

私の滞在先は、郊外のいわゆるライフスタイルブロックにあります。
家族は(これからもよく登場すると思うのでご紹介します)、パパ、ママと10歳と7歳のかわいい姉妹。そして、犬のマックス(1歳)、フトアゴトカゲのジョジョ、名前も分からないけどたくさんの小鳥(20羽くらい)と、鳥の中でも特に苦手なチキンのクリスマスとヒニピニ(見分けはつきません)・・・


家の周りは牧場でヒツジ、馬、牛・・・そして野生のうさぎにプケコに鴨にと、毎日、動物ばかり見ています。少し歩くと海を眺めることもできます。

そんな豊かな環境でオーペアの仕事をしながら、のんびり滞在しています。
オーペアの仕事については、また次回にもご紹介したいと思います。

そして、始まってみると「あれっ??いいところじゃない?」と思うことがたくさん。
ごはんも美味しい。黒ハート
家族もおもしろいし、優しい。黒ハート
海もキレイ。黒ハート
芝生も気持ちいい。黒ハート

来て1ヶ月も経つ頃には、エネルギーも貯まってきて、意気揚々と社会福祉サービスについて、フィールドワークを始める準備をしている自分がいました。

私のニュージーランド生活は、まだまだ始まったばかり。
これから、どんなことが待ち受けているのか楽しみです!
私の生活の様子はもちろんのこと、二ュージーランドの社会福祉サービスについても、少しでもご紹介ができたらいいなと思っています。


これからよろしくお願いします!

ひらめき
manukaさん、はじめまして、という方。
NZの福祉の話楽しみです、という方。
英語は上手になってきましたか?、という方。
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(manuka)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(5) | ブログライター紹介

2010年12月07日

はじめまして☆

Kia ora!!

皆さん、まじめまして!今回からこの留学生ブログの一員としてブログを書かせて頂くことになりました、Kikiですわーい(嬉しい顔)
どうぞよろしくお願いします。

第一回目なので簡単に自分の自己紹介と私が住んでる街の紹介をしたいと思います。。。!


私は現在ニュージーランドは北島のロトルアからこのブログを書いています。

ロトルアって…どこ〜???

って思った方も多いと思いますが、とーっても簡単に説明すると、北島のだいたい真ん中くらいで、オークランドから車で約3時間離れたところです。
(かなり大雑把な説明ですみません 笑)

ここに来るまでロトルアなんて聞いたこともなかったし、どこにあるかも知らなかった私ですが、今はロトルアの魅力にはまり、楽しく生活していまするんるん

なんといっても、ロトルアはニュージーランドの中でも有数の観光地です。
何がそんなに観光客を引き付けているかというと、やはり、温泉とニュージーランドの中で最も文化的なマオリの街ということだと私は思います。
いたることろに温泉がわいていて、街中硫黄の香りが漂っていますよ〜!

私はロトルアに引っ越してくる前に、いろんな人に
「ロトルアはすごいにおいがするから気をつけて!」
と言われていた私ですが…この硫黄の香りは日本の温泉を思い出させてくれるので、私にとっては全く問題なし黒ハート

ああ〜温泉♪
っていう気分になりますよ (笑)


さて、そんなロトルアに来てもう1年弱が経とうとしています。
海外生活が大好きな私は、ニュージーランドに来る前は、カナダとオーストラリアにも住んだ経験があります。

私はなんとも、英語が大好きなのです!
かと言って、流暢にペラペラしゃべれるわけではないのですが、英語の響きとか単語とか…もうすべてが好き!笑
毎日英語を聞いていたい!自称英語マニアです!笑
なので大好きな英語圏で生活してみたく、高校卒業後すぐにワーキングホリデーでカナダのトロントに旅立ちました☆

友達も知り合いも誰一人いないカナダに18歳の少女はスーツケース一つで旅立ちました!
今思うと、勇気あるな〜という感じですが。
そこでの一年は波乱万丈で、たっくさん苦労し、たっくさん泣いて笑って、たっくさん良い経験ができました黒ハート

その後日本に帰国後仕事につきますが、海外生活の情熱を捨てられなかった私は、お金を貯め2度目のワーホリを決意!!

そして今度はオーストラリアはメルボルンに旅立ちました!

カナダでの経験があるので、2度目のワーホリはいろんなことがすいすい〜と進みましたが、なんか街がすっくりこない…ん〜…ふらふら

そんな日々を送りつつも、そこで出会ったパートナーが、ここロトルア出身のニュージーランド人だったため、オーストラリアを去り、ニュージーランドに来る決意をしてやってきました。

海外生活はいつも、苦労あり、笑いあり、涙あり、感動あり、と貴重な経験ができるわけですが、そんな私の経験をこのブログを通してみなさんにお伝えしたいと思います♪

よろしくお願いします!

ひらめき
Kikiさん、はじめまして、という方。
ロトルア行ってみたいです、という方。
ニュージーランド英語大好き!、という方。
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(Kiki)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | ブログライター紹介

2010年12月06日

はじめまして

はじめまして。今日からブログライターをつとめさせていただきます、Rollyです。かわいい
(名前は男っぽいですが女です^_^;)


今日ははじめてなので、わたしの背景についてちょこっとお話したいと思います。


わたしがニュージーランドに行くことにしたのは、つき合っているニュージーランド人の相方に誘われたのがきっかけです。


その彼とは日本で知り合いつき合い始めたのですが、ことあるごとにニュージーランドの良さをアピールしてくるのです。


例えば仕事が忙しくてなかなか遊べなかったとき、

「ニュージーランドは東京のようにエキサイティングではないけれど、一生過ごすにはいいところだよ〜。日本みたいに働くばっかりじゃなく、家族との時間やレジャーをたいせつにするからね!」と。


例えば湿度90%くらいあるんじゃないかと思うほど蒸し暑い夏の日、

「ニュージーランドの夏はからっとしていて最高だよ〜。ビーチでのんびり寝転がって本を読んだりフィッシュ&チップスを食べたり、夜はバーベキューをしたり」と。


例えばスーパーで安くて薄っぺらい牛肉を買って食べているとき、

「ニュージーランドのお肉をまた食べるのが待ちきれないよ!ローストラムにローストビーフ、思い出しただけでよだれが垂れる」と。


などなど、その他たくさんの甘い言葉に釣られ、そんなに良い場所なら行ってみようか、と思い始めたのでした。(相方が営業上手なのかわたしが騙されやすいのか・・・)


もちろん全く悩まなかったわけではありません。行こうと決めたものの、心の中ではずいぶん悩んでいました。友達と離れてしまうし、ばらばらには住んでいましたが、同じ東京にいてしょっちゅう会っていた家族も、会えなくなると言ってずいぶん寂しがりました。


なかでも一番気がかりだったのは仕事を辞めることでした。


小さな頃から本や雑誌が好きで、将来は出版の仕事をしようと、就職活動中は出版社ばかり周り、最終的に出版物を扱っている会社に就職できました。

入社2年目で希望の雑誌編集に異動になり3年間、ようやく雑誌の編集という仕事の醍醐味がわかってきたような、ようやくどうすべきか、何が大事かわかってきたような時期でした。


今辞めて海外に行ってしまえば、もしまた日本に帰ってきても同じ仕事ができるとは限らない。


そう思う一方で、好きで仕事をしているものの、ほんとうにこの仕事が合っているのか悩む時期も多々あり、辞めたいと思うこともありました。ニュージーランド行きを考え始めてから、いったん辞めて考え直してみてもいいかもしれない、と思っていたのも事実です。


辞めようか、でもやっぱり辞めるのはもったいない、2つの気持ちがわたしの中でぐるぐると回転していました。


それでも考えているうちに家族と離れたり仕事を辞める不安な気持ちよりも、新しい出会いや新たな自分を発見するかもしれない楽しみな気持ちが膨らんでいき、ワーホリで行ってみよう、だめだったら戻ってきてまた再出発すればいい、と決意しました。


人生1度きりですから黒ハート


悩んで足踏みしてるだけでは前に進めない、と思ったのです。


今現在ワーホリ9ヶ月目ですが、結論からいうと、こっちの生活、気に入りました! 最初から全てうまく事が運んだわけではないですが、今のところ大きな問題もなく、相方と彼の両親と楽しく過ごしています。 今ではレジデンスビザを申請し、最終的には永住権を取得しようと計画中です。


このブログを通して、ニュージーランド暮らしの良さが少しでも皆さんに伝われば、と思っています。写真も趣味で撮っているのでできるだけ写真もつけようと思っています。よろしくお願いいたします!


今日は今住まわせてもらっている家からの景色を1枚。見渡す限り牧場!毎日癒されています。

101206_1_Rolly_farm.jpg

ひらめき
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(Rolly)
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2010年03月02日

はじめまして、るきです。

はじめまして、オークランド在住4ヶ月目の「るき」と申します。黒ハート
今回よりブログを書かせて頂けることになりました!!
これからどうぞよろしくお願いします☆

初回ということで、私の自己紹介とNZに来た
キッカケをすこし。。。

子供の頃からずっと外国に憧れていた私は、大学時代に1年間アメリカへ語学留学を果たしました。そこでの生活はほぼ100%英語環境で生活をして英語をかなり上達させました。
アメリカに残りたかったのですが、親の反対もあり帰国。

日本の大学を卒業後、金融業界に就職しました。
一切、身につけた英語を活かすことなく仕事をしてきました。
ずーっと『辞めてやるっ』と思いながら5年。
希望部署に異動になりルンルンるんるんとまでは行きませんが、そこで2年半。

切望していた部署での仕事、いいお給料をもらいながら、都心に住み、人間関係も恵まれ楽しい生活を送ってましたが、何かしっくりこない。

趣味でも見つけるか・・・と、ゴルフ・乗馬・釣り・ロッククライミングなどなど・・・新しいことにチャレンジしてみました。
そんな中2009年の2月終わりに人生初のスノーボードに行きました。
高校時代にテニスで靭帯を痛めていた私は、スノボやスキーなんてできないといつも友達の誘いを断っていました。本当は楽しそうなみんなが羨ましかった。

結果は、滑れた黒ハート楽しかったるんるん

怪我もせず、こんなに楽しいことをこの10年間挑戦もせずに羨望だけを抱き続けてたことを後悔しました。

そうしたら、心の中でムクムクと『海外』という二文字が大きく膨らんで、考え始めたら後は私の背中を押してくれるような人との出会いが続いて、

人生、やらずに後悔するくらいなら、

やってみて後悔した方がいい。

反省してまた次へ進めるから。

よし、行こう!!


というわけで、ワーキングホリデーメーカーとして、
2009年11月にオークランドに来ました。

ミソジ過ぎてワーホリなんて人生迷走してると友人から言われても、
後悔したくないから、やってみたかったことをどんどんやってみる。
外国で働いてみるとか、資格をとってみるとか、趣味を広げてみるとか。
しっくりきたら、住んじゃうとか!?


そんな漠然とした甘すぎる期待を支えに4ヶ月生活してきました。

次回から私のNZでのチャレンジ、生活を通して感じたこと、経験したことをお伝えしていきます。
ブログはFace to Faceとは行きませんが、これもひとつの出会いだと思います。
私の経験が少しでもみなさんの勇気やチカラとなりますように。

どうぞよろしくお願いします。


ひらめき
るきさんよろしく、という方。
ブログ楽しみにしてます、という方。
スノボ大好き、という方。
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(るき)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(6) | ブログライター紹介

2010年02月26日

新しいブログライターが登場!!

3月2日火曜日から、新しいブログライターが登場します。

オークランド在住の、るきさんです。

皆さん是非応援してください!!



(Kickoff-T)
posted by キックオフNZ at 06:19 | Comment(0) | ブログライター紹介

2009年11月03日

はじめましてのご挨拶

みなさんはじめまして。
今回からブログを書かせていただくことになったhisawoと申します。

名前は男っぽいですが、女性です。
現在ワーホリでクライストチャーチに住んでいます。
今日は初回ということで、自己紹介も兼ねて、ニュージーランドに来ることになったいきさつを書こうと思います。ハートたち(複数ハート)

実はこの旅が、人生初海外生活です。
もともと英語は好きで、大学ではスペイン語を専攻していました。
卒業旅行は友人と3人でスペインとイタリアに行く計画も立てて、実現するはずでした。
ところが、大学卒業直前にメンタル面で体調を崩し、卒業旅行はキャンセルに。
超氷河期下でようやく内定をもらった就職も、あきらめざるを得ませんでした。
これが2001年のことでした。

その後リハビリをしながら、アルバイトをしていたのですが、あきらめなかったのが、小説を書くことと海外での生活への夢でした。
小説は学生時代から児童文学研究会というサークルで書いていて、いつかプロの小説家になりたいという夢を持っていました。
海外生活は、留学ワーキングホリデー含めていろいろ情報を集めていましたが、経済的に実現せず、封印していました。

ところが、2007年に、ずっと応募していた短編小説の賞で入選しまして、それをきっかけに、現在もお世話になっている携帯コンテンツの会社から携帯サイトでの連載のお話をいただきました。
その年の夏、はじめて仕事として、小説を書くことができました。
また、その前の年から始めたWEBアシスタントの仕事が軌道に乗り、少しづつですが貯金を進めていきました。

約1年前、30歳になったのを機に、年齢制限ぎりぎりでワーホリに行く決意をしました。
ネットや本でリサーチし、同じ島国として、またラグビー好きな人間として興味のあったニュージーランドを目的地に、準備を本格化させました。
いろいろな面で課題はあったんですが、これが最後のチャンスかもしれないと、必死に乗り越えてきました。

そして今年の4月にWEBアシスタントの仕事を辞め、昨年末から進めていた携帯サイトの連載小説の原稿は納品を済ませ、夏に短期で塾講師のバイトをして、2009年9月2日にニュージーランドに入国しました。
あの日のまぶしいくらいの日差しと桜並木は忘れることはないでしょう。
現在はクライストチャーチでフラットに住みながら、スペイン語の勉強と仕事、料理などをしています。わーい(嬉しい顔)

次回以降、少しづつ、ニュージーランドの生活や日本との比較など、わたしなりの感じ方で伝えていけたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。揺れるハート

ひらめき
hisawoさん、はじめまして、という方。
hisawoさん、小説書いているのですか、という方。
私もクライストチャーチに住んでいます、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。
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(hisawo)

posted by キックオフNZ at 03:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | ブログライター紹介

2009年11月02日

はじめまして。

皆さんはじめまして。わーい(嬉しい顔)

今回からブログを書かせていただくことになりました、クライストチャーチ在住のNobyです :)
現在クライストチャーチで、動物学の修士号を取得するべく勉強中です。勉強はめちゃくちゃ難しいですが、動物王国で動物学をやるのは本当に楽しいです :)

ニュージーランドに来てから、もう1年と半年が経とうとしています。ニュージーランドに来るまでの海外経験が修学旅行で3日ほど行った東南アジアだけだった私にとって、この1年半は毎日が新しいことの連続でした。

今回は自己紹介ということで、海外経験がゼロに等しい(だって、修学旅行中は先生が先導してくれて、クラスメイトと日本語でしゃべってましたから・・・)私がなぜニュージーランドに来たのかからはじめたいと思います。

日本の大学で卒業論文を書いていたある日。昆虫行動学が専攻だった私の卒業論文は、コオロギについてだったんです。
論文づくりも終盤になり、よし、挿絵でも入れるか・・・と、インターネットでコオロギの画像を探してたんです。そうしたら、検索結果に「世界最大のコオロギ」の文字が。

やっぱり、ほら、怖いもの見たさで開くじゃないですか。
すると画面には、大人の手のひらほどもあるコオロギの画像が・・・。
気持ち悪いけどもうちょっと知りたくて、調べてみたら奴は「ウェタ」というニュージーランドの固有種だということが判明。
ウェタで検索してみたら、出るわ出るわ、いろんな種類のウェタの写真と解説。

・・・卒業論文書かなきゃいけないのに、しばらーくインターネットで検索しまくってたんですよ。
教授が私の背後に立って、じーっと見てるのも知らないで。たらーっ(汗)

ふと気配を感じておそるおそる振り返ると、そこには、論文を書かずに遊んでいる私を見おろしている教授の顔が・・・。
やばい、怒られる!と思ったのですが、彼は怒らずに一言言ったんです。

「君はおしゃべりが好きだし、大学院希望なら外国に行ったらいいんじゃない?」って。船

ちょっと格好良く一言言い残して彼は教授室に帰っていったのですが、私の頭の中では「外国」の二文字がぐるぐる渦巻いていました。
今まで考えたこともなかった外国という進路。
でも、考えれば考えるほどわくわくして、輝かしく見えてきたんです。

とういうわけで、英語もさっぱりできないのに、
大学院留学を計画するのにはかなり遅い、渡航半年前に外国行きを決めたんです。
行き先はもちろん、世界最大のコオロギの国ニュージーランド。

ニュージーランド内のどこに行くかもすぐ決まりました。
ウェタを扱っている大学のある、南島のクライストチャーチです。

大急ぎで準備をし、いざクライストチャーチに来て大学の担当者に会ってみたところ・・・
「ああ、ウェタの先生は去年退官されてね、クライストチャーチにはいないんだよ」

何だってぇ〜?!がく〜(落胆した顔)

担当者:「そういえばホームページ更新してなかったねえ・・・」

そういえば、って!! 汗

というわけで、ウェタを扱いたくて来たものの空振りだったわけですが・・・
ウェタには野外実習中にたくさん出会うことができました。
インターネットの写真のように手にのせたら、がぶっと指を噛まれましたが。。。ふらふら

また、大学で動物学を学ぶうちに、新たな興味も出てきました。
ニュージーランドの鳥たちについてです。
ニュージーランドは世界でも指折りの鳥王国で、ニュージーランドにしかいない種類がたくさんいるんです。
鳥なのに飛べない、キウイバードはその代表格。
ほかにも、ぜんぜん人怖じしない小鳥のロビンや幸せの青い鳥(?)のプケコ等。
ニュージーランドに行くなら、バードウォッチングは必須です!目

・・・と、動物の話ばかりしてしまいましたが、今後の更新では動物だけでなく、ニュージーランドの自然や日常風景などをお伝えしていきたいと思っています。
よろしくお願いします :)

ひらめき
はじめまして、という方。
クライストチャーチに住んでいます、という方。
昆虫好きです、という方。
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(Noby)
posted by キックオフNZ at 03:13 | Comment(8) | TrackBack(0) | ブログライター紹介

2009年08月03日

はじめまして

みなさん、はじめまして。
今回からブログを書かせて頂く事になりましたオークランド在住のayakoです。わーい(嬉しい顔)

日本を離れて4ヶ月が経とうとしています。
小学1年生の頃、となりの小学校を遥か遠くに感じていたように、そしてそれは大人になると「地元」の範囲内に知らないうちに取り込まれているように、”ガイコク”もまた自分がその範囲に及んだ瞬間に身近なものになる気がします。
今回は「自己紹介」という名目を借りて、ここに至るまでの経緯と現在の心境の様なものを・・・

私がNZにワーホリに来たのは、そこに私自身の強い意志や目的があった訳ではなく、一言で言ってしまえばなんとなく流れに乗った、という感じに近いんだと思います。
そう、中途半端人間の代表例なのです。

よくある話ですが、大学生の頃、就職活動ムードがコミュニティを覆い始める時期、自己分析をさせられ、何がしたいのか考えさせられ、まだよく見えない私は生真面目に考えて、「??」的な頭になっていました。
やりたいことは無いわけではない、いやむしろたくさんある。
でも的が絞れないしなあ・・モヤ
的が絞れたところでそれを仕事にしたいのかどうなのか・・モヤモヤ
あー考えるのめんどくさい・・・モウイヤ。

突き詰めて考えるのをやめた私ですが、卒業後は忙しく仕事をしてやりがいもそれなりにあったし人にも恵まれていて楽しかったし、更にプライベートも充実していたので日本での生活はかなりハッピーでした。
でもそんな中でもどこかで”ガイコク”に対するボンヤリを感じてはいました。それは”世界の車窓から”や”世界遺産”みたいなものをみているときのざわめきの様なもので。これまでもそのざわめき(海外旅行)の為に会社を辞めたりしていたのですが、なぜ今ワーホリでNZにいるかというところに道筋を戻すとこういう流れだったのでした。

→海外に少し長く住んでみたい(今までの最長は5週間の貧乏旅行)
→でもお金はないし英語もできない
→ワーキングホリデーというものがある
→姉がニュージーランドにワーキングホリデーに行っている
→家族が皆なぜか私もあとで行くと勝手に思い込んでいる
→姉が来いと言っている
→仕事、そろそろ辞め時かも

そんなこんなで辿り着いたNZで私はのんびりと暮らしています。
それは、ハーバーブリッチとスカイタワーを見渡せる、故郷横浜を彷彿とさせる景色を眺めながらフェリーで学校まで通学する生活であり、その途中にシャチの群れに遭遇したりする生活であり、怪しい宗教の会合に間違えて行ってしまったり、夜中に学校で寝ていて警察に職務質問されたり、アル中のおばさんともめてホームステイ先を出たり、、
といった極めて一貫性のないものです。

海外に行った事のある人で海外をやたらと勧める人がいますが、私は海外に行く事が必ずしもプラスで、人の成長に繋がるとは限らないと思います。
実際に日本から出た事がなくても深みのある人なんていくらでもいるし、たくさん海外に行っていたって薄っぺらい人だっているわけで(わたし)。
ただ、もしボンヤリがあるんだとしたらそれはやっぱり行ってみるべきなのかなと。
ボンヤリを形にすることによって次のボンヤリが見えるから。

ワーホリ生活の3分の1が終わろうとしている今、何かが格別に変わったという感覚もなく、でも明らかに何かがジリジリと変わっている気もしています。
じりじりの方が定着率高いんだよ。というエクスキューズをしつつ松本人志の「遺書」を読んでいる、そんな2009.8月時点の私です。

ひらめき
ayakoさん、はじめまして、という方。
オークランドに住んでいるのですか、という方。
私も横浜出身です、という方。
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(ayako)
posted by キックオフNZ at 03:00 | Comment(11) | TrackBack(0) | ブログライター紹介

2009年07月03日

はじめまして。

はじめまして。

今日から新しくブログを書かせていただきます、オークランド在住ワーホリメーカーLisaと申します。わーい(嬉しい顔)

NZ初上陸から早や半年が経ちました。あれは忘れもしない12月…。日本で十分準備する時間もなく来てしまった私は、渡航一週間前まで仕事をして、残りの一週間で会いたい友人や家族と食事や飲み会の毎日、寝不足+半分酔ったまま…気が付いたらNZ!?でした。たらーっ(汗)ぴかぴか(新しい)

「ニュージーランド」…来る前まで、この国のイメージは、自然・羊・英語・島国…ただそれだけでした。でも、この名前には何か夢の国のような想像以上の未知の世界があるような、そんな感じがして、私はただその勘だけで渡航先をNZに決めたのでした。(なんとも説得力がない…。)

あれから半年…。私の勘は間違っていなかった!!と自信が持てます。はじめは南島クライストチャーチを拠点に学校とホームステイ生活、NZの仮装クリスマスやそばのない年越し、多国籍&動物園的フラット生活、試験勉強やNZとは思えぬ習い事の日々、そして南島北島ぶらり放浪のひとり旅…等々たくさんの貴重な経験や人々との出会いがありました。詳しくは今後のブログで紹介させて頂きます。ハートたち(複数ハート)

さて、初回の今回は、自己紹介をふまえてNZに来るまでの経緯についてお話します。

もともと私はあの忙しい日本社会の中で働いていました。残業は当たり前、仕事の後や休日でさえ仕事のことを考えて、やりがいを感じる傍ら、緊張感や不安も常についてきました。そんな状況でゴールの見えない毎日、何か明確なゴールが欲しかったのです。社会人には卒業がありません。だから自分で次のステップを踏み出す必要がありました。

そこで最初に考えたこと、それが「英語」でした。親や上司の影響で英語に興味と憧れがあったこと、またその頃の唯一の趣味=旅行を通して海外生活に魅力を感じたこと、意外にあっさりと海外留学を決意しました。仕事はいつでもできるけど、留学や海外生活は今しかできないような気がしたのです。職業柄、人生について考えることも多く「人生は一度きり、その上いつ何が起こるかわからない。だからこそ今やりたいと思ったことを今やろう。」そう思ったのです。

「せっかくの人生、後悔はしたくないから何でも挑戦!!」とう生き方の私は、勝手気ままに決めてしまいました。いつも自分で決めてしまい、相談しているようで実は確認しているという私の性格をよく知る両親は、特に反対することはなく、寂しいと言いつつも応援してくれました。決定

まず、英語と海外生活に慣れるために、海外でも日本人が多く安全な(それに常夏!寒がりなので)ハワイで3か月間留学をしました。英語の伸びは・・・あまり実感できませんでしたが、ここでの3か月は本当に素晴らしく、今回のNZ渡航への支えにもなりました。そのため、NZに来る前も来た後も、緊張や不安は不思議な程ありませんでした。というより、実際いろいろ考えている時間がなかったのです。

ハワイから帰国後、間隔を明けずに少しでも早くNZに来たかったため、出発日を早めに設定しすぎ、ビザや航空券はギリギリ。荷物は当日準備を終え(というか無理やり終わらせ)、慌てて出発してきたのを覚えています。ほとんど勢いでNZの第一歩を踏み出したのでした。本来は慎重派?だった私ですが、海外生活に合わせて大胆になっていき、それが自信にもつながった気がします。時には勢いに任せるのも良いものだ!と思いました。「また今度、などと延ばすとずっとできないまま。思い立った時に行動、まずやってみないと分からない。」と考えるようにもなりました。ひらめき

そして今、誰もが認める究極の寒がりの私は、南島ではもはや住めなくなり北島のオークランドに移ってきました。あ、誤解しないために…ただ寒いのが理由ではありません。ここへ来た目的は、人生初海外での仕事をすることです!!始めたばかりでまだまだ勉強中、毎日が葛藤の日々ですが、諦めずかつ無理せずやっていきたいと思います。キスマーク

好奇心は無限だから、物事や人はもちろん、動物や虫でさえもまずふれてみたくなります。無駄なことは何もない。こんな生き方がNZ生活をより充実させてくれている、成長させてくれている、そんな気がします。

これからのブログでは、その好奇心で起こる様々な出来事を、楽しいことは楽しく、苦しいことは苦しく、ありのまま載せていきたいと思っています。もちろん楽しいことばかりではないですが、大変なことこそ得るものは大きく、一つ一つの出会いや出来事に意味がある、その意味を考えながら綴っていけたらと思います。揺れるハート

こんな私ですが、「ほんとのNZ生活」をお伝えしながら、みなさんからの意見も共有できたらいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)

ひらめき
Lisaさん、はじめまして、という方。
Lisaさん、こんにちは、という方。
Lisaさん、オークランドにいるのですね、という方。
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(Lisa)


posted by キックオフNZ at 05:02 | Comment(8) | TrackBack(0) | ブログライター紹介

2009年07月01日

新しいブログライターが登場!!

7月3日金曜日から、新しいブログライターのLisa さんが登場します。みなさん応援してください!


(Kickoff-T)
posted by キックオフNZ at 08:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブログライター紹介

2009年05月04日

はじめまして!!

みなさん、こんにちは! 

umiさんに代わり、今回からブログを書く事になりましたネルソン在住のミキコです。
少しでもみなさんの役に立ち、そして応援できる、そんなブログを目指して頑張りたいと思います。わーい(嬉しい顔)

初回の今回は、まずは自己紹介をしますexclamation

私がはじめて海外進出をしたのは26の時。行き先は南国リゾート、フィジーでした。(ちょっとマイナー?)
そもそも海外には特別な人しか行けないと思っていた私。
外国なんて夢のまた夢。とても生活なんてできない。がく〜(落胆した顔)

でもその反面、外国で生活できたらどんなに素敵だろう、と
そしてそれができる自分にとても憧れていました。ハートたち(複数ハート)

その夢の世界が身近になったのは、友達に誘われて行った某留学会社の説明会でのこと。
その頃の私は、勤めていた会社で責任ある仕事を任せられるようになっていて、仕事のおもしろさややりがいを感じる反面、忙しすぎる毎日に将来への焦りや不安に駆られ、精神的にも体力的にもくたくたになっていました。

何かを変えたい。 変えるための何かがしたい。ぴかぴか(新しい)

そのためには大きい何かをすることが必要でした。
しかも自分にとって、大変なことでなければ意味がありません。
そんな気持ちを抑えきれず、勢いに任せて、渡航を決心。
「世界を見てみたい。海外で暮らしてみたい。」そんな気持ちをプラスとするなら、
「現状から抜け出したい」という私はまさにマイナスからのスタートでした。たらーっ(汗)

まず決めたのは渡航先。
自然が多く、のんびり出来る。そして親日家が多い、との噂を聞き、ニュージーランドに決定。
ただ単に海外で生活したいだけだからと、自由の利くワーキングホリデーを利用。
ワーキングホリデーはこれをしなくちゃいけない、というものがなく、気負いのない感じが私にピッタリでした。決定

貯金は社会人時代にせこせこ貯めたものがあるし、あと心配なのは英語力・・・!?

そこで選んだのが上記のフィジー語学留学です。
フィジーならNZに行く途中に行けるし、何よりむっちゃ格安!!
ここで英語力上げとけば、NZも怖くないんじゃない!?
しかも安いからそのぶん、長く滞在できるし!! 
と、私にはまさにいいことずくめ。

そしてこのフィジーでの生活が、その後の私を大きく変えたのです。グッド(上向き矢印)

残念ながら英語力は「・・・??」な感じでしたが、(ちなみにTOEIC305点はフィジー帰国後のもので、これはもう私の努力不足としか言えません。)
暖かい気候と明るいフィジアンのおかげで、海外で生活する知恵と度胸が付き、ひとりで海外旅行も出来るようにもなりました。私にとっては信じられない成長です。右斜め上

そのあと歯の治療のため(銀歯が2個も取れ・・・)、日本へ一時帰国。
ようやくNZの土を踏んだのが昨年の11月のこと。

そして今は南島のネルソンのB&Bでエクスチェンジをしています。

英語力はおそらく、あの時のまま・・・
学校は集中できなくて授業料がもったいないから、との理由でまだ行ってません。
でもその代わり、実践で身につけよう!! とSalvation Army(事業団体)が運営するセカンドショップで週2回お手伝いをしています。晴れ

学校にも行っていない、仕事もしていない、私にはたくさんの時間があるので、どこからか情報を集めては、様々なイベントやサークルの集まりなどにひょこひょこ顔を出しています。モバQ
コミュニケーションを取れているかといえば、そりゃ満足に取れてはいませんが、そこは「おもしろい日本人」を演出してなんとか乗り切っています。(これはフィジーのスタッフに教わりました)わーい(嬉しい顔)

ネルソンで動作のおかしい日本人女子を見かけたら、もしかしたらそれ、私かもしれません・・・
(ちなみに血液型はA型。性格は友人曰く「ポジティブとネガティブがごっちゃになった感じ」です!!)

こんな私ですが、皆様お付き合いよろしくお願いします。揺れるハートわーい(嬉しい顔)

ひらめき
ミキコさん、よろしく、という方。
ネルソンに住んでいるのですね、という方。
B&Bって、いいところですか、という方。
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むかっ(怒り)
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(ミキコ)
posted by キックオフNZ at 03:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | ブログライター紹介
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