.

2022年12月05日

クライストチャーチの観光名所

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

日本から来た友人の妹さんが11月の下旬に1週間ほど私たちのフラットに滞在しました。

私たちは仕事があったりしたので、あまり彼女と出かけることは2日くらいしかありませんでしたが、一人で彼女が観光する場所が出来そうなところを聞かれました。

正直に言ってしまうと、クライストチャーチはとりあえず広くて、海や山まで自転車で行こうとすると、私たちはカンタベリー大学の近くに住んでいるので、片道1時間半くらいはかかってしまいます。

街の中心にある市街地は確かに震災後の復興で、モダンなデザインと伝統的な建物の両方が合わさった素敵な街になってきつつあります。その市街地は私の家から自転車で20分程度なので、そこは、彼女にお勧めの観光地として教えました。

それから、市街地近郊で、週末に毎週行われるマーケットは地元のハンドメイド雑貨屋、料理が売られていて、確かに面白いので、それもお勧めし、彼女もその観光を楽しめたようです。

しかし、それ以外で自転車でいけるところは少し限られているな、車がないと行動範囲が限られてしまうなというのを感じ、意外とクライストチャーチの観光は不便だと感じました。

バスもありますが、メトロカードというバスのカードを持っていないと、一回の乗車料金は大人4ドル20セント(目的地によって値段は多少変更になります)で、少しお高め。メトロカードでの支払いは2ドル65セントです。

現在は物価高騰の影響を受け、政府からの補助金によりバスの値段が2023年1月まで誰でも半額になるキャンペーンが行われているようです。(詳細は一番下のリンクから)
半額キャンペーン以外では、少しバスの値段も高く、日本の都市のバスのように頻繁ではないので、少し使いづらい点があります。。。(^^;)

彼女はフラットメイトの人と一緒にハンマースプリングという温泉地へ出かけたり、バスでカイクラまでハイキングに行ったりと、クライストチャーチ近郊の場所で、楽しめたようなので本当に良かったですが、クライストチャーチだけの観光であれば、やはり車があれば便利だなというのを改めて感じました。

私が休みの日には、彼女と一緒にアカロアというクライストチャーチから車で1時間半くらいの港町へ観光しに行き、ハイキングを楽しんだり、港でゆっくりお酒を楽しみました。(もちろん、運転していたので、1杯だけです!)

アカロアは、クライストチャーチ周辺観光の中でも人気の観光地ですが、平日ということもあってあまり観光客はおらず、観光とハイキングをゆっくり楽しむことができました。

リトルトン(クライストチャーチから車で30分程の港町)へ観光に行った際には、豪華な客船が泊まっており、たくさんの観光客がリトルトンを観光していて、ようやく観光業がまた盛んになってきたのを感じ、嬉しく思いました。

彼女が日本から来てくれたおかげで、またクライストチャーチ近郊の観光地へ行く事ができ、私にとっても、ニュージーランドを離れる前のいい思い出作りができたことに感謝しています。

皆さんも、クライストチャーチに観光に来られる際は、国際免許を取得して、クライストチャーチでレンタカーを借りて観光に行かれることをお勧めします。

お勧め観光先は下のリンクから!

クライストチャーチバス50%オフキャンペーン
https://www.metroinfo.co.nz/travel-and-fares-info/fares/

アカロア
https://www.newzealand.com/nz/akaroa/

リトルトン
https://www.newzealand.com/au/lyttelton/

ハンマースプリング
https://visithanmersprings.co.nz/

カイクラ
https://www.kaikoura.co.nz/


ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)

posted by キックオフNZ at 02:00 | Comment(0) | わたしの街

2021年07月05日

ブラックコーヒーがおいしいお店2

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)

kapottoです!

前回に引き続き、ブラックコーヒーが美味しいお店を紹介したいと思います。


2.Espresso Studio


20210705_1_KAPOTTO_OUTSIDE.jpg


日本人の友人に勧められたコーヒーショップです。


このお店はクライストチャーチの中心街にあるリバーサイトマーケットの一角にあるコーヒー屋さんです。


ここのお店は日本人の方が営んでいるコーヒー屋さんで、平日の午前中に訪れた時は10人くらいのコーヒー待ちの人が賑わうほどの人気店です。


メニューは、人気店にしてはとてもお手頃な価格でコーヒーを提供しています。


20210705_2_KAPOTTO_MENU.jpg


残念ながら、基本はテイクアウトのみでの提供となってしまいますが、美味しいコーヒーを片手にクライストチャーチの中心街を散歩するのもなかなか良いものです。


お店の方によると、ロングブラックは普通よりショットを多めに提供していて、味が濃いとのことだったので、今回はアメリカーノを注文しました。


味も深く、酸味がないので、私好みの味でした。

割と量が多くて、街をぶらぶら歩いていても飲み切るのに時間がかかりました。


ブラックコーヒーの味もとても美味しいですが、ミルクとの相性もとてもいいとの事なので、今度来た際はラテを注文してみようと思います。


スタンプカードは20個たまったらそれからはいつも10%引きになるそうなので、常連さんになればお買い得です!


20210705_3_KAPOTTO_COFFEE.jpg


お店の方によると平日の午前中と、休日はとても忙しい様です。


写真の許可を撮った時もとても快く受け入れてくれ、とても優しい方たちでした。


20210705_4_KAPOTTO_STAFF.jpg


このコーヒー屋さんのある、リバーサイドマーケットは2019年にオープンしたばかりの商業施設で、中にはチーズ屋さん、お肉屋さん、魚屋さん等のローカルフード、ベーカリー、バー、テイクアウトの多国籍料理屋さん等が集まっています。


20210705_5_KAPOTTO_KAKI.jpg


生カキが売っていました!今度食べたい


20210705_6_KAPOTTO_SWEETS.jpg
ヴィーガンスイーツを売っているお店でしょうか。他にも多国籍のお店が立ち並んでいます。


20210705_7_KAPOTTO_FOOD COURT.jpg

20210705_8_KAPOTTO_FOODCOURT.jpg

マーケットの外や二階はそれらの料理を食べられるフードコートがあり、それぞれ好きな料理をテイクアウトして友人と料理を楽しんでいる光景が見られます。


20210705_9_KAPOTTO_VIEW FROM 2NDFLOOR.jpg

二階から撮影した雰囲気はこんな感じです。モダンでおしゃれな雰囲気のマーケットです。


リバーサイドマーケットは金曜日と土曜日の夜は特に賑わっていて、クライストチャーチの夜の雰囲気を味わうことができると思います。


ぜひボーダーが開いたら、このコーヒー屋さんとリバーサイドマーケットはぜひ立ち寄ってみてください。


ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 03:28 | Comment(0) | わたしの街

2021年07月01日

ブラックコーヒーがおいしいお店1

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

ニュージーランドは、コーヒーが大好きな人が多い国だと思います。


特に、ミルクと併せた、カフェラテ、カプチーノ、フラットホワイトは特に人気です。


ニュージーランドの人はミルクと合わせたコーヒーが人気なので、コーヒーもミルクに合わせて少し酸味があるのが特徴です。


私は、日本のコーヒーの様に、深入りでダークなコクのあるコーヒーが好きです。特に、ミルクなどとは合わせず、ストレート(ロングブラックや、アメリカーノ)で飲むのが好きです。


ニュージーランドで、ブラックで飲みたい!という人もいるかもしれません。


今回は、そのようなブラック好きなかたにお勧めのカフェを紹介したいと思います。


1. Lyttelton Coffee Co


20210701_1_KAPOTTO_COFFE SHOP.jpg


このお店は、前に一回紹介させてもらったかもしれませんが、私のお気に入りのお店なので、またまた紹介しちゃいます!


このお店はクライストチャーチの中心から車で15分ほど走らせた、Lyttleton(リトルトン)という港町にあるコーヒー屋さんです。


Lytteltonの中心街に位置するこのカフェは、週末はいつも混んでおり、席を見つけるのが難しいです。


このカフェは、豆にこだわった特別なブレンドを季節によって変えたりしているので、季節ごとで様々な香りのコーヒーを味わえます。(ミルク入りは同じ配合のブレンドです。)


前回は季節が夏の終わりということもあり、ブラックのアイスコーヒーを味わうことができました。


今回は、深い味のホットコーヒー(ロングブラック)を注文しましたが、味も深く、とても美味しいコーヒーでした。


20210701_2_KAPOTTO_LONG.jpg


1921年に建設された建物のクラシックな雰囲気を遺した内装と、クラシックやジャズのレコードミュージックが流れ、とてもよい雰囲気のお店です。


20210701_3_KAPOTT_iNSIDE1.jpg

20210701_4_KAPOTTO_INSIDE2.jpg

20210701_5_KAPOTTO_INSIDE3.jpg


食事もとても美味しそうなので、いつか家族が遊びに来たときはここでご飯を食べたいなと思います。



リトルトンの近くにはクライストチャーチ市と、リトルトンの街を一望できる所要時間約3時間のとても景観のきれいなハイキングコースがあります。


20210701_6_KAPOTTO_MAP.jpg

赤いのがハイキングコースで、矢印で示した場所がカフェの場所です。


今回はニュージーランドに来て初めて雲海を見ることができました!


20210701_7_KAPOTTO_VIEW1.jpg

20210701_8_KAPOTTO_VIEW2.jpg

日本では標高が高くないとあまり見ることができない雲海ですが、標高455mの山を登っただけで見られるなんて、少しラッキーでした。


このコースを2時間で歩き、最後にこのコーヒー屋さんで美味しいコーヒーを飲んでフィニッシュ!


ハイキングの最後にこのようなご褒美があると、頑張り甲斐がありますね。


次回もお勧めの美味しいコーヒーのお店を紹介したいと思います。


ではまた次回!





ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 03:00 | Comment(0) | わたしの街

2021年05月20日

ニュージーランドの交通事情

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

IELTSの勉強を再開して早2ヵ月。基本的に授業は一つ一つの社会問題についてクラスメイトの皆で意見を出し合いながら、問題や解決策を探して行く形式で進められています。


最近あった社会問題の中に、車の犯罪や車を使うことの問題について話合いました。🚗


オークランドやウェリントンでは、帰宅ラッシュに合わせてたくさんの交通渋滞があることが問題になっています。


政府も、オークランドではメトロ等の公共交通機関を使うように促す対策が執られていており、Traffic Free Zoneも多く設置されています。


そういった対策は都心ではとても効果的ですが、クライストチャーチでは未だに交通渋滞問題がはびこっています。


クライストチャーチも段々と土地価格が上がっており、クライストチャーチ郊外に家を立てる人も多くなっていました。


しかし未だにバスの利便性は高くなく、利用者を増やすためにもいまだに改善しなくてはいけない事がたくさんあります。例えば、クライストチャーチのバスの頻度があまりよくない事や、バスストップがわかりずらいこと、運賃が高いことなどが挙げられます。


最近では、環境問題やこの交通問題を改善するために、自転車レーンを新しく造り、自転車利用者を増やす取り組みが推進されていますが、自動車運転者の不注意事故等も多く、自転車を利用するのは危険だと感じる人も未だに多いです。


私も基本的に車の使用は一週間に1回と決めており、それ以外はできるだけ自転車を利用するようにしています。


確かに、一度引かれそうになったこともありますが、それでも自転車は帰宅ラッシュ時など、車より早く帰ることができたり、維持費があまりかからない事や、環境にもいい事が挙げられたりと、メリットは多いと思います。


ニュージーランドでも、自転車利用を促す取り組みはとてもいいと思いますし、利用者もだんだん増えてきています。


自転車は環境にいいだけでなく、とても良い有酸素運動なので、肥満が多いニュージーランドでは、推進されるべき事なのではないかと思います。



都市での交通渋滞も大きな問題ですが、都市郊外でのスピード違反や、スピードの出しすぎによる死亡事故もニュージーランドでは多く、深刻な問題です。


ニュージーランド人は基本的にとてもゆったりとした人が多いですが、車に乗ると人格が変わったように、速度を守っている車を抜かしにかかったりと、オーバースピードでとても危険なことをする人が多いと思います。


遠くへ行ったりするときに車というのはとても便利な乗り物ですが、コスト面、環境面、危険性等を考えると、あまり頼りすぎない方がいいのではないかなと感じます。


日本でも、都市以外では基本的に交通手段は車に頼っている市町村がほとんどです。こういった環境問題や交通問題というのの意識というのはニュージーランドに比べ低いなという印象を持ちますが、皆さんはどう思われますか⁉



ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | わたしの街

2020年08月20日

クライストチャーチという街

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)

kapottoです!



今まで色々な文化の違いや、私の生活についてばかり書いていたので、今日は私が住んでいる街、クライストチャーチについて書こうと思います!


まず、どうして私がクライストチャーチで暮らすことを選んだかといいますと、


家賃が安い!!!


知り合いの友達が住んでいる!!!


この2つの理由だけで、選んでしまいました。。。

特にどうしても、クライストチャーチがいい!!という理由ではありませんでした。


当初の予定では、ニュージーランドに憧れを持ったのは、前もお話ししましたが、「ウェリントン」という都市が素敵だったので、そこで暮らしてみたい


と思ったからですが、

ウェリントン、家賃お高めです(笑)(さすが首都価格です)


ウェリントンは安くても大体200ドル/週


それに比べ!クライストチャーチは安ければ130ドル!/週
(ちなみに、インターネット回線や、光熱費等も含めてそのくらいの値段で借りることができます。)


私はインターネット完備、光熱費込みで1週間150ドルでフラットメイト3人の計4人で住んでいます。
これが若い人でシェアハウスをしている人たちの中では平均価格だと思います


前のところはオーナーと一緒に住んでいたので、何かと許可が必要になったりするため大変でしたが、今のところはオーナーがいないので割と融通が効いて過ごしやすいです。


もともとクライストチャーチの家賃はここまで安くはなかったそうですが、やはりクライストチャーチの地震以降、土地の価格が少し落ちたそうです。


カンタベリー地震が起きたのは2011年2月22日。
東日本大震災の3週間前でした。


あれからもう9年が経ちますが、未だに地震で倒壊した建物の修繕が終わっていないものもあります。


シティーセンターのほとんどの建物は倒壊してしまったそうですが、今は新しいビルや商業施設があり、活気を取り戻しつつあります。


地震の前のクライストチャーチは、英国の趣が感じられる市街地だったそうで、今の近代的な建物でできた市街地よりもとても良かったとクライストチャーチの方々は言っています。


私も地震の前の建物を実際に見てみたかったなと思いました。

このエイボン川の雰囲気は、英国の雰囲気を残したままになっています。


20200820_1_kapotto_kawa.jpg



市街地の中心にあった大きなカトリック大聖堂は、未だに地震の事を忘れないようにと半分倒壊したそのままを残してあります。


20200820_2_kapotto_church.jpg


現在、ようやく建物の修繕に取り掛かることとなり、着々と準備が進んでいます。


20200820_3_kapotto_construction.jpg


そのようなモニュメントを残しつつ、市街地は近代アートと建物で、北欧のような雰囲気の市街地になっています。


そんな生まれ変わったクライストチャーチ。


家賃が安く、平らな土地なので、比較的自転車や歩きなどで苦労しない、過ごしやすい街です。


また、比較的治安が良く(日本に比べたら劣るのかもしれませんが)、真っ暗な路地裏さえ歩かなければ、不審な人に会うこともありません。


ですが、何かと物騒ではありますので、できれば夜は一人ではあるかないようにしてくださいね(笑)


今のところ、クライストチャーチに住んで10か月が経とうとしていますが、危険な目にあったことは一度もありませんし、不審な人にもあったことはありません。


ただ、クライストチャーチの中でも、海側のNew Brightonや、シティセンターの少し南にあるSydeham と呼ばれるところはあまり治安が良くないと聞いたことがありますので、もしもクライストチャーチで宿を探している方は参考にしてくださいね!


ではまた次回!



Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!



(kapotto)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2019年06月06日

今更だけど、私の街をご紹介!

クライストチャーチゴンドラへ行ってきました

といっても、ゴンドラには乗っていません(*´ω`)笑

クライストチャーチに住み始めてから約半年が過ぎましたが、「今度行こう」と思って行けていませんでした。

ゴンドラ乗り場から頂上まで行きました!


ハイキングコースがゴンドラ乗り場の近くにあり、ゴンドラ降車場所の頂上まで歩いて登ることができます。

わたしが住んでいるシティ中心からゴンドラ乗り場まではバスが走っているので、普通の路線バスでそこまで行けます。

上り始める前にコースを見てびっくり( ゚Д゚)

急な坂


これはもうお馴染み(笑)

でも、自分で上ると決めて行ったので、頑張って行きました。

周りを見ると歩いているのは地元民ばかり・・・
やっぱり観光客はゴンドラを選びますよね。


愛犬と一緒に頂上を目指す人が多くてびっくり( ゚Д゚)!
日本ではあまり見かけない光景??


歩き始めてだいたい30分後・・・・


すでに疲れて息切れが・・・・・(´;ω;`)

何回も休憩を取りながらさらに頂上を目指します。


やっと到着!!

だいたい1時間半くらいで頂上に到着


やっぱり頑張って歩いた分、景色はより美しく見えました

ここからは、クライストチャーチの街並みと逆光で写真が暗いですが、この日はいい天気でした。
ただ、風が結構強くてビデオを撮ったのですが、風の音の方が景色より気になりました(笑)



そして、反対側にはLyttletonリトルトンの街並みを望むことができます(*^^*)
リトルトンは小さい港町という感じの所です。

ここからクワイルアイランドという島行きのフェリーが出ています。
その島に今度行ってみようと思います♪

リトルトンが遠くはないので気軽に行ける場所です。日帰りでハイキングを楽しめます

歩いたからか、その景色を見たときはとても清々しい気持ちになりました

頂上には、その景色を楽しみながら食事ができるカフェがあります
下の階にはお土産が売っていましたよ


そこのカフェで一休みした後、今度はリトルトン方面へ下ることができたので、歩いてリトルトンまで・・・・

行きは急な上り坂だったので、帰りは急な下り坂。


リトルトンに着いた頃には軽く足が震えていました(笑)
そして急すぎて転びそうになりました(;’∀’)

もっと運動が必要と感じます・・・・。


この日は土曜日で人が多かったですが、もし平日に行くのなら人も少ないのでもう少しのんびり出来たかなぁと思います。

今はフルタイムの仕事を探しているのでいろいろ考えていましたが、良い気分転換になりました。


わたしのクライストチャーチのある休日はこんな感じです



(ヒロミ)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2015年07月13日

はじめてのおつかい

昨日からオークランドはいっきに冷え込んで、シティ内のアパートでもすごく寒く感じてきました。
郊外のお宅に遊びに行った時には、さらに寒くてエアコンや暖炉なしでは過ごしていけないような寒さでした。

そのおうちは、日本人がいるんですが、そこでいくらを食べたんです!

なかなかニュージーランドで食べることが出来ないので、出てきただけで興奮してしまいました。
それがキッカケだったのか、ちらし寿司が食べたくなり、友人とみんなでワイワイとちらし寿司づくり。

シティのスーパーでは、なかなか新鮮な魚たちが売っていなので、シティの端にあるフィッシュマーケットにはじめて、買い物に行ってきました!

行く前は、日本の市場に比べたら、大したものはないし、新鮮な魚はないと思っていましたが、意外にも、たくさんの種類の魚、新鮮な盛んもたくさんあって、すごく楽しかったです!

マーケットといっても、魚屋さん自体は3軒ほどしかないので、マーケット自体の規模は小さいのですが、中には魚のお惣菜も売っているお店もあり、その場で食べられるようなスペースも設けられていました。

私たちがいった時間帯がお昼過ぎということもあり、たくさんの人がその場で、新鮮な魚を食べて楽しんでいるようでした。

なかなか、こんなに多くの種類の魚を見ることがなかったので、名前を見ても、なんの魚なのかわからないのが、正直なところ。

もとから、魚の見た目で知っている人は別かもしれませんが、日本で料理すらしていなかった私には、まったくわかりません。
なので、たくさんあっても、怖くて手が出せませんでした。

今度行く時には、だいたいの魚の名前を覚えて、もっと楽しめるようになれたらいいと思いましたね。

でも辞書に載っている単語とは少し違うし、ニュージーランド独特なのかもしれませんが、食材名がマオリ語になっていることもあるので、実際にマーケットに行って、その場で調べたり、英語の出来る人に聞くのが1番手っ取り早く正確かもしれませんね。

ともかく、英語がわからないので、無難なサーモン、鯛を切り身にしてもらい、エビやホタテなども買って、みんなでワイワイ乗っけて楽しく作ることができました。

切り身にした際に残った頭の部分を使って、あら汁にも挑戦!

意外とあら汁って作るのには、面倒な作業もあるんですね。うろこを取ったり、内臓をしっかり抜いたりと下準備がたくさんあって、少し大変でしたが、美味しくあら汁も完成!

学期が始まったら、このようなこんだ料理をすることは出来なくなってしまうので、あと1週間ほどですが、みんなで料理の腕もあげたいと思います。

(サリー)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2015年06月22日

ダントツ美味しいニュージーランドの食材

一人暮らしを始めてから、簡単だけど、料理のレパートリーも増えてきて、ニュージーランドのおいしい食材、旬の食材がなにかわかるようになってきました。

ということで、最近マイブームなニュージーランドのおいしいごはんについて。

私の一押しマイブームは、ダントツでムール貝です。

ニュージーランドでは「Green mussel(グリーンマッスル)」と呼ばれていて、貝の表面が少し緑がかっています。使い方もいろいろ。蒸したり、焼いたり、煮たり、なんでも合うから、また良い。

私が1番好きなのは、蒸して食べるムール貝が簡単で1番おいしい!

ムール貝に閉じ込められた海の味が、さらに凝縮されて味わえるような気がします。

最後に残った煮汁は、締めのお味噌汁でわかめやら、お豆腐やら自分の好きな食材を放り込むだけ。

基本的にニュージーランドのシーフードはなんでおおいしいのですが、お肉に比べると少し高いのが難点。でもムール貝はシーフードの中では、すごく安いし、おいしいし、最高です。

少し英語の話をすると、ムール貝と和英辞書でひいてみると「Blue mussel(ブルーマッスル)」。つまり、アメリカ英語では貝殻が緑ではなく、青色ということがわかりますよね。


お手軽な冷凍パイも冷凍庫に常時しています。

ニュージーランドのファーストフードといえば、パイだと、現地の友達に勧められ、買うようになりました。
パイと一言で言っても、味の種類が山ほどあって、毎回いろいろな味を試すことが出来ます。

代表的な味は、ビーフミンス、ビーフステーキ、チキンミンス、ベーコンエッグ、ハムエッグといったところでしょうか。ほかにもブランドによってはメキシカン味、タイ味などを見かけたことがあります。

1袋に少なくとも6つは入っているので、もし味を確かめてから買いたければ、コンビニなどで出来合えのものを買ったり、1個包装のものを買って、確かめてみると失敗しないですね。

電子レンジでチンして食べるよりも、オーブンで焼いたほうが数倍美味しくなるので、オーブン持っている方は、ぜひオーブン使ってくださいね。チンすると、パイ生地の部分が少しシナシナになってしまって、食感がだいぶ落ちてしまいます。
シナシナ食感が好きな人には、レンジのほうがおいしくできるのかな。


最後に紹介したいのが、チーズ。

どのチーズを買っても基本的に失敗はしないくらい、チーズはおいしい。中でもオススメなのが、Kapiti(カピティ)というところのチーズはどの種類も美味しいです。

ニュージーランドはワインも有名なので、一緒に飲んで食べたら最高です。

もちろんお酒が飲めない方も、チーズだけで、クラッカーに乗せて食べたりすれば、すごく美味しいですよ。
中でも、私が好んで食べているのが、Kapitiのゴルゴンゾーラチーズ。塩気が多いので、無塩クラッカーと一緒に食べると、すごく美味しいんです。

みなさんもなにかおいしいものあったら、教えてくださいね。

(サリー)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2015年06月15日

試験月間だからこそ

オークランド大学では今月の1週目にすべての講義が終わり、今月いっぱいは試験月間になっています。

そんなこともあり、大学には普段以上の学生たちが、図書館やら自習室やらに集まって勉強しています。
私は日本でも大学に通っていたので、この雰囲気が懐かしく感じている今日この頃です。

こういう、試練があるときに限って、天気は良くて、アクティビティ日和なんですよね。

外に出たい気持ちを抑えて、勉強していると、気がめいってしまうので、たまにはと思い、勉強の合間を見つけて、海までお散歩しに行きました。

オークランドはニュージーランドで1番大きな街と言われているので、街の中心には洋服のショップやレストラン、バーなどが並んでいますが、少し歩けば大きな公園や海がすぐに見えてきます。

みなさんもご存じのように、ニュージーランドは日本のように島国になっていて、オークランドは海沿いに面しているということもあり、海には、気が向けばすぐに足を運ぶことができるので、本当にいい気分転換になります。

個人的に、日本にいるときから海は本当に好きな場所でした。
今でも変わってません。

海を見ていると、なんだか心が洗われていき、真っ白に、なにも考えない状態になることが出来るからです。

勉強しているとき。
ストレスがたまっているとき。
やらなくてはいけないけど、なかなかはかどらないとき。

人それぞれ、リラックスの仕方はいろいろだと思いますが、波の音を聞いてると、そんな悩みや出来なかったことが、ほんとに小さいことのように思えてくるんです。

はたまた、友達と海に出かけるときには、泳いだり、貝殻集めたり、アクティビティも出来て楽しいですよね。

今、オークランドは冬なので、友達となにかをしに、海に出かけることはないですが、夜に夜景を見に行ったりすることは出来ます!
正直、オークランド市内での絶景ポイントはまだ見つけられずにいますが、見つけたらすぐにブログにあげたいと思います。

海は昔から好きな場所でしたが、オークランドに来てからは、公園やちょっとした林など、木々の木陰や芝生でのんびりすることも好きになってきました。

太陽を直にあびていると、なんだかパワーが湧いてくるんです。
少し前にも書いたことがありますが、公園なんかで勉強すると、部屋の中で1日中こもっているよりもずっと、はかどります。

ニュージーランドの紫外線は、日本に比べてずっと強いので、もちろん日焼け止めを塗るのを忘れないようにしてくださいね。

勉強中でストレスまみれになっても、オークランドの自然は私を最大限に癒してくれます。

そんなオークランドを留学する場所に選んで、本当に良かったと、心から思う今日この頃でした。

(サリー)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2015年05月04日

なんでも自然の中でエンジョイしてみよう

やっと試験終わりました!

やっぱり試験が終わると、結果がどうであれ、一安心するものですね。日本の大学と少し違うことといえば、試験期間中でも、講義は続いているので、休み気分には浸れないことですね。

完全に休み気分に浸ることは出来ていませんが、少しリラックスして過ごしています。

公園の芝生の上で読書したり、海辺や街中を散歩してみたり・・・・。日本ではしたことのないリラックス方法ですが、ニュージーランドらしく自然を存分に満喫している気がして、とても心身ともにリフレッシュできます。

街中の中心街ですら、大きな公園がいくつかあるので、ちょっとした休憩時間にも立ち寄って、ゆっくりすることができる便利さは、オークランドのいいところですね。

お昼時間近くには、オフィスからサラリーマンや学生、また小さな子供連れの家族などがランチしていたり。天気によっては、公園がとてもにぎやかになって、その中に混じっていると、なんとなくニュージーランドになじんできた気がして。心の中でうれしくなったり。

試験期間中には、現地の学生たちが、芝生の上で寝っ転びながら勉強しているんです。パソコンに向かってエッセイや課題を書いていたり、教科書読んだり、はたまたグループでディスカッションしていたり。
日本では外で勉強するなんて考えてみたこともありませんでした。カフェやファミレスで勉強したりすることはあっても、屋外では、勉強したことなんてありません。

ここは見よう見まね。現地の学生になった気分で、外で勉強してみました。これまた意外にも、自習室などで勉強するよりもはかどる時もあったんです。

天気が良すぎて、うたた寝してしまった時もありましたが。

天候には左右されてしまいますが、空気はすごくキレイだし、緑あふれる環境で勉強するのも、日本ではなかなか出来ない体験かもしれません。

日本では自然の中で、なにかをするとなると、ひとつのアクティビティなので、なかなか重い腰が上がりませんでしたが、ニュージーランドでは自然がより身近にあって、なんでも自然の中でできる。最近はこの自然の多さにとても心地よく、なにをするのもポジティブに出来るようになってきました。

自然の壮大さは、日本ではなかなか身近に体験することが出来なかったので、ニュージーランド留学のだいごみな気がします。

ぜひぜひ、留学した際には、思う存分にニュージーランドの自然を体験してくださいね。

(サリー)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2015年04月06日

オークランドのバス社会に慣れよう!

みなさん、新生活はどうですか?

こちらでは、新生活という感じはしないですが、いろいろなSNSを通じて日本の友達が、新生活について投稿しているので、私もなんとなく新生活気分に浸りたくなり、去年の今頃のことを考えていました。

右も左もわからなければ、英語もしゃべれない私でしたが、日本と大きく違って驚いたことは、公共交通機関。

とくにバス

日本では、電車や地下鉄などが一般的に使われていますが、ニュージーランドはバスが一般的。しかもこのバスをあなどってはいけません!

ありとあらゆるところに張り巡らされていて、どこにでも行ける優れた交通機関。

ただ、いろいろな方向へ向かってくれるのはうれしいのだが、たくさんありすぎて、正直どれに乗ればいいものやら、迷います。

いまだにバスを乗りこなすのは、結構大変です。見ていると、現地の人でも、バスの運転手さんに行き先を確認していることがあるので、私だけではないんだと安心します。

まずは必要なバス通路、バス番号を覚えて、とにかく乗ってみる。もちろん運転手さんに行き先は確認してくださいね。

その際に必須となるのがAT-HOPカード【オークランド】。日本で言うSuicaやICOCAのようなもので、つまり通学、通勤の際に使える電子マネーです。

基本的には日本での使用方法と同じく、最初にカードを購入、ネットで自分自身の情報を登録し、カードにお金を入金すれば、使えるようになります。毎日の使用区間によっては定期(Monthly Pass)や学生割引も使用することができるのでチェックしてみてくださいね。

カード使用時と現金使用時で運賃は少々違います。カード使ったほうが安く設定されているので、ぜひぜひカード使ってくださいね。

乗りこなすことが出来れば、オークランドの大半はどこでも行けるようになります!

しかし、日本と最大に違う部分は、決して時刻通りには来ないというところ、または少し早く来たとしても、時間まで待ってくれず、バス停を素通りしてしまうこと。なので、少しだけ時間に余裕を見て行動してくださいね。

また、時刻通りにバスが来なかったとしても、決して怒らないでください。「ここはこういう国なんだ、日本の公共交通機関が優れているのだ。」と言い聞かせてください。

最後に私が一番驚いたけど、とっても好きなのが、バス降りる時の「Thank you the driver!」という一言。

乗車客のほとんどが降車時には運転手に「ありがとう」の一言を言う。
お互いに気持ちが良いし、常識的な挨拶となっているので、初めてのときも、恥ずかしがらずに一言言ってみよう!

(サリー)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの街

2015年04月02日

オークランドのお天気

こんにちは、サリーです。
もう4月ですね〜あっという間に3月が過ぎ去ってしまい、気がつけば、朝と夜は肌寒くなってきたオークランドです。

日本では、桜が満開になる季節ですね。みなさんも新年度が始まって、新生活が始まる方もいらっしゃるのでしょうか、気が引き締まる季節ですね。

夏が過ぎ去ってしまったオークランドでは、これから「最もオークランドらしい」季節を迎えることになります。

つまり、 Four seansons in a day(四季が1日につまっている)という季節、時期のことです。

この標語は、語学学校に通っているときに先生に教えてもらいましたが、たしかオークランドの紹介ウェブサイトにも似たような、文章が載っているはずです。

この言い回しを聞いても、ピンと来る方は、なかなかいないかもしれませんね。

でも、ほんとにこの言い回しの通りなんです。
つまり、朝や夜は冬のように寒くなり、ダウンジャケットやマフラー、暖房や暖炉などを使用するのに・・・・
昼間は真逆で夏のように暑い!

さすがにタンクトップやキャミソールなどでは、肌寒く感じてしまいますが、半袖や軽くカーディガンをはおる程度がちょうどよい。

文章にしてみると、ウソのようですが、本当なんです。

しかし、現地の人や西洋人の人は体温がもともと違うのでしょうか。朝、夜の寒い時間帯でも半袖半ズボンで歩いている人もよく見かけます。

さらに、日本でいうゲリラ豪雨のように、shower(シャワー)と呼ばれる雨も多くみられます。
程度はさまざまで、お天気雨程度から、ゲリラ豪雨のように一気に降ってくる雨もあります。

ここで不思議なのは、空模様。

降っている地点は曇り空で、雨雲が黙々としているのに、少し先では青空なんです。つまり、少し先では快晴!

ニュージーランドに長く住んでいる人たちは、これに慣れているからなのか、シャワーの時には、傘をさしていません。雨の中、何食わぬ顔して歩いてます。

正直、私はこのオークランドンの一面は好きではありません。

去年もこの時期にオークランドに滞在していましたが、見事に風邪をひき、体調を崩したのを覚えています。
普段はなかなか体調を崩すことはないので、この気候の変化はかなり影響したと思います。

とにかく、天気の変化に体がついていかないんです。

これから、この時期に留学を考えていらっしゃる方がいたら、天気予報だけではわかりにくい、気温の変化や天気の変化が待ち受けていますので、ご注意ください。

またすでにニュージーランドにいらっしゃる方は、この変化の多い天気に、体調を崩したりしないようにしてくださいね。
(サリー)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | わたしの街

2013年12月02日

おしゃれ港町 Devonport

こんにちは!ただ今、週末の旅行の計画を立てているtamiです。わーい(嬉しい顔)

前回の旅行の教訓と、コメント欄でのありがたいアドバイスにより、心を入れ替えて宿泊場所を既に手配しました!!

やるからにはしっかりやらないと気が済まない、でも行動が遅くて10個やらなければいけない事があったら3〜4個めまで120点にこなして満足し、残りは10点くらいなおそまつになってしまうエセ完璧主義者の私。ふらふら

宿泊場所は、前後の日程と移動時間から逆算したベストな場所に、宿泊費以上の価値のありそうな設備をもった施設を、複数のサイトで口コミや評価をチェックしてようやくいい宿が取れました!

残り1室の最後の部屋を予約してやりました!
またひとつ成長した気がします…!わーい(嬉しい顔)
残りの旅行中の詳細については友達に任せることにしようるんるん



さて今回はオークランドのおしゃれ港街、Devonport:デボンポートについてご紹介したいと思います。もちろんここもまた私の大好きな街黒ハート

ここで撮影された写真が間違いなくNZで最も有名な風景でしょう
なぜならオークランド中心部を撮影したこの写真こそ、対岸のデボンポートから撮影されたものだからです。
みなさんもこの写真に見覚えがあるはず…


131202-1-tami.jpg

海越しにスカイタワーと、建ち並ぶビル群。

この写真を見てワーホリに来る前までは、オークランドはNZの人口の約3分の1の人々が住む最大の都市なので東京のような大都会を想像していましたが、いざ来てみるとメインストリートであるクイーンストリートも端っこから端っこまで30分足らずで歩けてしまうくらいのこじんまりさ。わーい(嬉しい顔)

ワーホリに来ている私でさえ、クイーンストリートを歩くものなら必ず知り合いにあうほど小さな街。


全NZの人口の約3分の1がオークランドに住んでいるといいましたが、そもそもNZの人口はたった450万人ほど。4500万じゃないですよ!!日本の約29分の1…驚きです。
どおりでどこもかしこも空いているわけだ(笑)。わーい(嬉しい顔)

450万人と言ったら人口数第9位の福岡県よりも少ないんですね。東京の人口が約1400万人なので、NZ全人口集めても到底騎馬戦は敵わず、日本の圧勝です。すごいなぁ。がく〜(落胆した顔)


話をデボンポートに戻しまして、こじんまりした最大の都市を海の向こうに臨むこの街はcaféと雑貨屋さんで賑わうおっとりまったりした雰囲気の街。

この季節になって雑貨屋さんは、クリスマスグッズが所狭しと並べられています。


見つけたサンタは、NZならではのkiwiバードがモチーフになったものでとぉっっっってもcute黒ハート


131202-2-tami.jpg

真夏のクリスマスを迎えるNZ、残念ながらサーフィンにのったサンタさんは見つかりませんでしたが、kiwiバードサンタのおとなりにいたのは、トナカイをどこぞかに解き放ちハイテクな乗り物を乗り回してブイブイ言わせているサンタさんるんるん

131202-3-tami.jpg

可愛い雑貨やさんに和み、居心地のいいcafé で癒されたら、少し登った丘の上でしばしのお昼寝…視界には真っ青な空と眼下に広がる海とおうち達。
ビーチとはまた違った最高の休日をもたらしてくれます。

131202-4-tami.jpg


そして夜には、宝石箱のようなこの夜景を見て、明日もまた頑張ろうと思うのです。

131202-5-tami.jpg


(夜景の鬼 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(0) | わたしの街

2012年07月12日

緑のオークランド ドメイン

みなさんこんにちは!まみです。

つい先日、オークランドは雨が多くなってきました‥とお話しした気もしますが、最近はずっと晴れの日が続いています。それはそれは、雲ひとつない快晴続きなのです。晴れ

120712_1_mami_sunny.jpg

今年は夏も気候がいつもと違ったって皆言ってたし、冬もそんな感じだのかな、異常気象かなぁ‥などと思っていたのですが、ようやく謎が解けました!

冬の間はこんな感じで晴れの日が続き、雨が多くなるのはむしろ春に入ってからなのだそうです!

‥家族にも友人にも、

’オークランドの冬は雨と風ばっかりらしいから、こっちが冬の間は遊びに来ない方がいいかもよ〜’

と言ってしまっていたのに。むしろこんな天気が続くのなら、オークランドの冬はとてもいいシーズンだと思います。これは訂正しなくては!ふらふら

先日、ウェリントンから遊びに来ていた友人も、オークランドの天気の良さに驚いていました。友人曰く、ウェリントンは今年も日々暴風雨なのだそうです。
その暴風雨もまた、慣れてくると楽しくなって来たりするんですけれどね!

さてさて、早いもので、大学のホリデーも残すところあと4日になってしまいました‥。早すぎる‥。。
ロトルアに行こうか、フィジーに行こうか、あんなに意気込んでいたのに結局オークランドから出られずじまいでした!計画倒れというのでしょうか‥。
でもその分、オークランド市内で今まで足を運んだ事が無かったところにも色々と行く事ができたので、良しとしたいと思います!

私は大の散歩好きなのですが、今回ホリデー中に足を延ばしてみて特に気に行ったのが、オークランドドメインというとても大きな公園のようなところです。
私の目的はその中にある植物園だったので公園全体を歩いてはいないのですが、本当に、とっても広いです!!!

なぜ今まで来た事がなかったのかというくらいオークランド内ではメジャーな場所なのだそうですが、それもそのはず、広いし綺麗だしのんびりできるし、小さいですがカフェのような所もあったので、そこで一息つくこともできるし、散歩好きやのんびりプラプラするのが好きな人にはもってこいの場所だと思います。

120712_2_mami_green.jpg

私の目的であった植物園は2つに分けられていてその内の1つは南国系の植物の部屋なのですが、室内がとても温かく保たれている上に、中にいくつかベンチもあったので、休みの日なんかにお気に入りの本でも持って行ってコーヒー片手に読書をするのに最高の場所ではないかと思います!室内は本当に緑に囲まれているので、リラックスもできますしね。黒ハート

私はとりあえず、次の学期が始まったらまた山のようにやってくるリーディングを、あの緑の中でなんとかしてみようかなと思っています。黒ハート





(まみ)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | わたしの街

2012年04月05日

自分で使ったものは?

みなさんこんにちは、しゅうです。
最近のオークランドは天気も良く、秋の過ごしやすい日が続いています。晴れ

今がオフシーズンらしくて、日本との往復航空券が5万円からととてもお値ごろです。
気候も穏やかで、今なら日本との差があまりなくて、オススメの時期と思います。

さて、私は図書館が好きで、良く利用しいていますが、一つ気になることがあります。ふらふら

図書館で自分で読んだ本や雑誌を机や椅子の周りに出しっぱなしにしています。

机の上に雑誌が置いてあるので「誰かが席取りしてあるのかな?」とか思って始めのうちはその席を使わずにそのままにしておきますが、そのまま誰も帰ってきません。

他の人を見ていると、それをどかして自分が座ったりしています。
良いポジションの席なんかだったら、もうがっかりです。
なので今では私もそのようにしています。

それで誰かが帰ってきたという経験はありません。ふらふら


Warehouseというホームセンターのような大型チェーン店があります。
そこには値段を調べるためのバーコードチェッカーが置いてあります。
お客さんが値段を調べたい時に自分で、ピッとやって値段を調べるためのものです。

その値段チェッカーの辺りには値段を調べたであろう商品がいっぱい置いてあったりします。
私は自分の子どもには『自分で出したもの、使ったものは自分で片付ける』と教えているので、そのような光景を見ると困ってしまいます。ふらふら
なんで自分で元の場所に置かないのだろうと思ってしまいます。

日本にいても時々全く場違いなところに商品が置いてあったりしますが、あれも誰かが「やっぱり買うのやめたもんね」とその場に放棄していってしまうものなのでしょうか。

雑貨ならまだしも、時に生鮮食品(牛乳とかお肉)とかが冷蔵になっていないところに置き去りにされていることもあって、そんな場合はもう『もったいない、ムキ〜っちっ(怒った顔)』と叫びたくなります。
困るのを通り越してイライラです。ちっ(怒った顔)

日本でも見かけるのですが、オークランドの方が目につくような気がしますね。

個人的見解ですが、日本では子どもの頃学校で掃除を生徒がしていますよね。
そのことで、自分達の使う物はきれい使いましょうという意識があるように思います。
ニュージーランドの学校では自分で使ったものは片付けますが、掃除の時間というものはなくて、掃除は業者が行うことが一般的です。

自分以外の誰がか片付ける、きれいにすることが当然であるから、図書館の本も、値段を調べたあとの商品もそこで働く人が当然片付けるという意識があるのではないでしょうか。(あくまで個人的見解です)

まあ、ある意味それで雇用が生み出されているという意義も確かにあります。
片付け要員をお店は雇わなくてはいけないからです。

まあ、ワークシェアリング的な発想かも知れませんね(笑)。
ですが、私は感覚的に違和感を持ってしまいます。

これはニュージーランド人がという訳ではなく、私の通う学校でも出しっ放し、やりっ放しが横行しているので、日本以外の人との感覚のズレなのかもしれません。

というか、気にしているのは私だけなのでしょうか?

でも、子どもには「ちゃんと片付けなさ〜い」と伝えていく私です。
(しゅう)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | わたしの街

2012年03月15日

図書館の雰囲気

みなさん、こんにちは。
しゅうです。

私が所属する団体から連絡が来ました。
国家資格・心理師(仮称)の動きが高まり、5月の連休明けに議員立法で「心理師(仮称)法案」の上程の可能性がでてきましたという知らせを受けました。
日本でも心理関係の国家資格がやっとできるのかと期待しています。
でも、今から資格を取得するべきかどうか考えてしまいます。黒ハート


さて、卒業を再来月に控え、最近学校からの課題が多く出されるようになってきました。
勉強する場所として図書館を利用させてもらっていますが、そこで思ったことを書かせてください。

日本の水を打ったような静寂さに包まれる図書館と違い、オークランドの図書館ではおしゃべりをしたり、電話をしたりということが目立ちます。ふらふら

私がよく使う図書館では近くにカレッジ(そこは中学と高校が一緒になったような形態の学校)があり、下校時間の3時をすぎるとそれはもううるさくって仕方ありません。

一応、「他の人をリスペクトしなさい」とか注意されますが、どこ吹く風という感じでしばらくするとまたうるさくなっています。

また、無線LANでインターネットに繋がることができるので、パソコンで動画を見ている人もいますが、その際にヘッドフォンを使わないで直にスピーカーから音を出している人もいます。
それはそれほど大きな音ではありませんが、静寂な空気というのもとはほど遠い状況であるということは間違いないです!


ちょっと話題がそれますが、その無線LANですがオークランド図書館ならどこでも繋がるかと思いきや、そうではありません。
現在オークランド市は旧ワイタケレ市、ノースショア市、マヌカウ市などと合併してスーパーシティになっています。
ウィキペディアによると、その面積は1000㎢を越えます。東京23区の広さが600㎢といえば、その広さがお分かりになるでしょうか。

で、旧ワイタケレ市であるウエストオークランドでは無線LANサービスはありません。
先日使えるものと思ってパソコンを片手に図書館に行ったところ無線が飛んでいないことを発見しました。

同じオークランド市と思っていたのに…。
残念です。もうやだ〜(悲しい顔)

インターネットサービスを利用したい方は旧オークランド市の図書館をお使いください。
旧マヌカウ、ノースショア市の利用事情は分かりません。お分かりの方今したら、補足をお願いします。

あと、子どものための読み聞かせイベントのようなことが開催されていることも多く、その時には本を読み聞かせることはもちろん、歌なども歌い始めるので結構(かなり?)騒がしいです。
それは図書館開催のイベントなので、静寂さを求める人は大学の図書館に行った方が良いと友人からはアドバイスされました。


勉強するための机がないような小さい図書館も多いです。

やはりオークランドシティ中心部は図書館も大きいです。
セントラル図書館は3階建てで机などもたくさんあります。
しかし、駐車場がないので私には自宅から出向いて使用するのには不便です。

とはいえ、やはり気分を変えて勉強したい時など、とても便利です。
オークランドにはたくさんの図書館があるので、お気に入りの図書館を見つけるという楽しみもあるかもしれませんね。黒ハート
(しゅう)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(1) | わたしの街

2012年02月13日

市民の足、バス2

前回、書いたバスについてですが、なんと今回は後編です。バス

 不便なことばかりを書いていますが、本当のところはやっぱり普段の生活にはなくてはならないものが、バス。MAXX(オークランドのバス会社名)さん、運転手さん今日もありがとう!

 さて、ちょっとしたフォローをしたところで、まずはバスの運行時間について書かせてください。ダッシュ(走り出すさま)

土曜日、日曜日は極端に本数が減ります。CBDと呼ばれる中心街ではそうでもないですが、ちょっと郊外に出るともう1時間に1本くらいになってしまうなんてざらです。
まあ、私も家族のある身。やっぱり土曜日、日曜日には仕事を休んで子どもと一緒にいたいのが親心。その気持ちは分かります。ここ、ニュージーランドでは何よりも大切なのが「家族」。
その家族を大切にしたい気持ちは誰でも一緒です。そして、それが許されるのがここ、ニュージーランド!
なので、土曜日、日曜日にバスの本数が減ろうが、お店が閉まろうが
「いいんです!!」(ジョン・カビラ風)
週末はみんなのんびり過ごすんですっ(勝手な思い込み?)

週末のことはさておき、他にも困ってしまうことがあります。バスが時間とおりにこない。遅れる分には交通事情にもよるので、まあ納得(?)できますが、なんと時間よりも早く来てしまうことがあります。前回書いた電光表示は都市部や大きなバス停だけなので、普通のバス停にはありません。バス停で待っていてもバスが来ない。それは遅れているのか、早く行ってしまったのか分からない??そんな5分や10分、気にしない気にしない的な大雑把さもニュージーランドならではです(笑)わーい(嬉しい顔)

そういった点も含めた、おおらかさがニュージーランドの魅力です。バスの運転手さんはフレンドリーだし、バス停で待っている間にお客さん同士でお喋りしたり。またそんな、バス事情を知っているので、私の学校では少々遅刻しても
「バスが…」
で許されてしまいます。

おおらかさを象徴するとある都市伝説。

なんだかバス停に長く止まっているなと気がつくと、運転手さんが席にいない。
どうしたんだろう?と周囲を見回していると、運転手さんがお店から買い物袋を手に提げて戻ってきたとか。

ある日、友人がバスに乗っているといつもと違う道を曲がってしまうということがありました。当然乗客は運転手さんに注意をしたそうです。が、その運転手さん
「ごめんごめん、まだ入ったばかりでさ」とあまりに気にしていない様子。
それどころか
「誰も降りないならこのまま高速のっていっちゃおうか?」
で、途中のバス停で降りる乗客もいなかったので、みんな同意。ルートと違う高速道路を使っていつもより早く帰ったそうな。ちゃんちゃん。ぴかぴか(新しい)

これらの話の真偽は定かではありませんが、

「ない話ではなないな」

と思ってしまうところがニュージーランド。

ほんの数分電車が遅れてしまうとイライラしてしまう日本とは大きな違いです。
これも、どちらが良い悪いというものではありませんが、大きな文化の違いでしょう。

このコラムを読んだあなた。
どのように感じたか感想を教えて頂けると嬉しいです!!

(しゅう)
posted by キックオフNZ at 07:24 | Comment(2) | わたしの街

2012年02月09日

市民の足、バス

みなさん、こんにちは。
銀行のネタが続いたので、今回は日常的な話題をお伝えしたいと思います。るんるん

私が住むオークランドは鉄道網は発達していなく、市内への通勤、通学には主にバスが使われています。。とくに「シティ」と言われる中心街(CBD:Central
Business District)には道路が渋滞することと、駐車料金が高いことなどからバスのような公共交通機関が使用される訳です。


ところがこのバス、使い勝手がとても悪いんです。ふらふら


バスの交通網が発達しているためか、バス系統が非常に複雑に入り組んでいてなれていない人にはどのバスがどこに行くのか分かりにくいのです。

例えばNew Lynnという郊外の街に行くには110番台から180番台、210番台から230番台といくつもの系統があります。
これはNew Lynnが最終目的地に限っている訳ではなく、通過しているだけのバスもあるので、その先に行くバスがいくつも分岐しているためです。

なので、単に「違う目的地で途中まで一緒揺れるハート」という状態になっているのです。

「じゃあ、その系統番号の範囲のバスに乗ればいい」と思われた、あなた。

問題は複雑で上に挙げた番号の範囲でも、New Lynnに行かないものもいくつかあります。気がついたら知らない街…。

悲しすぎます。もうやだ〜(悲しい顔)

郊外に出るとただでさえ本数の少ないバス、更にオークランドのバス路線は放射状に発達しているので、同心円上に移動するのは大変なんです。いったん引き返してまた乗り換えなんてことになったらものすごいタイムロス、心理エネルギーロスになってしまいます。もうやだ〜(悲しい顔)


また、中心街から出るバス停も系統番号によって場所が違うので、どのバス停がどこ行きのバスのためのものか知らないと目的のバスに乗ることもできません。

どうです、この複雑さ。exclamation

始めのうちは何が何やら分からないので、混乱してしまいました。いや、実際今でも混乱しています。

なので未だに、いつも行き先を運転手さんに確認してから乗車しています。

「同じ方向に行くバスなら同じバス停にしてくれっ」と願うばかりですが、それはバス会社にも事情があるのでしょう。大人なのでぐっとこらえて、バスマップを確認しています。


で、そのバスですが中心街にある各バス停には、次にくるバスの系統番号と到着予想時間(あと〜分)が電光表示されています。

お、さすが市民の足。

で、もうすぐ来ますという意味の表示が「DUE」なのですが、やっとそのDUEになったよ、もうすぐ来るよと、わくわくほっとしながら待っているといきなりそのバスの番号表示が消えてしまうのです(笑)。

まさにマジック!一瞬我が目を疑ってしまいます。がく〜(落胆した顔)


が、ないものはない。いくつもの系統が通る場所ならいいのですが、そうでないと悲劇です。そのバスは来ないので違う方法を検討しなくてならないはめになります。


諦めて他のバスに乗ったりすると、来なかったはずのバスに追い越されたりします。がっかりを通り越して、独りバスの中で笑うしかないです。

オークランドのバスは見た目がずいぶん古い物が未だに現役で走っているので、故障やら何やらで来なくなってしまうのだろうと思いますが、実際のところ原因は分かりません。

それでもやっぱり市民の足。黒ハート

今日もオークランダーはバスに乗るため、額に汗してバス停まで走っているのです。


まだ書きたいことはありますが、ちょっと長くなったので、なんと続きは次回、後編に!
皆さん乞うご期待!!わーい(嬉しい顔)

(しゅう)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(7) | わたしの街

2011年11月21日

図書館

みなさんこんにちは!manukaです。

昨日、またアップルパイを作りました。今回は、ニュージーランドレモネードアップルという品種と以前のオーペアファミリーのレシピを真似して、グリーンアップルで作ってみましたが、前回の反省を生かさず分量を量らず作ったので、とても甘くなってしまいました!でも、レモネードアップルは、今までに食べたことがない風味で美味しかったです!黒ハート

先日、いつもとは違う図書館で就職活動用のCVをプリントアウトしていたのですが、その作業のあと、USBメモリを図書館のコンピューターに忘れてきてしまい、しかも、そのことに2日間気付かず、とても慌てましたふらふら

気付いた時には、頭が真っ白になって、どこにあるかを思い出せず、記憶を辿って、ようやく図書館にたどり着きました。そして、いつもはどこかに電話をかけるときは、一呼吸置いて、何て言おうかなと考えてから電話をしているのですが、慌てていたので間髪入れずに電話をしました。

そんな私の慌てた電話にも、図書館の人は、とても親切に対応してくれて、私のUSBも保管してくれていました。USBの忘れ物はとても多くて、たくさん預かっているそうで、色や形状などなど、たくさんのことを質問されました。私のような間抜けな人がたくさんいることに、ちょっと安心しましたが、自分のものも、他人のものを含めて、個人情報がたくさん含まれているので、これからは気をつけようと思います!

今回行った図書館は、自宅から車で40分くらい離れていて、取りに行くのは面倒ですが、見つかっただけでも一安心。さっそく、今日の午後にも取りに行って来ようと思います。


私はいつも、いろんな場所の図書館を利用しています。
出先で使うこともありますし、家の周りでも開館時間がそれぞれ曜日によって違うので、曜日によって開いている図書館を選んで使っています。自宅から車で5分圏内に3軒、バイト先から徒歩1分以内に2軒の図書館があるので、選択肢があって便利です。一番近い図書館は曜日によっては夜の9時まで開いているので、バイトが終わったあとでも立ち寄ることができます。でも、夜遅くても、図書館はいつも人でいっぱいです。

そして、図書館によってスタッフの対応や、やっているセミナーやイベントの内容が違うので、色んな図書館に行くのはとても面白いと思います。
家の近所以外にも、よく足を延ばすのですが、使い勝手の良かった図書館は、ちょっと回り道をしても、リピートしています。揺れるハート

今回USBを忘れた図書館はノースショアにありますが、ここのスタッフの対応は、今まで行った図書館の中でベスト3に入るくらい良かったです。私の住んでいる周りの図書館は、どこも、ショッピングセンターと同じ場所にあってにぎやかな雰囲気ですが、今回のところも含めて、ノースショアにある図書館は、海が眺められるとか、見晴らしのよいところもあって、趣が違って楽しいです。かわいい

みなさんも、暇な時間があったら、図書館をぜひ利用してくださいるんるん

(manuka)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | わたしの街

2011年09月27日

Rabbit Island

こんにちは。ネルソンのゴメスです。

9月25日から、ついにサマータイムが始まり、一時間早くなり、日本との時差が4時間になりました。その日も、仕事だったために出勤時間はいつもと同じなのに、体はいつもより一時間早く起きなくてはならない感覚で、とても疲れました。ふらふら
職場のもう一人のワーホリの子は、サマータイムのことを忘れていて、職場からのモーニングコールで起こされていました。

今回は、私はサマータイムの開始日を忘れませんでしたが、数年前、旅行をしているときに忘れていて、バス停でひたすら待ちあぐんでいたことを思い出します。バスがなかなか来ず、やっとバスが来て、友達の家に着くと友達がサマータイムのことを教えてくれ、納得がいきました。今年気づいたのですが、テレビのコマーシャルでサマータイムが始まることを教えてくれて親切だなと思いました。


明るい時間が増え、温かくなってきたので、今回はネルソン近郊のビーチの紹介をしたいと思います。

まず、Tahunanui(Tahunaともいいます)というネルソンから車で、10分ほどのところにビーチがあります。ここは、市内からバスも通っているので、車がなくても行けます。市内から歩っても30分ほど海岸線を歩くので、とてもいい気分転換になります。ここの近くには、ファーストフード店や、モーテルなどがあり手ぶらで行ってもOk です。

また、小さな動物園もあり、面白いです。動物園ですが、動物の種類は期待できませんが・・・。


ネルソンから西に車で30分ほどのところに、Rabbit Islandという素敵なビーチがあります。黒ハート
ここはビーチだけでなく、森林公園のようなところになっていて入場門があり、時期によって変わりますが朝5時くらいに開き、午後7時半に閉まります。

ここは路線バスが通っていないので、車がないとなかなかいけません。そして、近くにはお店はありません。
このRabbit Islandには、バーベキュー台があらゆるところにあり、家族連れや大勢で一日中ゆっくりするには持ってこいのところです。

広いビーチが続き、とてもきれいで、遠くにはネルソン市内が見えて、私のお気に入りの場所です。このビーチには、貝殻がたくさんあります。このビーチは、ローカルのおきに入りのビーチのようです。

ネルソンからさらにずっと西に行くと、MarahauやGolden Bay、Abel Tasmanなどとてもきれいなビーチがあります。Abel Tasmanへのトランピングはとてもきれいで良かったです。もう一度行きたいと思っています。

ネルソンに来ることがあれば、是非きれいなビーチに行ってみてください。

ひらめき
NZのビーチ素敵です、という方。
ワールドカップ盛り上がってます!、という方。
ニュージーランドの海の水は冷たいです!、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。
むかっ(怒り)

オセアニアブログランキング





(ゴメス)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | わたしの街
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。