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2005年07月27日

法律フリーク?!

みなさん、こんにちは。ジェイです。揺れるハート



学校も始まり、ほとんどのペーパー(単位)は通信制なので、実際に授業を受けるのは1週間に2日という生活でもやることはたっくさんあって、やっぱり1日24時間は足りないよぉ
と思っているジェイです。



さて、今回はジェイが


今学期

どんなペーパーを

取っているのか



お話したいと思います。


上でも少し言ったように、今学期は通信制、通称Extrammuralと言われていて、反対に授業が毎週行われるスタイルのペーパーのことをInternalと呼ばれます。メール


マッセイ大学は、ニュージーの中でもこの通信制が有名らしく、ほとんどのペーパーを通信制で勉強することができて、ジェイのホストマザー、スーザンも今大学院を通信制で終わらせようと頑張っています。いす



ジェイは今学期、前学期で落としてしまったあの財務会計をやり直しています。ふらふら


これは通信制でしか履修することができなかったので、仕方ありませんね。前学期でジェイのボーイフレンドは見事にこのペーパーをパスすることが出来たので、ジェイの心強いヘルパーなのです。もう本当に


「先生!よろしくっす!」


っていう感じです。




あと、ビジネス学部内から選ぶ選択教科に、ジェイは



インターパーソナル

コミュニケーション





というペーパーを選びました。


ペーパーの紹介のところには、「人が人とコミュニケーションをする時、特に人と話すときに
、人はどのようにコミュニケーションを図るのか」
なんて難しく書いてあります。



アサイメント(課題)を見てみると、自分がどんな会話を日常でしているのかを日記風にまとめて、分析するアサイメントでした。これはなかなか


自分発見の旅では

ありませんか〜?!



自分がどんな会話をしているかななんて考えたこともありません。



最後は、“スペシャルトピック〜ビジネス法律バージョン〜”という単位です。


何じゃそりゃ?!と思いの方も多いかと思いますが、これは一口にいうと法律大好き☆大好き☆な人が取るペーパーです。前ににも少し書きましたが、


ジェイはなんだか

法律が好きになってしまった

みたい
キスマーク


で、このペーパーは法律のエリアで自分がもっと深く勉強してみたいと思うトピックを勉強させてくれるのです。だから生徒と教授と1対1で、学期中法律にどっぷり使ってみようではないか!という感じです。


人によって、どんなトピックを勉強したいかは違います。ちなみにジェイは、Consumer Lawと呼ばれて消費者の権利や消費者を守るための法律を重点的に見ていきます。目


まだまだ始まったばかりですが、友達から言わせるとそれは法律フリークのやることらしく、ちょっと不安になってきたジェイです。


法律フリークか・・・・・そんなのちょっとやだぁ!と思ってももうあとには戻れない・・・ということで今学期もジェイペースでやるっきゃありません!かわいい



おもしろそうですね、という方。
ペーパーって、何ですかという方。
大学ってなんだかすごいですね、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。


(ジェイ)
posted by キックオフNZ at 05:23 | Comment(11) | TrackBack(0) | 学校
この記事へのコメント
ジェイさん。がんばってますね。

3つともおもしろそうなペーパーですね。特にインターパーソナルコミュニケーションはおもしろそうです。


ジェイさん、通信制での単位の取り方についてもう少し詳しく教えてください。通信制の単位は、学校に行く必要は全くないのでしょうか?家で週に何時間くらい勉強する必要があるのでしょうか?試験はどうするのですか?

あと、100とか200とかのレベルについて今度詳しく教えてください。
Posted by Kickoff-T at 2005年07月27日 06:04
法律って冷たいものでは、なく、融通のきく部分もあるのかなあ、とニュージーランドに来て思います。

ニュージーランド人は、日本人と法律に対する考え方が違うとも思います。
「例えば、交通法規。法律は法律やけど、誰も守らない。」日本での歩行者優先や、歩行者がいたら、横断歩道で停止しなくてはいけない、など。
日本ではあまり守られてない。
また、法定制限速度の時速40kmなど、守ってないのが日本では普通。
でも、ニュージーランドでは、必ず守らないといけない。なぜなら、それは「Law」だから。

また、飲酒にしても、20歳未満の子がお酒を飲むことに対し、日本ではそれほど厳しくないが(=ビールの自販機があるぐらいだから)、こちらでは厳格です。
18歳未満の子にアルコールを売ったら、売った側が厳しく罰せられます。

ニュージーランドでは「LAW」は守るべきもの、守らないといけないものという考えがあたりまえに、浸透しているような気がします。
ジェイさんはどう思う?
Posted by はっぴぃきうぃ at 2005年07月28日 10:59
ジェイさん、私もKickoff-Tさんと同じくインターパーソナルコミュニケーションに特に興味があります。それから、Dispute Resolution Centre のコースは取らないんですか?ここでのコース取っとくと、将来日本でもどこでも役に立つと思いますよ。私から見るとジェイさんが宝の山の上に座っているように見えまね〜。あ、別にプレッシャーかけてるわけじゃないんで...。
Posted by mikionz at 2005年07月28日 15:46
Kickoff-Tさん

>特にインターパーソナルコミュニケーションはおもしろそうです

かなり面白いですよ〜レポートの書き方も普通のビジネスのレポートと違うので戸惑う部分もありますが、今週の授業は実は映画「タイタニック」の一幕をみてディスカッションするものでした。会計をやっているジェイにとっては「こんなのが授業かぁ〜!」って思うことが結構あります。

通信制やペーパーのレベルについては、また今度のブログで書こうかなと思っていました。かなり長いコメントになってしまうかもしれないので。コウゴ期待!

はっぴぃきうぃさん

>融通のきく部分もあるのかなあ、とニュージーランドに来て思います

法律のもともとの狙いは、社会における弱者を救う、助けるために作られたのに、実際はうまく機能しない部分や弱者を救えてない部分があって冷たいように思われているのかもしれません。

ジェイの今学期の法律は、そんな社会的弱者の消費者にスポットを当てようと思います。今はまだ「なぜ消費者法は世の中に存在しなければならないのか」というリサーチをしていますが。

>ニュージーランド人は、日本人と法律に対する考え方が違うとも思います。

ジェイもそう思います。ジェイがびっくりしたのは、ニュージーって法律自体の数が少ないように思います。法律のウェブサイトで法律一覧表みたいなのが出ても、「これだけ?」みたいな。そりゃ数はいっぱいありますが、日本で同じことを検索したら、もっともっと多いだろうなって。

>ニュージーランドでは「LAW」は守るべきもの、守らないといけないものという考えがあたりまえに、浸透しているような気がします。

う〜ん、ジェイはどっちかっていうと、日本のほうが浸透しているかなと思いますね。飲酒運転にしてもスピード違反にしても日本のほうが取り締まりや罰則が厳しいから、みんな違反しないようにしたり。学生の町だと余計に「Lawなんか守んなくていい〜」みたいな人が多いのかもしれません。みなさん、血気盛んみたいで・・・

mikionzさん

お久しぶりです!コメントありがとうございます!

>Dispute Resolution Centre のコースは取らないんですか?

そういうコースがあることを知りませんでした。ホストマザーはよくDisputeに巻き込まれ、自分で自分を弁護し、勝利しているみたいですが、ジェイ自身はコースの存在を知りませんでした。一応大学にもDispute Resolutionという名目の専攻科目はあるんですよ。でも一度も取った事はありませんね。

将来どこでも役に立つといわれると非常に興味がでてきました。どのように役に立つのでしょうか??お聞かせ願えれば嬉しいです。
Posted by ジェイ at 2005年07月29日 07:55
ジェイさんよくぞ訊いてくれました。ADR(Alternative Dispute Resolution 日本語で「代替的紛争解決」と言うようです)という言葉を聞いたことがありませんか?私がジェイさんにお勧めしているのは、このADRという方法で、これは本当に役に立ちますよ。

まず私たちにとって最も大切な人(配偶者とかBFとかBGとか、あるいは親とか子どもたちとか)とのいい関係を維持するのに(発展させるのも)役に立ちます。いっしょに暮らしていれば、意見の違い、目的の違い(今度の週末どこに行こうかとか)などが生まれるのは必然です。このような違いをお互いの納得のいくように創造的に解決できたら二人の関係にとってとてもいいですよね。逆に、違いの扱いかたを間違ったら、関係はどんどん悪くなって離婚とか破局とかいうことになりかねません。

違い(differences)を解決する方法は、職場その他の組織にも使えます。ADRはこの分野で米国を中心に大きな広がりを見せています。NZでも近年そうです。NZのADRの中心となっているのが、ジェイさんがいらっしゃるマッセイ大学の Dispute Resolution Centre です。サイトは、http://gsb.massey.ac.nz/drc/index.htm から見ることができます。ビジネスでADRが注目されるのは、例えば職場内でのいざこざや人間関係のもつれが、会社の生産性を大きく低下させることがわかっているからです。また会社内部の問題だけでなく、会社間の問題も、従来のような訴訟という形では、時間も費用もかかるうえ、双方の言い分のうち負けた側のそれは切り捨てられます。また、訴訟では争っている会社同士の関係が悪くなるのが普通で(裁判所は普通、仲直りの世話までしませんから)、ビジネスパートナーを失うことになりかねません。

そのような、ビジネスにつきもののさまざまな問題をADRでは、関係者全員にとって納得のいく方法で解決しようとします。ADRの方法は、個人間の関係、家族関係、ビジネス以外にも、労使紛争、異なるコミュニティ間の関係(NZ内のさまざまな民族間の対立、偏見、憎悪の解消など)、さらに国際紛争や国際交渉にも使えます。つまり、人間が集団を作って生活している以上かならずついてまわる紛争(やそれに関連した問題)に使えます。

ここでADRの原理をちょっと言いいますが、違いやいざこざを解決する方法は、大きく3つあると言われています。それは、力(power)、権利(right)、利害(interest)です。戦争や武力紛争、それにストライキやいろんな形の脅し、恫喝は、力を用いる方法です。それに対し、法廷にもちこんでどちらが正しいか判断してもらうのは、権利を用いる方法です。ADRは、第三の、利害に訴える方法です。つまり、立場(position)の背後にある利害にまで降りていってもめごとを解決しようとするものです(普通、紛争は立場のレベルで起こる、つまり相容れない立場の間で起こるとADRでは考えます)。利害というと、計算づくのようなあまりレベルが高くないような印象を受けそうですが、「利害」で意味されているものは、実際は、とても奥深いものです。それは、個人の願い、欲求、価値観、ニーズのようなものが含まれます。関係者のこのような利害を理解して、異なる立場の間で対立しているものを解決しようとします。

ADRの方法は、見方を変えれば、関係者の学ぶ能力を高めることでもあります。いざこざやもめごとを、単に処理すべきネガティブなものと見るのではなく、背後に横たわっているより深い問題を学び、そこに働きかけてよくしていこうというものです。つまり、論争や紛争を学びの機会としてポジティブに見ていこうとする態度で、私は、ADRのアプローチは21世紀を生きる人々の基本的な教養だと考えています。

それで、ADRを学ぶということは、仕事にも役立つうえに、人間としても、創造的で、有意義で豊かに生きられるようになるということですね。とても長くなってすみません。

私が英語から翻訳した「職場内のいざこざはいかに高くつくか」という文書をジェイさんあてメールでお送りしましょうか? mikionzmy@yahoo.co.jp までメールをいただければ、折り返し文書を添付してお送りします。
Posted by mikionz at 2005年07月29日 13:33
mikionzさん。

ADR(Alternative Dispute Resolution )おもしろそうですね!確かに職場での人間関係が生産性を左右しますが、その問題は置き去りにされている場合が多いです。問題解決の方法を身につけている人が少ないといってもいいかもしれません。

そこでADRが登場するわけですね。おもしろそうです。
Posted by Kickoff-T at 2005年07月30日 06:56
おお、Kickoff-T さんも、ADRに興味をもってもらえましたか。では、私が言ってた文書をお送りします。
Posted by mikionz at 2005年07月31日 21:20
mikionzさん。文書ありがとうございました。じっくり読んでみます。
Posted by Kickoff-T at 2005年08月01日 07:38
mikionzさん

詳しいコメントありがとうございました!!

多分私のホストマザーが職場でのいざこざがあったときは彼女はすぐ法廷へ持ち込んでいました。それでも一番最初はADRのサービスを提供してくれるところに行って少しアドバイスをもらったようです。

ジェイの法律の分野は消費者なのできっと消費者と製造者(または販売者)との間の関係を良くするという意味ではADRはかなり役立つような気がします。

メールしますので、文書を送っていただけるとありがたいです。

本当にどこにいっても役に立ちそうなものですね。人間の関係がこじれたりするのは世界のどこでも起こることですからね。
Posted by ジェイ at 2005年08月01日 12:14
ジェイさん、資料をお送りしましたのでご覧ください。消費者についての法律とADR
を学べば鬼に金棒ですよ!!!5年前、まだeBay が今ほど有名でなかったころ、e-auction に関するトラブルを解決するmediator の online (無料)トレーニングを受けていたことがあります。これを終了すれば、eBay で発生するもめごと解決を引き受けられ、1件解決すれば20USドルが報酬としてもらえるというものでしたが(1件解決するのにmediatorが費やす累積時間は平均して30分と言われていたから額はそう悪くはなかったですね)、もう少しで訓練コースを終了するというときに、コース自体がなぜか消えてしまったのは残念でした。
Posted by mikionz at 2005年08月01日 13:44
mikionzさん

資料ありがとうございました。これからゆっくり読んでみますね。

いろんなことをとっても勉強されているみたいで感心してしまいます。
すごいですね!!
Posted by ジェイ at 2005年08月02日 12:58
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