
お仕事を始めて、心とお財布に、生活を潤す余裕がちょこっと生じてきましたよ〜。

この程度で小さな幸せ噛みしめています。貧乏性ですね…
今日は、ジュースバーでの私のお仕事についてです(^^)
その名の通り、バーカウンターでお客さんからジュースやスムージーの注文を受け、その場で果物や野菜をミキサーにかけて作ってお渡しする!というお店。
メニューは全部で30種類程あるのですが、メニューに無くても自由にカスタマイズできるようになっているので、お客さんは
「イチゴ多めにして」
「オレンジのかわりにリンゴ使って」
などなど好きな様に注文してくれます。
リスニングが苦手で、しかも記憶力の悪い私としては、これに毎回ドキドキ。。。レシピもなかなか覚えられず、「1piece of pineapple,2 oranges, extra ginger…えーっと」と度々呟きながら作っています。。。

それでも、お客さんがその場で飲んで「おいしい」とにっこりしてくれる時には、すごーくやりがいを感じます!


日本でのアルバイトと違うなぁ〜と感じるのは、とにかく仕事スタイルがカジュアルなこと。たとえば一緒にカウンターで働いている人が、
「ちょっとタバコ吸ってくるわ」とか
「クレープ買ってくるからその間お店よろしく!」と言って、平気で外出するのにまず驚きました。
カウンターには2人しかいないので、働き始めて一日目でこれをやられたときは
「ひー待って!あたしを一人にしないでーー!」
と心の中で悲鳴。。

また日本のお店でよくある仕事マニュアルも無し、また接客用語も自由!
例えば「いらっしゃいませ」の場合、
私は「Hi,Dear!」「Hi,How can I get you?」などと言っていますが、
今日一緒に働いていたイギリス人の男の子は「Hey,man! How is going?」といった感じ。
ふむ、かっこいい!
(ちなみに私の世代が大抵中学校で習っている「May I help you?」という表現、こちらでは一度も使われているのを聞いた事がありません……。)
お客さんもフレンドリーで、友達のように話しかけてきてくれたりします。日本では考えられないこの職場の気楽さ——慣れるとかなり心地良いですね!
ということで、明日もお仕事がんばります!(*^o^)/

ジュースバー、いいですね、という方。
私もジュースバーで働いています、という方。
イチゴ少なめにしてください、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。


(Chico*)
なんとなく日本だと形式的というか
お互い必要最低限しか話さないような…
友達作りが苦手な私ですが
来年の留学中には沢山友達を作れるといいなぁと、思っています
自分も積極的にならないといけないですけどねw
お互いに興味がわき、自然とお友達になることが多いように思います(^^)
Hi!だけじゃない対応って、言われる方は嬉しいです〜。
フレンドリーな対応に繋がるのなら、マニュアルがないのも良い点になるんですね☆
お仕事がんばって!(^0^)/
そうなんですよね。英語には敬語がない、というのもフレンドリーになれる理由だと思います。年齢の壁を全く感じず喋れますから^^
私も友達作りは決して得意な方ではありません!むしろ人見知りタイプかも…。でも友だちは沢山欲しいので、自分から積極的に話しかけようと心がけています!そうしないと後で「もっと話せば良かった〜!」と後悔しちゃうんですよね…。
積極的になることは、海外で生きるためには重要だなぁ〜と実感してます!とは言え、気楽に構えるのがいちばんですよ〜◎
来年の留学、楽しみですねぇ〜^^
>Miyaさん
私も逆に、お客さんから「Thanks」だけじゃなくて「Have a good day!」と声をかけてもらう時とか、とっても嬉しいです。なので自分がお客さんとしてお店で何か買う時も、もっとフレンドリーになってみたいなぁと思いました^^
ありがとうございます、お仕事、頑張りまーす!
今日もこれから行ってきまーす!
書き込みありがとう♪
俺もジュースバーじゃないけど、毎週土曜日はファーマーズマーケットでソーセージを焼いて売ってるから、その緊張すげーよくわかるよ!!俺はもう「Hi!」しかいわないけどね(笑)
確かに、日本に帰国するとこの感覚の違いに苦労してしまいそうですね…。
やはり田舎に行く程フレンドリーですか!ニュージーランドの田舎に滞在した経験がほとんど無いので、行ってみたいなぁ〜と思います。。
>ショキさん
コメントありがとう^^
ファーマーズマーケットでお仕事!さぞかし早起きなのでは……?
「Hi!」だけでも、笑顔があれば十分かと^^
ウェリントンでもソーセージ焼いてるマーケットあればいいのになぁ。