kapottoです!
2月中旬、IELTSの試験を受けてきました!
語学学校に通っている今、せっかく一番英語の勉強をしている時にIELTSの試験を受けておかないと一番いいスコアが出ないかなと思い、思い切って390ドル(日本円で約3万2千円)支払いました!!少し高いけれど、自分がこの学校に通って、どのくらい英語レベルが上達したかを図るには大切なことだと思いました。

また、IELTSの資格は2年間有効なので、この2年間の間に何か専門学校へ通いたくなったり、また仕事を探すときに使えます。
IELTSにはAcademicとGeneralの二つの試験がありますが、General の方が簡単だと言われます。リスニングやスピーキングの問題は同じですが、ライティングとリーディングはAcademicの方が専門的なトピックの文を読んだり、図の解説をしなくてはいけません。
ですが、Academicの方が資格としての用途が多いので、便利です。GeneralはVISAの申請時に必要な場合があります。
約1年ほど学校をオンラインで受けているので、オンラインの方がやりやすいかも。ライティングのタイピングが早くなってきたかもと思い、今回は、初めてComputer Basedの試験を受けました!
パソコンで受ける試験は初めてでしたが、パソコンの試験の方が受験者が少なく(たったの6人!)、また、受付で待たされることもありませんでした。
試験中も、試験官が問題用紙を配布する時間も無くなるので、スピーキング以外を受けるときに紙で受けていた時より1時間以上早く終わりました。
さらに!パソコンでの受験の方が解答用紙を採点機関に送る手間も省けるので、なんと3日営業日で結果が届きます!(紙ベースでは試験結果を受け取るのに2週間以上かかります。)

早く試験結果がほしい人にとってはとても有難いですよね。
さて、受けた手ごたえといいますと、初めてのパソコンでの試験だったので、リスニングやリーディングの回答に少し戸惑いました。IELTSの公式サイトにはパソコン受験の為の練習問題が載っているので、もう少しそこで、実際の試験の受け方を練習しておけばよかったなと感じました。
ライティングはぼちぼち。授業ではパソコンでひたすらエッセーを書く練習をしていたので、時間以内に書き終わることはできましたが、スペリングミスを直す時間はありませんでした。
スピーキングは顔見知りの人が試験だったので、めちゃくちゃやりやすかったです(笑)
次回は、試験結果についてお知らせします!

ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)