kapottoです!

さて、いよいよロトルアの旅も終わります!

朝から「ホビトン」へ行きました。パートナーはロード・オブ・ザ・リングのファンで、ロード・オブ・ザ・リングはニュージーランドに来る動機のひとつだったそうです。

子供のころから、ロード・オブ・ザ・リングが大好きで、おそらく40回は今までの人生で見たと言っています。

やはり、子供のころから感動していたニュージーランドの景観を今、実際に来て、楽しめて、パートナーは大満足なようですが、さらにホビトンへ行けたことは、とてもうれしいサプライズバースデープレゼントだったようです(ちょうど行った日の前日が誕生日でした)。友人がチケットをサプライズバースデープレゼントにくれました。

本当は誕生日の当日に行きたかったのですが、ホビトンはインターネットでツアーを予約する形式だったのを知らず、勝手に直前で入場券を買えばいいものだと思っていました。友人にその予約形式を聞いて、急いで日にちを確認したところ(誕生日の2週間前でしたが)、誕生日当日のツアーはすでに予約が埋まっていました。。。

なので、仕方なく、誕生日の次の日の早朝のツアーを予約しました。まさかの誤算でしたが、無事に予約することができ良かったです。(
皆さんは、ホビトンへ行かれる際は数か月前に予約することをお勧めします!特に夏のハイシーズンは早め早めの予約をお勧めします。)

プチホームステイしていた友人の両親宅は、なんとホビトンまで車で5分の場所だったので、早朝のツアーでしたが、焦らず着くことができました。友人に感謝です。

ホビトンツアーは、2時間ツアーガイドに案内されながら回ります。
実際にホビトンのロケ地を見ると撮影スタッフの努力がよく見られ、ディズニーランドのように細かいところまでしっかりと工夫がされているのがわかります。

監督も、ロケーションを選ぶのに
電線が見えないところ、
ヒツジや、ファームの柵が見えないところ、
大きな木が立っているところ
の3点は絶対に外せなかったらしく、この3点がすべて叶うところを見つけるのにニュージーランド中探し回ったそうです。

それだけ、監督の意志や熱意がこもった場所であることを、知らずに見てしまっていた自分が恥ずかしいです。
他にも大きな工夫をたくさんしたようですが、これ以上話してしまうとせっかくホビトンへ行くのを楽しみしている人のネタバレになってしまいますので、伏せておきます♪

そんなこんなで楽しかった旅が終わり、2023年を迎えたのでした!

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)