kapottoです!

1か月ほど前に、私たちの飼っているネコの一匹が引き取られていったお話をしたと思います。

里親の方はFacebookのネコの里親探しのページから見つけました。里親の人は夫婦で、子供の為にネコがほしいとの事だったので、とてもよさそうな印象を受け、彼女にネコを引き渡しました。その際に、ケージがないとのことだったので、彼らにケージを無償で貸してあげました。

しかし、いくらたってもそのケージは返ってきませんでした。。。私が連絡をとっても、既読無視状態で、全く返してもらえません。良かれと思ってやったことが、裏目に返されるとはこういうことかと、少し悲しい気持ちになりました。

このように、だまされたような経験というのは私はほかでもあり、車はニュージーランドに来て2台目なのですが、1台目は、知り合いから10万円で買ったのですが、買って2週間で故障し、使えなくなりました。2台目も知り合いから買ったのですが、車検を通すのに重要な欠陥があったのにもかかわらず、私が車の知識がないことをいいことに15万円という値段で、車検を通すために必要な修理費用で10万円程かかりました。

両方の人にそのトラブルがあった時に連絡したのですが、既読はついているのに全く連絡が返ってきませんでした。

こういうところで、人を簡単に信用してはいけないな。と海外に住んで学んだのにもかかわらず、またネコのケージでやられてしまい、とても悲しい気持ちです。

今回は友人ではないのですが、SNSで出会った人というのは簡単に信じてはいけないなと改めて思わされました。

あまりにも悔しかったので、今回は里親サイトのページにこのトラブルの件を載せて、ほかの人にも注意してくださいと投稿したところ、そのページの運営者からダイレクトメッセージで、ケージを盗んだ里親の名前を教えてほしいと連絡がありました。

それから数日後、私たちの家にケージが届けられました!!そのサイトの管理者の人が直接彼らに連絡し、ケージを返さなかったら詐欺容疑として警察に訴えると連絡したそうです。

Sincere「誠実さ」ではなく、Blackmail「恐喝」で動く彼らにはがっかりですが、だまされたときにはこういった解決方法もあるのかと少し驚きました。

どこに住んでいても、だまされることはあると思いますが、それは自分が無知であるからだまされやすいとも言えます。もっとだまされないためにも、知識を身につけなくてはいけないんだなと思いました。

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)