kapottoです!

今日は12月1日です。もう、2022年が残り一か月で終わろうとしています。そう思うと、一年ってあっという間に過ぎて行ってしまうな。と感じますよね。

ニュージーランドにいても、一年が過ぎていくのは時に早いと感じますが、日本で働いていた4年間に比べると、ニュージーランドで過ごしている3年間はゆっくり時が流れていて、ニュージーランドの3年の方が日本で働いていたころの4年間より長く感じています。

それは、おそらくニュージーランドでの生活の方が、自分の自由な時間が与えられていると思っていることや、ニュージーランド人ののんびりとした気分で生きている雰囲気が私に影響しているのかもしれません。(実際にせかせか生きている人もいるのかもしれませんが、日本よりなんだかのびのび、のんびりしていると感じます)

この時間の感じ方は、ほんのちょっとの違いなのかもしれません。
ニュージーランドではカフェに入ってパソコンを開いてがっつり仕事をしている人がいなくて、むしろ人との会話をのんびり楽しんでいる光景が多いこと。

道を夫婦で手をつないで一緒にゆっくり歩いていたり、友達と楽しそうに会話しながら歩いている人、反対に、スマホを見ながらせかせか歩いている人がいないことなど、
日常の些細な場面でニュージーランドの人の方が誰かと楽しんでいる光景を見ることが多いからなのかもしれません。
私自身も、家族で楽しそうに公園であそんでいる光景などに癒されて、私自身もすこしその光景から幸せをもらっている気がします。

そしてまた、自分自身も20時間しか働いていない事で、勉強に集中できる時間や、自分の趣味の時間(主に料理、ガーデニング、刺繍やビーズ遊び、絵を描いたりですが)をたのしむ時間が与えられているからかもしれません。
また、多くの人との出会いや、いろいろな経験をさせてもらっていて、日々少しの変化があることも、一つの時間が長いと感じる理由の一つの気もします。
こうやって、変化がありつつゆとりがある生活をさせてもらって、自分と向き合う時間が与えられているのは、本当に有意義な時間だなと感じました。

おそらく、この時間の流れ方は人によって様々でしょうが、ニュージーランドで生活している日本人の友人に聞いたところ、ほとんど多くの友人がニュージーランドの方が時間の流れが長いと言っています。

そういった心の余裕を求めてニュージーランドに移住してくる人も少なくないです。
少しでもいいので、日本から離れて、このゆとりのニュージーランドライフを感じてみてはいかがでしょうか?
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)