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2022年06月06日

ニュージーランドあるあるその6

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

ニュージーランドあるあるE(訂正:前回のあるあるでDだったのに、Eと表記してしまいました。すみませんでした。)

久しぶりにやります。ニュージーランドあるある!

今回見つけたあるあるは、こちら!

12.キャッシュでの支払いに釣銭を考えない

13.スピード違反に厳しい


これは、アジアンマーケットで働いて、いつも思うことですが、ニュージーランドの方々は現金で支払いをするときに、釣銭の事を考えずにお金を出してきます。

例えば、トータルのお会計が、17ドルの時、22ドルで支払えば、5ドル札でお釣りが返ってきますよね。(ニュージーランドでは、5ドルはお札になります。)

日本だったら、すぐにこれがわかって、細かいお金を出そうとしたり、セントだったらとりあえず、細かいお金を探そうとすると思います。しかし、ニュージーランドでは、例えば、17ドル25セントであったとしても、細かいお金が返ってくることを特に気にせずに、20ドル札を取り合えず出す。といった感じです。

キャッシャー側からすると、お釣りの事を気にせずに出されると、こちらとしても細かいお金がどんどんなくなってしまい、釣銭に困るということが多々あります。

逆に、日本人のお客さんかな?と思う方は、(見た目だけでは判断できないので。)現金支払いの場合は必ず細かいお金を出してくるか、チェックするので、、あ。この人は日本人だ!ということがすぐにわかって便利です。(笑)

国民性は、お金の支払いにも顕著に表れ、とても面白いですね。



13.スピード違反に厳しい

警察、スピード違反にとても厳しいです。

クライストチャーチ市内では通常自動車のスピード制限が50キロもしくは60キロであるところが多く、中心街や狭い道となると30キロであるところもあります。

そして、ほとんどの人がそのスピード制限に従って市内を運転しています。

これには私は最初運転した時にとても驚きました。(私の地元ではスピード制限が60キロであっても制限速度オーバーで運転することもありました。)

しかし、いつも運転する際に警察の車を見るほど、警察が市内を循環していて、たしかにこれではスピード違反もできないか。というような状況です。

他にも、夜間運転でライトを点灯していなかったりする場合も捕まります。良く、ピーポーピーポーという音が聞こえます(笑)


しかし、一旦市街地へ出ると、警察の動きも一気に少なくなり、スピード制限が100キロであるにも関わらず、それ以上のスピードを出して運転する人が多く(私は100キロ以上出すのが怖いのですが)それ以上のスピードを出して煽ってきたり、反対車線を使って追い越していく車がいたりして、彼らは「勇者」だといつも思います。

車の運転には十分に気を付けてくださいね。

ではまた次回のあるあるで!

ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)


posted by キックオフNZ at 02:00 | Comment(0) | ニュージーランド
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