kapottoです!

お久しぶりにニュージーランドあるあるその6です!
10.公衆トイレがきれいで無料

11.道路が広い、歩道が広い 🚗
10.公衆トイレがきれいで無料
これ、意外と大切な事だと思うんです!!
ニュージーランドの公衆トイレは意外と海外だから汚いんじゃないの?って思っている方多いと思うんです。かくいう私もその一人でした。
ヨーロッパは街並みはとてもきれいだけれど、公衆トイレは優良な割と汚いんです。
電車の中のトイレがきれいだったら奇跡と言っていいかもしれません。(スイスや北欧のトイレはきれいでしたが。。。)
その状況を見ていた為、ニュージーランドの公共のトイレも汚いんだろうなー。って思っていました。
が!!!
見てください!!光っています!!!

トイレはひとつひとつ個室で広い。
しかも、きれいで、無料!!
ヨーロッパのトイレを想像し、勝手に汚いだろうと思っていてすみませんでした。と謝りたい。

ニュージーランドのトイレは清潔なので、皆さん安心して使ってくださいね。(もちろん場所によっては、汚いところや老朽化しているものもありますので、すべてではない事をご理解ください。)
余談ですが、ヨーロッパのトイレは汚いうえに有料な為、男性は外でそのまま用を足す人が多い為、駅の近くなどは少し臭いのはそのせいなんだそうです。
11.道路が広い、歩道が広い🚌
ニュージーランドの道路を運転するようになって驚いたのが、住宅街の道路であっても、主要道路であっても、どちらにしても車道の幅が広いということです。
そして、路上駐車をするのは当たり前で、その為のスペースも確保されて道路が整備されているため、走りやすいです。
しかも、路上駐車は無料の所が多いです。(市街地、路上駐車禁止もしくは時間限定マークのあるところを除く。)
ニュージーランドはまだまだ歴史的に見ても若い国で、未だに次々と新しい道路ができています。なので、利便性もあり、道路を広く作ることができるのです。
ウェリントンや、オークランド等の土地面積が限られ、人口も多いところでは、あまり車道は広いとは感じないかも知れませんが、クライストチャーチや南の島の道路では、車道は広くとられています。
きっと皆さんもクライストチャーチに来たときは車の数と反比例した車道の幅や車線の数に驚くことでしょう。

また、歩道の幅も割と広く取られ、歩きやすいです。こちらでは、スケートボードやLime(電動のスクーター)の歩道での利用が許可されているため、広くて歩きやすい便利さはありますが、衝突したりしないかと少し不安なこともあります。
残念なことに、電動スクーターでの歩行者の巻き込まれ事故や、転倒などで亡くなる人や重傷を負う人も少なくありません。(Lime等のスクーターは自転車よりも加速速度が早くなる時もあるのに、何故ヘルメットの着用を義務付けていないのか、少し謎です。)
歩道が広くて、歩きやすいところは良いところですが、スクーターなどの乗り物の安全性は、もう少し見直してほしいな。と願います。
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)