kapottoです!

今回は、3日前に受けてきたワクチン接種第一回目についてお話ししたいと思います。
現在、ニュージーランドのワクチン接種率は約30%となり、だんだんとワクチン接種率もあがってきました。
30歳以下の人たちは9月1日よりワクチン接種の予約が可能となり、早速インターネットで予約しようと思ったのですが、もうすでに埋まっているのか、どの日にちを選択しても「Not Available」になっていて、予約ができませんでした。

先日英語の先生が言っていたのですが、彼女がワクチン接種を予約しようと思った際に、やはりインターネットからの予約は全然できず、電話で予約をしたところ、すぐに予約ができたと言っていたのを聞いて、私も電話で予約をしました。

オペレーターの方が予約を手配してくれたのですが、電話した当日にちょうど空きが出て、もしこの日を逃してしまったら、それ以降はほとんど埋まってしまっているとのことでした。
この機会を逃すまい!と、その日の午後にワクチン接種を決めました。

幸運なことに、接種会場の場所も車で15分の病院だったので、アクセスも簡単で有難かったです。
ワクチン接種会場には多くの方が次々とワクチン接種に来ていて、スタッフの方は誘導するのが大変そうでした。
会場のスタッフや、ナースに、健康状態、また北島にここ3週間で行っていないかどうか、自主隔離をしている人が自分の家にいないかどうか等の質問をされました。
たくさんの人にそういった事を尋ねられ、それだけレベル3が厳格であることや、ワクチンに対しても厳しく取り扱っているところはとてもいいなと思いました。
ワクチン接種はとてもシンプルで、ナースがワクチンを腕に注射するだけでした。(日本でしたら消毒用ガーゼをもらえますが、ニュージーランドは任意というのに驚きました(笑))
その後、接種会場内にアレルギー反応が出ないかどうかを確認する場所で15分休んだあと、すぐに家に帰ることができました。
予約時に、2回目の接種も予約できたので、もうワクチン接種が遅くなる事もなくなって本当に良かったです。
接種後、すぐに腕に違和感や痺れを感じましたが、その後も多少腕に痛みと軽いだるさがあるだけで、特に熱も頭痛もなく、ワクチン接種の不安がなくなりました。
今回ワクチン接種ができたことで、ニュージーランドがボーダーを開けてたくさんの人が来られるようになって、新型コロナウイルスに感染しても、ワクチンのおかげで軽症で済むようになるのがとても有難いなと思います。
ワクチンを開発してくれた会社と、接種の手配をしてくれたニュージーランド政府に感謝ですね。

では、また次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)