kapottoです!
先日、カラオケが恋しい日本人の友人を連れてカラオケに行ってきました。🎤
ニュージーランドにカラオケはあるのか知らなかったのですが、大きい都市では割とカラオケルームつきのレストランやバーがあるようです。
クライストチャーチにも、カラオケルームがあるレストランは何店舗かありますが、多くはありません。ですが、皆の前で歌う形式のバーは割と多くあるようです。

一回そういったオープンカラオケ(?)ができる所で飲んだことがありますが、ニュージーランドの人たちは割と酔っ払うとあまり気にせずに人前で歌う人が多かったです。
日本人は知らない人たちの前で熱唱するのは気が引ける人が多いのではないでしょうか。少なくとも私は苦手です。(笑)
今回は日本人の友人が多かったので、やはり気の知れた人たちの中だけで歌うため、カラオケルームを予約しました。
今回行ったのは、リッカートンモール近くにある「Eden Alley」という場所です。

ここは、基本は韓国料理のレストランですが、店の奥に大きなカラオケルームが4部屋あります。
カラオケは時間制で一部屋1時間20ドルです。大人数で行けば一人一人の値段が安くなるので割と良心的な値段だと思います。
カラオケは基本的に飲み物の持ち込みは禁止ですが、ここの韓国料理はとても美味しいので、ソウジュ(韓国の有名な焼酎のような飲み物)と合わせて韓国料理も楽しみながらカラオケできます。おすすめです!

現在は日本のスタッフも働いているので、何か困ったことがあれば簡単に聞けるのも安心です。
さあ、カラオケしよう!!と思ったら、デンモクが分厚い冊子でした。(昔ながらです。)
おそらく、見つけにくいとクレームがあったのでしょう、
昨年から、Eden alley サイト内でカラオケの曲名の検索エンジンを導入したらしく、自分の好きな曲名を入れると、コード検索ができるようになりました。
少し便利にはなったものの、日本の様に電子機器のデンモクではないので少し見つけにくいのと、MV背景やLive背景で歌えないなど、日本のカラオケと比べると、日本はそういったテクノロジーが発展しているんだと、感心してしまいます。(ちなみに、カラオケ背景はK−POPのMVでした。K-POPのダンスは何故か見入ってしまうので、これはこれで興味深かったです。)
日本人の利用客も多いのか、有名なアーティストや曲であれば大体は入っていました。なので、割とたくさん日本の曲を歌えて、とても楽しい時間となりました!
私は仕事終わりで先輩方とカラオケに頻繁に行っていたので、久しぶりに歌を歌って楽しめたのは本当に良かったなと思います。

こうやって記事を書いているうちにまた歌いたくなってきてしまいました。
新型コロナウイルスが始まったばかりは、カラオケ店は店を閉めなければならなかったというような記事を読んだのですが、今の日本のカラオケ店は普通に営業できているでしょうか。
早くまた元の様にカラオケを楽しめる日々が訪れますように!

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)