パーマストンは相変わらずの寒さで毎日、外へ行くのが億劫になるジェイです。
もうすぐ、ジェイのお母さんが日本からコートを送ってくれるそうなので、それがかなり嬉しいですね。
冬のジャケットやコートなんかはニュージーランドより日本のもののほうがクオリティーが高くてあったかいみたいです。
さて、今回はジェイのホストマザー、スーザンのお友達のお話を少ししたいと思います。
6月30日は、何を隠そう
スーザンのお誕生日





なのです〜!!
家族で祝ったのは、木曜日の夜にジェイとジェイのボーイフレンド、スーザン、スーザンの息子とその彼女と5人でトルコ料理のお店に外食に行きました。
それ以外にスーザンの同僚で、ベストフレンドのひとり、ポールとピアタが
おうちのガレージで
バースデーパーティー
を開いてくれました。
ポールとピアタは
パーティーが
大好き☆大好き☆な人

で、なんと!
おうちの外がパーティーを基本にして改造されているのです。

最初の写真はおうちの敷地内にある小屋です。
さて、この小屋はなんの小屋でしょうか??
正解は次の写真です!

そうです、パーティ専用のバスルームです!!
トイレとシャワーとちゃんとあるんです!!
もちろん家の中にもちゃんとバスルームはあるんですけど、パーティーをすると家の中に出入りする人が多くなって片付けも大変になるということで、それなら!とこの小屋をわざわざ建ててしまったのです。
となりのドアはアルコールを保管する倉庫になっていました。実際のガレージは、下の写真のようになっていて、テーブルもパーティーように立って飲める高さになっています。

大きいスピーカーも何台か完備、

まるで
飲み屋さんです!!
お酒用の大きな冷蔵庫も2,3台置いてあっていつもビールでいっぱいです。
こういうのを、
本気でパーティー!
っていうんだなって思いました。
旦那さんのポールは写真の奥で黒いポロシャツを着ている人で、ピアタは中央の紫色の服を着ているおばちゃんです。

2人ともDIYが好きだそうで、この改造も自分で出来ることは自分でしたそうです。
とってもいい人で、今回のパーティーでは数え切れないほど抱きしめられました。
そして
「あなたは
私たちの
FONAなのよ。」
FONAとはマオリ語で家族という意味。
ジェイは感激して涙が出てしまいそうでした。

ニュージーランドで出会った人たちの中でジェイが大事にしたい人たちです!!
ありがとう、ピアタ&ポール☆
(ジェイ)
すごい徹底ぶり頭が下がりますという方、
うちにもパーティ専用バスルームありますという方、
ジェイさん感激やさんやねーという方、
私も昨日パーティしましたという方、
応援クリックよろしくお願いします。
FONAと言われて感激でしたね、ジェイさん。
すごいですねー、このすばらしいバスルーム。
ここまで徹底してると、拍手してブラボーと叫ぶ以外に何もできません。
パーティー専用のバスルームもすごいし、お酒用の大きな冷蔵庫も2,3台置いてあっていつもビールでいっぱいっていうのもすごい。
アイコンタクト、にっこり、そしてハギングが自然にできるNZが懐かしいです。日本でこのようなことができるためには、人間観や人間関係のありかたについて根本的な変化が必要でしょう。
はっぴぃきうぃさん
>FONAと言われて感激でしたね
もう本当に感激でした!そのあと冗談でピアタに「これでまたひとりお母さんが増えちゃったよ〜」って言ったら、「お母さんは多いほうがいいのよ」って言われました。
>すごいですねー、このすばらしいバスルーム
普通のお家でもなかなかここまですばらしいバスルームがあるおうちはまだまだ少ないみたいですし、パーティーが基本でおうちが改造されていることがすごいなぁと思いました。
Kickoff-Tさん
>お酒用の大きな冷蔵庫も2,3台置いてあっていつもビールでいっぱいっていうのもすごい
今回のパーティー以外でもポール&ピアタハウスには行ったことがあるのですが、早朝を除きジェイのボーイフレンドは必ずビールを渡されています。常にいっぱいみたいです。
mikionzさん
>「抱きしめ」(hugging)...いいですねぇ
そうですね。ジェイの場合は数回されるくらいだと大丈夫なのですが、なにぶん身体が小さいため、大きなピアタに抱きしめられるとかなりの回数で息ができなくなっています。それも愛情の深さかなと思っています。ピアタが酔っ払ってぎゅ〜っと抱きしめてきた時、周りは心配そうな顔でジェイを見ていたみたいです・・・
>人間観や人間関係のありかたについて根本的な変化が必要でしょう
これはきっと大変なことなんでしょうね。根本的に変えるという・・・理想的ですが照れくさくて出来ないと思う人がきっと多いのではないかと思います。ジェイも最初のころはちょっと照れくさくて顔が真っ赤になっていました。
こういうの好きです。
ハグ、日本人は照れてしまって苦手な人が多いみたいですが、一歩超えてしまえば、もう習慣になるし、例えば少しの間会っていなかった友達でも、ハグした瞬間にポンってブランクが消える感じで。
これはずっと続けたい習慣です。
でもジェイさん、本当に小柄なのですね。
そうですよね。でも日本に帰って続けられるかどうかちょっと不安ですね・・・
ニュージーランドにいる間はこの習慣をエンジョイしようと思います。
日本では握手しないんですか。
しばらく日本で初対面っていうことがないので、すっかり忘れてしまいました。日本では初対面の時はどうすればよいのでしょうか・・・??
ああ、そうなんですか。名刺交換と言われて、やっとイメージがつかめました。こちらのひとはあまり名刺交換している所は少ないように思いますね。ビジネスカードを持ち歩いてる人が少ないのでしょうか。
>相手の魂に直進するような
そうですよね、同感です。ジェイは特に身体が小さいので、すごく守られている感じがしますね。心地よいです。
はぐ協会、楽しみにしています!!
Hongi(ホギ)をするときは、いつも息をいつしたらよいか、緊張します。
でも、そうですよね、息はいつしたらいいんでしょう。こういうことってある意味当たり前になりすぎていたりして恥ずかしくて聞けなかったりしますよね。ジェイはほっぺにチューするのは最初、結構恥ずかしかったです。
でも、私が女性なので、MAORIのひととの挨拶でも、hongiでなく、ほっぺにチューされることのほうが多いですね。(あれもてれるよね?はは)
男同士は、必ずhongiをしています。
息をとめるので緊張します。
hongiって鼻と鼻を2回くっつけるんですが、3回くっつけると結婚しないといけないんだって。