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2021年03月04日

ニュージーランドあるある その3

みなさま Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

11月16日以降、全く載せる機会を失った「あるあるシリーズ」の第3弾!
お待たせしました。

前回の「ニュージーランドあるある」に引き続き、ニュージーランドに住んでいて日本とは違う、「ニュージーランドあるある」をご紹介したいと思います。



NZあるある、6.車を売る際に、走行距離10万キロ以上でもいい値段が付く!


ニュージーランドの車は、、、ぼろいです(笑)


日本では今の時代では絶対に乗っている人がいないと思うような1980年代の車や、現在の最新の車など、多種様々な車があります、


私が衝撃を受けたのが、日本だったら走行距離10万キロを超えていたら割と古く、廃車もしくは中古で10万円以下で引き取られるくらいの車の価値になってしまいますが、


ニュージーランドでは10万キロは割と新しい!!むしろ10万キロだったら5000ドル以上(日本でいう35万円程?)で取引されます。


ニュージーランドは小さな国。主要産業は観光と農業。


その為、自国で車を作ることはしていません!車はすべて輸入しています。


物理的に他の自動車生産国と比べ比較的近くに位置している日本は、ニュージーランドにとって車輸入にとても好都合な国です。


もちろん新車の輸入もありますが、日本で廃車扱いされそうな車をニュージーランドに輸出し再利用しています。


私も車の寿命は最高でも15万キロくらいだと思っていたのですが、


ニュージーランドでは20万キロを超えた車でも普通に走っています。これにはとても驚きました。


ニュージーランド人は割と自分でオイル交換を行っている人が多く、メンテナンスのかけ方によっては30万キロまで走れることを知りました。



日本よりも自分でDIYをしたり、車のメンテナンスを行っているところは、日本よりも「ずく」があるな、と感じました。
(ずく:長野県の方言で、『自分でやろうというモチベーション』のような意味になります。


ですが、車を買う際は、いくらWOF(車検)が通っていたとしても、100%信じないでください。


きちんと自分で試乗し、買っていいかどうか判断した方がいいと思います。
(WOFの会社がいい加減に点検している場合もありますので。。)


古い車は「いはくつき」のものも、たまにはありますので、気をつけて買うようにしてくださいね。



NZあるある 7.時間にルーズ


ニュージーランドの方々、割と遅刻しがちな人が多いです(笑)


仕事の時間も、日本だったら10分前くらいに着くのは普通だと思うのですが、ニュージーランドの方々、時間ぴったりもしくは5分くらい遅れても気にしない人が多いのです!


この前、ニュージーランドの友達と待ち合わせをしていました。

午後2時に会う予定が、


「ごめん。2時20分になりそう」


「ごめん。もうすぐ着く!2時30分!」


それから連絡が、途絶え、結局待ち合わせ場所に来たのは2時50分でした。。。


もう、ニュージーランドだからしょうがないかな。遅れても、当たり前かな。文句したって変わらないので、これでいいか!と思うようになってしまいました。


そして私もこちらに慣れてきてしまったので、日本の5分、10分前行動に変えられるのかが、今度は心配になってきました。


みなさんも、ニュージーランドに来た際は、日本を忘れて、このゆったりした時間を楽しみましょう!


ではまた次回!



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!


Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!


(kapotto)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド
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