kapottoです!
私は現在IELTSのテスト対策のためにCCEL という語学学校のIELTS preparation classに、クラスを変更しました。
IELTSとはInternational English Language Testing Systemの頭文字をとった、英語の能力テストの事です。
アイエルツと呼びます。
日本では、少し前まではTOEICが主流で、就職活動等では語学力を活かす仕事において持っていると有利になる資格でした。
最近では、国際的に働く企業の中ではIELTS やTOFEL等の資格も適用されるようになり、段々とIELTSの知名度もあがってきたのではないでしょうか?
海外で、英語が母語でないひとの英語の能力を判定する際には、イギリスではIELTS、アメリカではTOFELが主流と言われています。
世界的な知名度は、TOEICよりもIELTSやTOFELの方が断然あると思います。
ただ、IELTS,TOFELはSpeaking, Writing のタスクも含まれて来るので、勉強しなければならない範囲が広く、また、あまり馴染みのないwritingは文法の正確性、ボキャブラリー、エッセーを書く際の文面の書き方などが総合的に課されているので、難しいパートになっています。

かくいう私もWriting Essayを書くのが本当に苦手です^^;
IELTSの授業は先生もWritingが一番伸びやすく、一番難しいタスクなので、その対策に集中して教えてくれます。
最初は、Writing Essayを書くのがとても嫌で、自分の意見をどう伝えればいいのかわからなかったのですが、
3週間が経過し、Wrirtingの書き方や、コツを学び始めると、自分が書いていた脈絡のない文章も、段々とまとまって書けるようになりました。
IELTSを独学で学ぶ人もいますが、IELTSに特化した先生のもとで教わりながら勉強をするのはとても効率がいいなと感じます。

Readingも、6年ほど前に受けた時は、一つ一つの文章を読んで回答しようとしていましたが、時間が全く足りませんでした。
このReading対策でも、先生はもう文章を読まず、質問と同じ表現の言葉を探し、場所を特定して、その場所から答えを導きだすということが一番早く回答するコツだと教えてくれました。
これを学んでから、時間制限内にすべての問題に答えることができるようになりました。

様々なコツを学び、自分自身で練習してIELTSに挑む。これが一番のIELTSの勉強法なのではないかと思います。
まだまだ、改善されてきてはいますが、最終目標であるIELTSスコア7までにはまだまだ時間がかかりそうです。
もっとしっかり勉強に集中して目標達成に向けて努力したいと思います。

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)