kapottoです!

ニュージーランドは南半球で日本とは真逆の季節。。。11月といえば、もう夏に近づいています!!!

今回はニュージーランドのアイスクリームについてご紹介…

ニュージーランドの人は雨が降ろうが、風が冷たかろうが、雪の日でさえ!アイスクリーム大好きです

(大袈裟かもしれません。すみません!(笑))
もちろん暑い日は当たり前に食べている光景を見受けますが、冬の時期でも、彼らにとっては関係無しで、食後のデザートにアイスを食べています。
日本でなじみのある、大福などと同じような感覚でしょうか。
ニュージーランドの方々にとってはなくてはならない嗜好品なのかもしれません。
Rollickenというジェラートの専門店は、クライストチャーチに3店舗あり、シティセンターに2店舗でとても評判の良いアイスクリーム屋さんの様です。

ジェラートの専門店ということもあり、たくさんのアイスクリームフレーバーがあります。
アイスクリーム屋さんにもよりますが、大体シングルサイズで5ドル程度(ちなみにRollickinでは1つ5.8ドル)

お高いかと感じる方もいらっしゃると思いますが、実際の大きさはサーティーワンアイスクリームの1.5倍ほどの大きさです!

そして気になるお味は、甘い!!!!
これは個人差があると思いますが、私は全体的にニュージーランドのアイスクリームは甘みが強いと思います。。
王道のバニラから、シャーベット系に至るまで、幅広いケーキのフレーバー(チーズケーキやブラックフォレストなど)
特にニュージーランドのオリジナルのフレーバーのホーキーポーキーというアイスクリームは鉄板のお味!

スーパーでも、アイスクリームは2リットル!という単位で売られていることが多く、

*大きさの対象として人参1本とアイスクリームの箱1辺が同じくらいです。
(日本だと業務用サイズですよね(笑))
これを簡単に食べてしまうほど、ニュージーランドの方々はアイスクリームが大好きです!
前住んでいたフラットのオーナーの方は毎日夜の22時に2Lのアイスクリームをほおばっていました。
ニュージーランドは食糧に困らない国で、とてもいいと思いますが、アイスクリームは乳脂肪分、糖分が豊富に含まれている嗜好品ですので、日本人は簡単に太ってしまいそうです。
ということで、皆さんもくれぐれもニュージーランドにきたら、アイスクリームの食べすぎには気をつけましょう!

ちなみに、ホーキーポーキーの味はどんなものかというと、濃いミルクのベースに、砂糖を焼いて固めたキャラメリゼが含まれています。
ニュージーランドのミルクは本当においしいので、このホーキーポーキーの味はミルクのコクとやさしいシンプルな味を感じることができると思います

場所によって様々な甘さに仕上げていると思いますが、ホーキーポーキーの甘さ控え目フレーバーがあったら、クセになってしまいそうなお味です!
そのほかにも、沢山のフレーバーがありますので、ぜひ皆さんも試してみてください!
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)