kapottoです!
日本から離れてもう1年以上が経とうとしています。
そういえば、もう1年以上たって、こちらでの生活が当たり前になっていて気にしていなかったのですが、「日本にはあって、ニュージーランドにはないもの」って、そういえばあったなあ。と思ったので、今回はその話をします。
(少し汚い話になってしまうかもしれません。すみません!)
ニュージーランドにこれから住む人は、きっとすぐに気付く事かもしれません。

それは、「トイレのウォシュレットがない!!!」ということです。

私は今まで一度もニュージーランドでウォシュレット付きのトイレを見たことがありません。
もしかしたら、オークランドやウェリントン等の大都市では発見することができるかもしれませんが、少なくともクライストチャーチでは見たことがありません。
これは、ヨーロッパでも同様で、ウォシュレット付きのトイレは見たことがなかったように思います。
日本では、ほとんどのトイレにウォシュレットがついていますし、清潔なトイレであることが当たり前です。

トイレにウォシュレットがついてて当たり前!!という概念をもって海外に来てしまうと、トイレができない可能性がありますので、ご注意ください(笑)
基本的にニュージーランドのトイレにはウォシュレットもなければ、自動で開閉するトイレの蓋もありません。
また、中国や韓国ではトイレットペーパーをそのまま流すのではなく、隣にあるゴミ箱にトイレットペーパーを捨てる文化があるので、トイレの横のゴミ箱にトイレットペーパーが捨ててあることもしばしば。。

なので、、日本の様に便利で、清潔だ。という概念は捨てて下さいね。
思ったのですが、何故、西欧の文化の人たちはウォシュレットをつけないのでしょう?

とても便利だと思いますし、トイレットペーパーの省略につながるのではないかなと思うのですが、
もしかしたら、ニュージーランドは水に乏しい国なので、日本の様にウォシュレットに利用できるだけの余裕がないということも一つの原因なのかもしれませんね。
それから、日本で最近当たり前になりつつある、Flushの音が流れる機械(「音姫」とも言いますね)もないのは残念だなと思います。
他の人が隣で用を足している音を気にしてしまうのは日本人だけなのでしょうか?

きっと他の国の人が日本にきたらトイレのテクノロジーにびっくりするかもしれませんね。

まだ、日本にあってニュージーランドにないものがあるかもしれません。
反対に、日本にはないけど、ニュージーランドにある便利なもの、おもしろいものもあるかも。

また気付き次第、ブログにアップさせてもらいます。
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)