kapottoです!
最近、ずっと文化の違いや考え方の違いなどのお話をしすぎていたので
今回は私がニュージーランドに来て、早めにやっておいたほうがいいと思う事について話をします!!!
1.バスチケットを買おう(クライストチャーチの場合)
皆さんが、もしも
「クライストチャーチに住むけれど車を購入する予定がない!!」

そのような場合はバスのチケットを買うことをお勧めします。
クライストチャーチの交通手段は
車

バス

自転車

徒歩

のどれかになります。
自転車も車も持っていないよーという人は
バスが圧倒的に便利です!!!

メトロカード(写真参照)は、
カード代10ドル+最低入金額10ドルで、初期費用は20ドル必要になります。
カードをどこで買うかによって、デザインも変わってくるのが面白いですよね(*^^*)
ちなみに私のかわいいメジロさんカードはカンタベリー大学構内の本屋さんで購入できます。

自分の気に入ったデザインがほしいからわざわざシティセンターまで行ってカードを購入する友達もいます(強者)
バスの賃金は一回2ドル66セント(メトロカード)で、4ドル(現金)と、大きく差が出ます。
(10回以上バスに乗る方はメトロカードの方がお得です)
それから2時間以内のバスの乗り換えでしたら、乗り換え料金はタダです。

これも素敵なところですね!
バスの運行間隔も多くが10〜20分おきに出ていますし、便利だと思います。
ちなみに、バスから降りる際、「次のバス停は●●」というような案内は一切ありませんので、自分でグーグルマップか何かで調べてバス停前にストップボタンを押さないと、止まってくれません。

みなさん、バスを降りる際は気をつけましょう!

2.海外旅行保険に入ろう!
これは当たり前の事かもしれませんが、非常に大切だと思います。
到着してすぐ、というよりは、日本を出発する前に海外旅行保険にはいってくることをお勧めします。
「ニュージーランドで、学校に通う場合は、少なくとも学校に通っているあいだは、学生ビザ保持者は学生ビザの期限まで、既定の補償内容の海外旅行保険に加入しなければならない。」という決まりがあります。
学校には、ちゃんと生徒が保険に入っているかを確認する責任があるそうです。
ニュージーランドの留学生やワーキングホリデー対象の「ユニケア保険」、なかなかお勧めと聞きました!

(私の保険は、ユニケア保険ではないのですが)
ニュージーランド出発前に、または到着してすぐにでも、海外旅行保険にはいることをお勧めします

(学校に通う場合は、必ず、既定の補償内容の海外保険に入らないといけないという決まりがあることにはご注意ください。)
3.GPを登録しよう!(オプショナル)
GPって何?と思う方、多いと思います。
GP=General Practitionerというホームドクター制度です。
日本の制度とは違い、緊急でない限りは病院に行かず、まずかかりつけの医者に診てもらう事から始まります。
私は、ワーキングホリデーでやってきてすぐ、このかかりつけの医者の登録をしました。
留学生などが、ホームステイする場合は、身体の調子が悪くなったら、ホストマザーがケアをしてくれたり、必要であれば医者に連れて行ってくれたりするので、安心です。
しかし、ワーホリで、フラットに住む場合など、身体の調子を崩すと、とても心細いものです。
私は生理痛がひどくなった時に、初めてGPなるものを知ったのですが、事前の登録をしていなかったので、初診の診察料に120ドルかかりました。。。

まあ、ちゃんと海外保険に加入しておけば、医療費は補償されることが多いので、それほど心配ありませんが、
かかりつけのお医者さんの登録ができるなら、しておくのもいいかもしれません。
そして、ちなみに、生理痛でかかった近くの診療所はなんと診療に1時間半かかりました。。
ニュージーランドの診察にかかる時間は大抵一時間以上のところが多いと友人が言っていたので、皆さんできるだけ時間に余裕をもって行くようにしてください(^^;)
さらに、私のはいった保険では、生理痛は保険適用外で、
時間かかる

お金かかる

のダブルパンチでした。。

まあ、できるだけ、お医者さんのお世話になるようなことがないにこしたことはないですよね。
みなさん、気をつけて、安全に健康に過ごしましょう!
それでは、また次回!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)