
本日からブログを書かせていただくことになりました、Ayakaです!


私はワーキングホリデービザで今年の6月にオークランドに来て、今はオークランドにあるUnique New Zealandという語学学校に通っています。
語学学校は最初にクラス分けテストがありますが、(ちなみに私は知りませんでした。笑)
クラス分けすら知らない私の最初のクラスは…お察しの通りelementaryでした


そんな私がどうしてワーホリに来たのか?そしてどうしてニュージーランドなのか?etc…
自己紹介を含めて、お話ししたいと思います。
私は最近32歳になりました。
ワーホリの中でも、いわゆる「ギリホリ」と呼ばれる最高の年齢です。
日本では、医療事務の仕事をしていました。私が働いていた病院は割と忙しく、日付が変わってから帰宅することもありました。ですが日々新しい経験もやりがいもあり、この仕事は本当に大好きでしたので、もし日本に戻ったら同じ仕事に就きたいとも思っています。
20歳代前半は、「正社員として仕事をして、昇進して、結婚して、子供を生んで、職場復帰して、子供を育てて、年齢を重ねる」ことだけが「正しい」と思っていました。
ですが実際に仕事をして、昇進して…と経験してみると、
本当にこのままでいいのかな?正しいってなんだろう?人生に正しいってあるのかな?
と思い始めたのが20歳代後半です。
私は元々、“何でもとりあえずやってみる。やってみてから考える!”という考えで生きてきました。“全ての人生経験は、自分を成長させる”と考えているからです。

その中に「海外で生活をしてみる。あわよくば、英語を話せるようになる。」という選択肢はあったものの、当時は先に書いた「正しい」生き方をすることの方が大切だったので、その選択肢は心の遠くの方にありました。
しかし20歳代後半で考え方が変わり始めた時、「海外で生活をしてみる」選択肢が、どんどんと前に出てきました。

海外で生活することだけを目標にしたら、それは何歳になっても出来ます。
ですが“ワーキングホリデー”という、黙っていても1年間滞在できる素晴らしい制度がある。

滞在してやりたいことがたくさん出来るかもしれない。

でもすぐに帰りたくなるかもしれない。ただワーホリならもうギリギリ。しかもすぐ帰ったっていいし、1年以内ならまた戻れる。
とりあえずビザ申請だけしよう!後のことはその後考える!
という、(ほぼ)勢いで決断しました。

そこからもまた少し迷ったものの、「ここまでこの仕事でキャリアを積めば、1年後全く英語が喋れずに帰国したとしても、なんとかなるだろう。」
(現実問題として、帰国後の仕事や生活のことが一番悩みの種でした。)
という考えを軸に、仕事を辞め、晴れてNZに滞在することになりました。
なぜNZにしたのか?というのは、私は北海道生まれ北海道育ちで、旅行では47都道府県をほぼ訪れましたが、北海道が大好きすぎる故に、一度も北海道以外の場所で生活したことがありません。
大好きな理由はたくさんありますが、一番に、
自然と程よい都会と過ごしやすい気候のバランス感が抜群な上に、人々が温かい

というところです。
英語圏のワーホリ協定国を色々と調べているうちに、段々とNZがそれに近いような気がしてきました。
………もうNZしかない!!


ということでNZに決めました。はい、また(ほぼ)勢いです。笑
ですが第一印象や直感というのは割と大切で、考えて考えて行動して上手くいくこともあれば、直感で行動しても上手くいくことがあると私は信じています。
実際にNZに来て約2ヶ月ですが、イメージは大当たりでした。
オークランドには、自然と程よい都会と過ごしやすい気候(突然の雨だけは除きます。笑)
の全てがありました。
人々の温かさは、むしろ北海道以上です。

そして滞在してみて、やりたいこと・人生で初めて経験すること、たくさん出来ました。
1年間を悔いなく使って、人間として成長したいと思っています。

このブログを書かせて頂くことも私の貴重な経験の一つなので、今現在ワーホリや留学検討中の方や既に渡航済みの方、もしくはなんとな〜くブログを見つけてくださった方にも私の経験したことや考えをお話しして、一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
これからどうぞよろしくお願いします!


(Ayaka)
はじめまして!コメントありがとうございます♪
色々なことをお話できたら嬉しいです。コメント、とっても励みになります!
これから宜しくお願いします。
ニュージーランドでの楽しみ方、Ayakaさんのブログを見て知っていければと思います。よろしくお願いします(^^)
おはようございます。
そう言っていただけると、NZに行くと決めてよかったなぁと思います( ; ; )
これからは日常生活のことも書いていくつもりです。こちらこそよろしくお願いします♪