
例えば、週末になると、夜遅くまで友達同士で騒いでいるので、すこしうるさかったり・・・。
大学が始まって、4週目にもなると、毎日のように課題に追われてしまって、勉強のストレスも半端ない。
そんなときに、ほかのストレスも加わると・・・なかなか寝付けない!

今まで、どんなにストレスが加わっても、ちゃんと寝れていたのが、私の健康の秘訣だったのに。
ということで、今回は「良い眠り」の秘訣について。

まずは、やっぱりこれ。
「携帯などの電子機器を見ない」
電子機器から発せられる光は、寝付きを悪くさせてしまう1番の原因。
実際、私も携帯を見てから寝るクセがあります。
画面を見てから、目をつぶってみると・・・光の粒のような、キラキラしたものが残像として残っている感じ。

同じような経験をしたことがある方もいるかもしれませんね。
電子機器だけでなく、部屋の電気も消しましょう。
豆電球を使っている人もいるようですが、またまた、これも寝付きを悪くしてしまう原因。
しかも、部屋以外の、外からの光も原因のひとつ。
でも、こればっかりは、どうすることも出来ません。カーテンを閉めても、ある程度の光が入ってきてしまうのは、しょうがない。
すこし郊外にいけば、「真っ暗」の環境で寝ることも出来るみたいです。

寝る環境を整える以外にも出来ること・・・
それは運動!
30分くらいの運動でも十分。身体的に疲れると、やっぱり身体は「回復したい!」って思うみたい。睡眠は、なによりも大切な回復方法ですもんね。
あとは習慣。
毎日、同じ時間帯に寝て、同じ時間帯に起きる。
習慣を繰り返すことで、やっぱり身体がしっかり、寝る時間を覚えてくれます。
身体が覚えてくれたら、あとは、その眠気に従って、ベッドに入るだけ。
そして要注意「昼寝」。
ヨーロッパでは、お昼休みに少し昼寝をすることで、仕事の効率が上がる。なんて言われていますが、これは短い睡眠だからこそ。
40分以上の昼寝をしてしまったら、勉強や仕事なんてもってのほか。歩いたりするだけでも、疲れがどんどんたまってしまう。
ということで、お昼ごはんを食べた後に、どうしても眠くなってしまう人(もちろん私も含め)、外に出かけて、ちょっとした運動やストレッチをしてみましょう!

ちょっとしたことに気を付けるだけで、快適な睡眠ライフが送れそうです。
私も課題を締め切り直前まで、ため込まないで、計画的に。
睡眠サイクルを壊さないように、無理のない生活を心がけないといけませんね。

(サリー)