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2007年06月14日

Kiwiの英語(後編)

こんにちは。晴れ

チャイルドケアセンターの仕事もだいぶなれ、職場の英語(専門用語に加え、マオリ語、今まで聞いたことのないようなニュースタイル?なのかの子供の名前、職場での特別な言い方、ものの名前など)、子供達の英語(小さい子、特に泣いてる子)にもだいぶなれてきて、だいぶ動けるようになってきたシュムです。わーい(嬉しい顔)

動けるようになってくると、少しは仕事できてる気がして、役にたってる気がして、嬉しいです。これからも頑張ろう!!!ハートたち(複数ハート)わーい(嬉しい顔)

さて、NZの英語、Kiwi Englishは、イギリス英語がベースです。なので、単語、つづりも、イギリス英語です。 つづりはCenterはCentre ColorはColourなど。単語はPantsがTrousersなど。

なので、日本でアメリカ英語を勉強していた場合には、最初、とまどうかなと思います。がく〜(落胆した顔)

でも、そのうちなれてくると、両方勉強できるのが楽しいです。

例えば、友達の会話の中で知らない単語があって「△△ってなに?」って聞いて、あれ、それって○○じゃなかったっけ、、、とか思って家に帰って辞書を引くと、《△△ イギリス英語 アメリカ英語では○○》 などと書いてあったりして、二つとも勉強できたりということが、多々あります。2決定

同じ英語だけれど、イギリスとアメリカで単語も発音も違うと、結構通じなかったりすることがあります。

イギリスにいたときには、それを結構痛感したのですが、NZではそれほど困ってない気がします。

もちろん、イギリスに1年いてだいぶ単語とかを覚えたということもあると思うのですが、Kiwi(の人)はテレビや映画でアメリカのものもたくさんみてるし、イギリスの英語がベースにはあるけれど、アメリカ英語に対しても寛容というか、理解があるというか、

あ、アメリカ英語よねー。映画でみた。とか、

そんな感じで受け止めてくれ、その上で、NZでは、(イギリス英語では)△△っていうのよー などと教えてくれます。

なんかそういうの、いいなって。この国に来て思いました。

また、もちろんNZ特有の単語、発音だったり 独特の言い回し
(Cheers mate! Sweet アズ(綴りが、、、わからない、、、) など)だったりというのも 多々あって、そういうのもあわせて教えてくれ、どんどんどんどん幅が広がります。NEWサーチ(調べる)

アメリカ英語もイギリス英語も英語としてみれるNZって、いいなあって、思いました。

ひらめき
いろいろ違うんですね、という方。
私の勉強しているのは、どっちなんだろう、という方。
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(シュム)

posted by キックオフNZ at 05:14 | Comment(5) | TrackBack(0) | 英語 (English)
この記事へのコメント
いろいろあるんですね。面白いです。アメリカ映画を観ていても、アメリカの中での訛りをわざと表現していたりすることもあるようです。

シュムさん、イギリスと言っても、例えば、イングランドとウエールズでは違うのでしょうか?
Posted by Kickoff-T at 2007年06月14日 05:18
アメリカ英語について、バーバラさんに聞いてみたところ・・「わたしはアメリカ英語、大好きよ〜」と答えてくれました。ニュージーランドに来るまで、アメリカ英語とイギリス英語の違いがよくわかりませんでしたが、語学学校でいろいろ教えてもらっているうちにわかるようになりました。「Can」「Can't」の発音もアメリカ英語とイギリス英語では違うみたいですね!!英語って、ほんとにおもしろい〜。
Posted by Kem at 2007年06月14日 12:25
>>>Kick off-Tさん

コメント、ありがとうございました。
イギリス、はい。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド、すべて英語は違います。
同じイングランド内でもニューキャッスル地方はまた違うし、東西南北でも違うし、同じロンドンの中でも違うし、階級によっても違うし、生活環境、年齢、地域によっても違うしで、本当に本当にいろいろあるようです。

アメリカでも州によって違うし、一言で英語って言っても、たーくさんあるんですよね!本当に面白い!

>>>Kemさん
バーバラさん、いいですね^^
語学学校でどちらも教えてもらえる、また、両方の知識をもった先生がいるっていうのも、NZの魅力ですよね!いいですよね^^
英語って、おもしろいですよね!
Posted by シュム at 2007年06月14日 20:09
こんにちは 初めましてです

わたしの職場には色んな人がいるんですが、パケハの英語とマオリの英語がどうも違って聞こえるような気がします。
それでもオークランドはまだ『なまり』が薄く、NZの南端(インバカーゴとか)のほうはホントに強いらしいです。
ベジマイトも普通に読んだらベジメイトのはずなのに、Aをアイって発音するなまりがあるから ベジマイトなんですよー。

英語がひとつやと思っていた中学生のころからするとものすごい大発見をしたような気になってます。

あっ そうそう Sweet as!ですね。Choice!も聞きませんか?(Cool!みたいな意味で)
Posted by Noriko at 2007年06月15日 07:24
>>>Norikoさん
はじめまして!
コメント、ありがとうございました^^

パケハ。そうそう、マオリ語で、マオリに対して白人のことをパケハ(パキア?と聞こえるような気もしましたが、、)というんですよね。

最初意味がわからなくて、マオリのおばちゃんが、「私のだんなはパケハ。」
って言ったときに。
「パケハって?」
「白人。ヨーロッパ人。」
「どこの国?」
「Kiwi.」
「???(ヨーロッパに住んでてKiwiに最近なったヨーロッパ人だと思ったので、わけがわからず、、、)
ヨーロッパのどこの国?」
「Kiwi.He is Kiwi.」
ここでやっと、あーって、気づきました。白人って意味なんだ。でもヨーロッパっていうんだ、、まあもともとはそうだけど、、、
そんな会話の中でしった言葉です。

ベジマイト、へーそうなんだ!知らなかった!確かに、つづりみたらそうですね!今気づきました。
ありがとうございます。勉強になりました!

Sweet as。 Asってつづるんですね。ありがとうございます^^
Choiceは私の周りでは聞いたことないのですが、友達はしょっちゅうCool Bananas!って、言ってます。
いろんな英語があって面白いですよねー!

Posted by シュム at 2007年06月16日 08:34
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