
今回のブログは前回チラッとふれたおもちゃ。

「WASGIJ」なんと読むのかわからないけど・・・ワズジグ?

後ろにもチラッと写っていますが・・・そう!ジグソーパズルです。

日本にいるときは、自分の好きなキャラクターのジグソーパズルを買って、よく遊んでいましたが、ニュージーランドに来てから、初ジグソー。
おもちゃ屋さんにも、色々な種類のジグソーパズルがありましたが、キャラものは少なかったので、面白そうな、これをチョイス。
箱には、たくさんのヒントが。正直、パズルを始めるまで・・・というか中盤になるまでヒントの意味は全くわかりませんでしたが。

・箱に書いてあるとおりの絵が出来上がらない
・想像力を使って完成させよう
・未来の絵が出来上がる?
「完成像がないのに、どうやって完成させるんだ?!」と出来るのか心配だったけど、時間もあるし、まあいっか。
よくわかんないけどスタート!
ジグソー鉄板の方法で、枠を完成させた後に、枠のちょっとした絵柄をヒントにしながら、すこ〜しずつ絵をつくっていきます。

完成像がわからなくても、半分くらいは出来上がるもんですね。1ピース1ピースごとのヒントや色を頼りになんとなくつなげていく。
半分くらい出来たら、ヒントの意味が少しわかってきて、完成像を想像して、当てはめていったり、想像でピースをはめていったりする。
楽しい!!


今までにないジグソーパズルで、新感覚。
結局、没頭してジグソーパズルしていたら、丸1日で完成しちゃいました。

箱にある絵と完成したジグソーパズルを比べてみてください。
ヒントの意味がわかります。
中心の少年(完成ではおじいさん)が遊んでいた広場が、50年後の未来では、周りがすっかり近代化。
みんながスマホを持って、話したり、音楽を聞いたり。
はたまた端っこでは、落書き少年たちや、スケボーで遊んでいる少年たち。
ぜひぜひ、ジグソーパズル好きな人にはオススメしたいパズルシリーズ。
未来を想像するだけじゃなくて、ヒントの絵柄の中にいるある人の目線からの完成図。

などなど。
ほかのシリーズも買って、やってみたい!
こんな感じで、どんどんはまっちゃいそうなパズルです。

みんなもやってみてくださいね〜
(サリー)