
友達までは行かないけど、知り合い程度の人と、少しもめごとが起きてしまいました。
今までは、友達はもちろん大切にしていたつもりですが、知り合い程度だと・・・・当たり障りのない話をして、おしまいになるくらい。
でも知り合いでも、いつ仲良くなって、友達になったり、親友になるかわからないから、ないがしろにはしないってものですよね。
日本でもこんな感じで、友達を作っていた私。
ニュージーランドでも同じスタンスで接していたつもりです。
でも今回のトラブル発生。

最初はどうしていいか、わからず一人でクヨクヨ悩んでいましたが・・・

こんな時に頼りになるのは、やっぱり友達!!


状況を全部話して、意見を聞いてみました。
友達なら、客観的に、そしてなによりも、全部思ったことを正直に言ってくれるので、その言葉を全部受け止めることが出来ます。
なにがあったかは、あんまりブログには載せたくないので、うまく伝えられてなかったらごめんなさい。
でも、今回のことで学んだことがひとつ。
「本当の友達を大切に」

誰にでも、良い顔をしていた私ですが、少しの顔見知りでも嫌なことはいや。とはっきり口に出して言うべき。
日本人の多くは、いやと口に出せないと言われていますが、まさに私のことだ!と思いました。
私も友達なら、嫌なことはいやだ、って言えるようになるんですけど、顔見知りではなかなか。
いい格好や当たり障りなく接していると、全部引き受けてしまうことが多い気がします。

でも、いやなことはいや!
自分の気持ちを正直に伝えることが、大切です。

ましてや、英語・・・。
私には、まだあいまいに伝えるほどの英語力は正直ありません。
ということは、自分の意見をはっきり持って、自分の意志をはっきり表示する必要があります。
Yes, Noは1番簡単な意思表示。
普段から、自分の意見をはっきり持って、意思表示。
これは絶対に意識しなくてはいけません。
また意見をはっきりすることで、自分の好き嫌いもはっきり出てくるはず。
ここで、大切なのが、自分と波長の合う友達。

ひとつの意見が違うからって、波長合わないとは限りません。
友達の見極め方みたいのは、私にはまだわかりませんが、自分のまわりに、結局残っている人って、友達なのかな?って思います。

いざとなったら、そういう人たちのことは頼りになるものです。
どこにいても、誰と仲良くしようと、自分の意見はしっかり持つことが重要だと感じたできごとでした。
(サリー)