まさに自分が実験台になって、大学で学んでいることを実践しています(笑)
こんなに運動して、体重が減らなかったら、食事制限を考えなきゃいけませんね・・・。
とそんなで、毎日のようにジムに行っている私ですがニュージーランドと日本のジムの大きな違いを紹介。
1.安い!!
日本のジムでは年会費が平均10万円ほど。
私の通っているジムは年会費、なんと400ドル(日本円約4万円弱)!!
もちろんニュージーランドでも高いジムはありますが、基本的には日本よりも安く設定されています。
日本にもありますが、学割を使えば、もっと安くなることもあります。
2.設備が充実
これも、ジムによって大きく変わってきますが、日本には、なかなかないフリーウェイトが
たくさん揃っていること。
日本では筋トレマシーンがところせましと並んでいて、フリーウェイトエリアは本当に小さいですよね。
しかも、ボディービルダーのような体の大きな人が占拠しているから、近寄りがたいエリアです。
ニュージーランドでは、フリーウェイトがとにかく人気!

ということもあってか、マシーンエリアのほうが断然少ないです。
でも使っている人たちは体の大きな人が多いですね。まあ、アジア系に比べると、ニュージーランド人は体が多いですもんね。
体が大きい分、使っているウェイトの重さも、かなり大きいです。
もしかしたら、マシーンじゃ重さが足りない人が多いから、フリーウェイトが多いのかもしれませんね。
またフリーウェイトのほうが、怪我しやすい。補助が必要とされているので、日本ではなかなか採用されないのかもしれませんね。
3.目指す体型
ジムに通っている人は、とにかくマッチョ!!
ハルクやスーパーマンみたいな身体のひとばっかりです。女の子でも、ムキムキでかっこいい子たちばかり。
細いと、弱い。かっこ悪い。という感覚が強いから、みんな頑張ってマッチョを目指しているんです。
日本では、ある程度の筋肉と細い身体が理想的とされていますよね。
「細マッチョ」という単語があるほど。
女の人も、モデルのように痩せているのがかわいいとされているので、基本的には、みんな、体重管理のために来ている人が多いかな〜という印象を受けます。
と、国が違うと同じジムでも、まったく違う印象を受けるものです。面白いものですね。

(サリー)