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2016年03月10日

First Club Night(ファーストクラブナイト)

だんだんと朝夜の気温が下がってきてるし、日が昇るのが遅くなってきて、毎日早起きするのがいやになってきました。

早起きといっても、大学の講義に間に合うようになので、8時とか9時とかですが(笑)

大学も2週目に入り、先週あんなにいた学生たちは、どこに行ってしまったのか?!と思うほど、人が激減しました。
オークランド大学では、多くの講義で講義を録音してくれているので、自宅でも十分勉強が出来るので、きっと遠くに住んでいる人は自宅で勉強しているのかもしれませんね。

さて、今週火曜日は約4カ月ぶりのClub Night!!(クラブナイト)

オークランド大学にあるスカッシュクラブの1日目です。クラブと言っても、前にもちょっと話しましたが、日本でいうサークルのようなもの。競技としてスカッシュをするというよりも、もっと友達作りの場としての存在意義が大きいです。

今年のクラブナイトは、私にとって少し違うものになりそうです。

なんたって、今年からExecutive team(運営委員会のようなものです)の一員に選ばれてしまったからです。
しかもCoach(コーチ)!!

今まで、習うばっかりだった私にとって、初めての体験。しかも英語で初心者の人たちに教えることが出来るのか・・・。

始まる前は不安ばかりが募って、正直行きたくなかったです。
がしかし、そんなことを言っていても、その日がきてしまったんだから行くしかありません。

みんなで集合して、スカッシュコートへ向かう道中にも、あんまり話しかけることが出来ず、一人ポツン。
先行き不安・・・。

スカッシュコートに着くと、Executive teamの1人が考えたIcebraker BINGO(アイスブレーカービンゴ、「氷が溶ける」という名前の通り、お互い打ち解け合って、お互いの間にある氷の壁を壊して仲良くしよう!みたいなビンゴです)をして、お互いのことを知ったり、名前を覚えたり。

本当は私もやりたかったけど、そのあとのコーチングの準備に終われ参加出来ず・・・。

ビンゴが終わると、ついにコーチングが始まります。

何をしたらいいのか、わからないけど、とりあえずコートに入って、ラケットの持ち方、ボールの打ち方、サーブの打ち方、基本的なルールとか説明して・・・。

私のつたない英語が伝わったのか・・・不安になっていましたが、なんとか伝わっていたみたい。
ホッとしたのも、つかの間。

球出しをして、みんながとりあえずボールを打てるように。
安全にプレー出来るように。
あとは、なによりもスカッシュを楽しんでもらえるように。

チームメンバー以外にも友達にたくさん助けてもらって、なんとかコーチングも終了。

コーチングを受けてくれたみんなも、すごく優しくて、最後には仲良くなれたので、とりあえずは良かったな〜と。

今週だけでなくて、来週もみんなに来てほしいな。と思うのでした。

(サリー)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | NZ Life
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