郊外のお宅に遊びに行った時には、さらに寒くてエアコンや暖炉なしでは過ごしていけないような寒さでした。


そのおうちは、日本人がいるんですが、そこでいくらを食べたんです!

なかなかニュージーランドで食べることが出来ないので、出てきただけで興奮してしまいました。
それがキッカケだったのか、ちらし寿司が食べたくなり、友人とみんなでワイワイとちらし寿司づくり。

シティのスーパーでは、なかなか新鮮な魚たちが売っていなので、シティの端にあるフィッシュマーケットにはじめて、買い物に行ってきました!
行く前は、日本の市場に比べたら、大したものはないし、新鮮な魚はないと思っていましたが、意外にも、たくさんの種類の魚、新鮮な盛んもたくさんあって、すごく楽しかったです!

マーケットといっても、魚屋さん自体は3軒ほどしかないので、マーケット自体の規模は小さいのですが、中には魚のお惣菜も売っているお店もあり、その場で食べられるようなスペースも設けられていました。
私たちがいった時間帯がお昼過ぎということもあり、たくさんの人がその場で、新鮮な魚を食べて楽しんでいるようでした。

なかなか、こんなに多くの種類の魚を見ることがなかったので、名前を見ても、なんの魚なのかわからないのが、正直なところ。
もとから、魚の見た目で知っている人は別かもしれませんが、日本で料理すらしていなかった私には、まったくわかりません。
なので、たくさんあっても、怖くて手が出せませんでした。

今度行く時には、だいたいの魚の名前を覚えて、もっと楽しめるようになれたらいいと思いましたね。
でも辞書に載っている単語とは少し違うし、ニュージーランド独特なのかもしれませんが、食材名がマオリ語になっていることもあるので、実際にマーケットに行って、その場で調べたり、英語の出来る人に聞くのが1番手っ取り早く正確かもしれませんね。

ともかく、英語がわからないので、無難なサーモン、鯛を切り身にしてもらい、エビやホタテなども買って、みんなでワイワイ乗っけて楽しく作ることができました。
切り身にした際に残った頭の部分を使って、あら汁にも挑戦!

意外とあら汁って作るのには、面倒な作業もあるんですね。うろこを取ったり、内臓をしっかり抜いたりと下準備がたくさんあって、少し大変でしたが、美味しくあら汁も完成!

学期が始まったら、このようなこんだ料理をすることは出来なくなってしまうので、あと1週間ほどですが、みんなで料理の腕もあげたいと思います。
(サリー)