
働いている園が2週間のお休みに入ります。
私の学校はスクールホリデー関係なくありますが、ちょっとした休暇です

もちろん頑張ることも必要ですが、お休みも必要です(笑)

そこで先日、現地の園の先生たちがお疲れ様会を込めてランチを誘ってくれました。
もちろん行ましたが、先生たちは
「NZ、南アフリカ、フィリピン」
という国籍で、みんな子どもが大きいぐらいの年齢です。
私からすると、大先輩なのです。
やはり私も現地の先生たちや子どものママなどとコミュニケ−ションをとるときは緊張します。
もちろん学校で聞く英語とは違いますし、聞きとれなくても待ってはくれません。
でも、だからこそまだまだ英語頑張ろうと思えるのです。

日本で働いていたときもそうですが、子どもの様子や成長の情報を共有することは本当に大事なことです。
そうすることで、より一層子どもの成長を見守っていくことができるのです。

それが英語でできるようになるまでは、私の英語は十分とは言えないのです。
でも、現地の園に行くようになって、そういう英語を直接聞くようになってずいぶんリスニング力も上がったと思います。
ママと話したいことがたくさんあるので、スピーキング力も上がったと信じています。
初めこそ、分からないことがたくさんありましたが、諦めなかった。
その強い気持ちだけが私を突き動かしているのです。
一人の同僚の先生から
「あなたの英語は十分なのだから、どんどん使っていくべきよ」
と言われました。
普段は私もそう思っているのですが、現地の社会の中でまだまだその気持ちが不足していたのです。
間違うことも経験。

やってみなければ何も分からないですよね。
せっかく自分がこういう環境にいるんだから。
それこそ何よりもチャンスだということ。
この環境を生かせるかどうかは自分次第。

よし、頑張ろう!
そんな気持ちでterm2を終えたのです

学校も私にとっては大事な場所になっています。
こんな風に大切な場所が増えること、とても幸せなことだと感じずにはいられません。
だからこそ、たくさんの経験ができる。
たくさん間違えることができる。
間違ってもいいと思うんです。

間違う経験から得られるものはたくさんとあると思うから。

たくさんの経験が自分を大きくすると思うのです。

もしかりに自分が嫌になりそうになっても、そのときこそチャンス!
新しいことに挑戦して、新しい自分に出会う。
そしたらきっと見える世界がまた変わってくると思います

(Rin)