「私には夢があって…

こちらにもよく書きますが、それについて今日は書こうと思います。
何より私が今ここで生活する力の源になっている夢。
この夢があるからこそ、どれだけでも頑張れる自信があります。

そしてこちらに来てからも夢は広がる一方。
自分が見ている世界がどんどん広がっているからだと思っています。
たくさんの経験が私を突き動かしているのです。

こちらに来てから英語に魅了され続ける日々。
けれどなかなか英語を話すことにトライしようとしない日本人。
あたしにとってこれが本当にもったいないと思わずにはいられませんでした。
何とかしてこれを変えることはできないんだろうか?
そして、子どもが大好きだということは変わりません。
こちらの保育にも携わりますます保育が好きになっている今日この頃。
こんなことを考えていた日々の中で、でてきたひとつのアイディア。
英語を幼児期に“勉強”としてではなく、“遊び”として位置付ける。

そして英語や外国人の人に触れる機会をもっともっと増やすこと。
私は英語を教える人ではなく、英語に触れるきっかけを与える人になりたい

そう思いました。
私は、何か特別な才能や力があるわけではありません。
けれどだからこそ、そんな自分に何ができるだろう?
何か必ずできることがあると思ってきた今、まさにこれだと思いました。
私が大好きな子どもたちに英語という未知の可能性を秘めたものに触れる楽しいきっかけを作る。
ただただ漠然とした思いですが、私の夢はしっかりと形になってきているのです。

NZにきたからこそ、大きくなった夢。
現実はどうであれ、その想いがあればそこに向かってただただ前進するのみです。
夢は叶えるためにあるもの。

私はそう思っています。
たとえ夢が今なくても、新しい世界に飛び込むことでやりたいことができるかもしれない。
何でもチャレンジしてみると、新しい自分に出会えるものですしね

そんな意味でもNZは未知の可能性を秘めたところだと思っています。
たくさんの国の人達との出会い。
たくさんの自然との出会い。
社会性の違い。
英語の環境。
何でも良いところと悪いところはありますが、良いところを吸収できればいいですよね

そして私の何よりも大きな夢は、子どもたちがたくさんの可能性を持って育っていくこと。

「生きる」って楽しいと思えること。

自分の人生をわくわくして生きていくこと。

その意味でも英語は大きな役割を果たしていくと信じているのです。
(Rin)
そしていつも読んで下さってありがとうございます。それだけでまた頑張ろうと思えます。
NaokoさんのNZ生活が素敵なものでありますように( ´ ▽ ` )ノ
これからもよろしくお願いします。