家って本当に大切ですよね。

帰ってホッとできる場所があれば、何でも頑張れる気までします。
そこで今回は家探しや生活環境についてご紹介したいと思います

私はNZに来て始めの2ヶ月はホームスティをしました。
以前も書きましたが、そこには日本人もいたのでたまに日本食を作ってくれることもありました。
やはり始めは、生活に慣れるところからスタートでした。
ホームスティは、家庭によって生活のルールが異なります。
始めはそれを知っていきながら、NZの生活文化にも触れていけると思います。
またパーティー好きな家庭も多いので、もしかしたらパーティーに参加できるかも!

本当に良くしてもらい、引っ越しがとても寂しい気持ちになったのを覚えています。

しかし、そこからが一人で暮らしていくという新しいスタートなのです。
NZはフラッティングという何人かで家をシェアするのが一般的です。
なので、たくさんの場所で「フラットメイト募集!」という文字をよく見ます。
私は英語の環境で生活したいという思いが強かったので、日本人のいない場所を探しました。
生活する上で家は本当に大切な場所だと思います。
だからこそ、まず自分が家に求める条件は何かをはっきり決めてから家探しをすることをお勧めします

私は話すのが好きなのでアットホームなところを強く希望していました。

フラットを探すときは、決める前に見学に行くということがほとんどなので、そこでの判断力が大切です!(笑)
そして私が決めたフラットは…
フラットメイトは韓国人、ギリシャ人でした。
始めのうちは打ち解けるのがやっとでしたが、2人ともとってもフレンドリー!
会えば必ず「今日はどうだった?」など話しかけてくれました。
もちろん英語環境ですし、仲良くなればなるほど自分の近況を伝えたくもなります。
また、お互いの国の料理を皆で作ってパーティーもしました

「帰ってきてホッとできる場所」
私にとってこのフラットはまさにそういう場所になりました。

だからこそフラッティングはただ住むだけではなく、生活の一部を共有するところだと思うのです。
特に1人で海外に出れば辛いことだって悲しいこともあります。
悩むことだってあると思います。
そんなときに相談にのってくれる人が家にいればとても安心しますよね。
そんな素敵なフラッティングに出会えることを願っています

(Rin)