突然ですが、私の住んでいる寮では、洗濯・乾燥それぞれに$3ずつかかります。

(Wellingtonの寮では洗濯は無料、乾燥も¢50だけだったのに‥高い。。)
そして使用できるのは$1コインだけなので、洗濯物が溜まってきたなと思ったら、寮の受付もしくは近くのコンビニ等へ両替をしに行くことになります。
今日も洗濯をしたかったのですがすでに寮の受付は閉まっている時間だった為、近くのコンビニへ。$10札をコインと両替してもらい、洗濯する気満々で部屋へ戻り、洗濯かごを持ち、さあ洗濯しに行こうと(私の部屋は3階、洗濯機は1階にあるのです)財布の中身を確認したところ‥
コンビニのお兄さんがくれたコイン、$2コインばっかり。。$1コインでちょうだいね、って言ったのに‥。お兄さん、全部$1コインでいいの?って確認までしてくれたのに‥。

いつも両替してもらった後すぐに確認するのに、なぜ今日に限ってしなかったのか。。洗濯物は溜まりに溜まっているのに‥。
と非常にやるせない気持ちになりながら、仕方がないのでタオルや洋服等の洗濯は諦め、下着類だけ部屋の洗面所で手洗いをする事にしました。
そして地味に手洗いをしながら、こちらの洗剤の強力さを再確認しました。色落ちが本当に、非常に非常に半端ないのです!!!!!

特に黒いタイツ等を洗っていると、何度濯いでも水が真っ黒になってしまいます。
日本では黒いタイツを洗濯機で普通に洗っても特に他の洗濯物に色移りした事は無かったので、こちらへ来てすぐの頃、その感覚で特に何も考えず適当に色分けをして洗濯機にお任せしたところ、なんとも表現し難い色になった洗濯物の山ができあがり、非常に驚いたものでした。
という事で今では本当に真っ黒の物同士しか一緒に洗濯しないのですっかり忘れていたのですが、やっぱり色落ちの激しさは未だに健在でした。

でもこんなに何回も洗濯しているのに、それでも毎回こんなに色落ちしているのでしょうか。。なんというか、それでも未だ黒さを保っているタイツがすごいですね。
ちなみに赤い物の色落ちも激しいようです。この色落ち、色移りのおかげで、グレーっぽい色とピンク?紫?っぽい色の物が割とたくさんタンスにしまわれています。
洗剤恐るべしです。わざわざいい香りのする柔軟剤等を使わなくても、洗剤だけでとてもいい香りが洗濯物に残るので、基本的にはこちらの洗剤大好きなんですけどね。
それだけ強いという事ですよね。
と、今日改めて実感しました。
みなさん、ニュージーランドへ来て、色物を洗濯する際はぜひお気を付けください。

(まみ)
そうですね、基本的に全て日本の物よりも強力なのだと思うようにしておけば大丈夫になってきそうですよね。