
ついさっき気が付きました。
日本は6日までゴールデンウィークだったんですね!!!
あいにくお天気はあまり良くなかったと聞いたのですが…。みなさんはどこかに行かれましたか?せっかくの大型連休なので、やっぱり少し離れたところへ旅行に行かれた方もいらっしゃるんでしょうか

私は毎年、ゴールデンウィークは特にどこに行くわけでもなく、自宅近辺をふらついたりのんびりしているうちに気が付けば連休が終わってしまうタイプでした。
今年はシルバーウィーク?はあるんでしょうか。実はシルバーウィーク未体験なのでよくわからないのです。。
さて南半球のNZは、かなり秋が深まってきました。先日、ラグビーのキャッチボールを見かけた広場の大きな木たちも紅葉が始まっていますし、道は落ち葉でいっぱいです。こういう景色を見た時が、1番V秋だなぁVと感じる瞬間な気がします。

その私の好きな広場なのですが、1つずっと不思議だったことがあります。
その広場は全体が割と急な坂になっていて、広場の下から上まで階段が通っているのですが、その階段のちょうど真ん中辺りに
NO SWIMMING
という看板があるんです。

大きな噴水があるわけでもないし、大雨で泳げるくらいまで水が溜まってしまうことなんてあり得ないだろうし、
Vこの広場で泳ぐとは…?!V
と、ずっと謎だったのです。
そして、すみません。実はまだ意味がよく分かっていません。。きっと別の意味なんでしょうね…
日々勉強です。。

確認でき次第、またお話したいと思います!
話は戻りますが、秋も深まり、朝晩は特に冷え込むようになってきました。最近は気持ちがいいくらい快晴が続いているのですが、私は特に寒がりなので、お日さまが照っている日中でも、室内ではすでに湯たんぽ+ヒーターが欠かせません。
(湯たんぽは、NZで本当に本当にメジャーな暖房器具の1つだと思います。電気代が高いからかな?私の中ではNZの冬=湯たんぽです。)

私はそんな状態なので、学校へ行く時はかなりしっかり完全武装して出かけるのですが、いつも面白いなぁと思うのが、皆それぞれがいろいろな季節の服装をしていること。
Tシャツ短パンビーチサンダルの、夏真っ盛り


うーん自由でいいです!!!!!

それぞれが、それぞれに合った服装をする。寒がりなら思い切り暖かくすればいいし、暑がりなら薄着をすればいい。
それぞれ体感温度は違うのだから、それぞれが個々に調節すればいい、というそれだけのことですよね。
とってもシンプルで、これもまたNZらしさかなと思っています。

ただ、確実に真夏よりも気温はかなり低くなっているはずで、V暑い!!!!!!Vと言っている人を見かけることはほぼ無いのですが、レクチャールームは相変わらず寒いです…。
真夏と違う点といえば、冷房が最初から効いているか途中から効きだすか、それくらいな気がします。。
最近は、始めの20分くらいは冷房もかからず快適なのですが、しばらくするとブオォォォォと音がしだし、5分後には真冬のような寒さの室内になります。冷房じゃなくて空調なのか…?とも思いますが、あの温度の下がり具合はやっぱり冷房かな…。
皆一斉に羽織ものを羽織り始めるし、むしろ私は暖房希望です…と思いながら私も厚手のストールで寒さをしのいでいます。
私が日本で勉強していたのは専門学校だった為、クラスの規模も割と小さく、冷房暖房関係は柔軟に対応してくれていたのですが、やはり大学の規模だと難しいんでしょうね。日本の大学も講義室はものすごく寒かったりするんでしょうか?
公共のスペースを快適に保つのはすごく難しい事なんだなぁと、最近こんな所から日々実感しています。
(まみ)