先日、とあるお店で日本では見ないものを見かけました。

これは何でしょう?

我が家ではちょうど必要な物だったので、その場で購入しました。
ヒントは普段はあまり使わないけれど、もしもの時にないと困るものです。
みなさんも必ず見たことありますよ〜。
答えは最後に。

さて、最近子ども達のはまっていることは「釣り」です。
私の家から海まで最も近いところでは10分くらいで着きます。
海のない地域に育った私の念願は海の近くに住むこと。
ここ、ニュージーランドでその念願が叶ったという訳です。

で、釣りににはその一番近い海岸ではなく、桟橋のある車で25分くらいの海まで出かけていきます。
最近、週末にパートタイムの仕事を始めたので、その前に「ちょっくらいってくらぁ」という感じで親子で出かけられるのがいい感じです!
実は私は釣りはほとんどした事がありません。
なので、詳しい知識は持っていないし、技術もありません。
例えば、釣り竿をヒュッと振って、海にえさを投げ入れることも上手くできなくて、子どもに『お父さんダメだね〜』とかからかわれています。
自分だってできないくせに…。
その桟橋は釣りポイントのようでいつも10〜20人位の釣り人が来ています。満潮を迎える時には30人くらいにはなっているので、ちょっと込み合っている状況です。
そこではkawhaiと呼ばれる鯵のような小さめの魚から、鯛まで釣れるようです。いつか鯛を釣ってみたいです。
釣りビギナーな我が家は周りの人がどんな釣り竿を使っているか、餌は何かなどちら見をしつつ、時には質問をしつつ知識を収集しています。
子ども達も釣れれば更に楽しいようですが、海に釣りにきていること自体がレジャーとなっているので、まあ釣れなくても楽しんでくれているみたいです。
親子一緒に釣り修行中です。
ニュージーランドでは(日本でも?)釣って良い大きさが魚ごとに決められていて、基準以下の魚を釣った場合は逃がしてあげないと行けないそうです。
巡回にくる警備員というか、海上保安庁の職員と言うか、そのような方に見つかると罰金を払わなくてはならないと聞きました。
先日、いつもの釣りポイントにってみると、駐車場が封鎖されているではありませんか。
何事が聞いてみようと窓を開けると、「釣りにきたならあっちに停めて」と指示をされました。
状況がつかめず、??なまま車を停めて海にいくと
「子ども釣り大会」の看板。

どうやらイベントの開催日だったようです。
それでその日は、大人の釣り人は桟橋から追い出されてしまいました。
いつも何もない桟橋付近には小さな移動観覧車や空気を入れて子どもが中に入って飛んだり跳ねたりして遊ぶもの(あれ、なんて名前なんでしょう?)や無料のソフトクリームサービスなんかもあったりしていつもの雰囲気とは大違いでした。
子ども達も釣りそっちのけで、『あっちに行って遊ぼうよ』とあっという間に釣りを切り上げてしまいした。
こういった小さいながらも素朴で楽しいイベントがあちらこちらで開催されているのはニュージーランドの良いところです。そういった情報をどうやって集めたら良いのか分からないので、情報収集中です。
事前にプランを立てられればきっともっと楽しめると思っています。
クイズの答です。
トイレがつまった時に使う「キュッポンキュッポン(正式名称分かりませんっ)」
ニュージーランドスタイルはこんな形もあるんですねぇ。

(しゅう)
釣り、いいですね。オークランドは海が近いので、気軽に行けますね。うらやましいです。
先日、幸か不幸かさっそくトイレキュッポン使いました(>_<)
海も日本のように混むこともないので、とても楽しいです。ウエストオークランドは海も森もあって環境に恵まれた所です。\(^o^)/