
突然ですが、ニュージーランドには蛇はいません。
オーペアをしていたとき、そこの子どもが教えてくれたんですが、そのときは、本当かな〜と半信半疑だった私も、その後、色々な人から話を聞いて「本当だったんだ〜疑ってごめん」と思っています。

ニュージーランドには、もともと、哺乳類やこの蛇がいなかったため、国鳥のキーウイをはじめ、飛べない鳥がたくさんいます。まったく飛べない鳥から、ちょっと飛べるのに50センチ以上飛べないというコカコという鳥もいて、なんで50センチなんだとつっこみたくなります。

そんな飛べない鳥もいる中で世界最大の鳥のアルバトロスは体重が9キロにもなるそうですが、強い風があれば飛べるそうで、鳥達も悠々自適に?それぞれの環境に適応しながら進化したり、退化しながら生きているんだな〜ということがよくわかります。
今日のテーマは、この鳥達ではなく、蜘蛛です。
ニュージーランドには、もともと用心しなければならないような危険な在来種の生き物はいなかったと言われています。
このワーホリ中、3度も大きな虫さされの被害にあった私としては、ダニやノミ、サンドフライも、十分危険な気がするのですが・・・

ニュージーランドで唯一毒をもつ昆虫類?として知られているのがホワイトテールスパイダーという蜘蛛です。
でも、この蜘蛛、もともとニュージーランドにいたものではなく、外来種です。
刺されると激痛に見舞われ、皮膚が大きくただれるそうです(You Yubeの画像と人に聞いた話によるとですが。。。。そして、もっと怖いことを言う人もいて・・・時には死至らしめることもあるという話も聞きましたが、この辺は定かではありません・・・)。
先日、お友だちの家のシャワールームで、ホワイトテールだろう蜘蛛に遭遇しました!
ここで、登場したのが、写真にあるハエ叩きです。ニュージーランドに来てはじめて見ましたが、こちらのハエ叩きは、電流が流れるようになっていて、叩く必要がなく、そっと翳して電流を流すだけでやっつけてしまえます。
床や壁が汚れることなく、ハエや蜘蛛を退治できるので便利だと思います。
今回の蜘蛛も、これを使って退治しました。
ホワイトテールについて、知らなかったので、You Tubeでホワイトテールを調べてみました。
オーストラリアからアップされている注意情報が載っていましたが、園芸用の長靴や手袋、シャベルを使う前には、確認をしてから使うように言われていました。
まさか、こんな危険な毒蜘蛛が身近にいるとは思いもしませんでしたが、これからは気をつけて生活したいと思います!ニュージーランドで蜘蛛を見かけたら、迂闊に触らないように気をつけてください。
(manuka)
よかっらアドバイスお願いします♪( ´▽`)
みるくさん、コメントありがとうございます。遊ぶお金は人によってかなり差があります。例えば外食するにしても、1食で10ドルのTakeaway から50ドル以上のレストランまで様々です。また、ショッピングもどんなものをどの程度の頻度で買うのかで、1年間の費用は全く違ってきます。遊行費は、ご自身で1週間の上限を決めて生活するのがいいと思います。最初はうまく行かないかもしれませんが、段々金銭感覚もニュージーランドの感覚になってきます。
生活費等を除いて考えると、私の場合は平均して約120ドル前後遊行費に当てていたような気がします。ちなみにオーストラリアへの航空券は500ドルかかりました。時期によってはもっと安く購入出来る事もあるそうですよ。
Kickoff-Tさん
書き忘れましたが、このテニスラケットのようなハエ叩きを使用するメリットは、通常のハエ叩きが、潰してハエを退治するのに対し、これば軽い電気ショックを与えて虫を殺さずに退治する事が出来る点です。
ありがとうございました♪( ´▽`)