
昨日の午後、ビーチを散歩していたら、シロツメクサやデージー、名前もわからない花がたくさん咲いていて、とてもきれいでした。昨日のオークランドはとっても蒸し暑い1日で、春じゃなくて、もうすぐ夏だな〜と感じる陽気でした。

気持ちよくお散歩していたのに、私は、急に目が回り始めてしまって、強い吐き気に襲われ。。。 ワーホリに来て、何度か体調を崩しましたが、今回のようなことは初めてで、とても怖かったです。

一緒に行っていた友人に、ひたすら甘え介抱をしてもらいましたが、一人だったら救急車を呼んでいたかもしれません。
そして、家に帰ろうにも動けなくて、フラットオーナーの友達に電話をしたかったのに、こんなときに限って携帯は充電切れ。家の電話番号も全部携帯に入れていて、どこにもメモをしていなかったので、電話番号を調べるだけでも一苦労しました。なんでも携帯にっていうのも危険だな〜と思います。

少し回復してきたときに、急な体調不良で、もしものことがあっても、私の日本の家族に連絡が行くのかととても心配になりました。
今のフラットオーナーの友達は私の日本の家族の連絡先を知らないし、こちらにいる友達のひとりにも教えていません。パスポートや運転免許証から身元が割れるにしても、何も持たずに外出していることもあるし、これからは、ちょっとは考えて行動しようと思いました。
そもそも、ニュージーランドで救急車を呼ぼうと思っても、呼べるか自信がありません。
ニュージーランドの救急ダイヤルは「111」です。前のオーペアファミリーが世界一わかりやすいだろう?と自慢していたおかげで覚えていました。
でも「111」に電話をしたあとで、まず、救急車を呼んで欲しいのか、消防なのか、警察なのか伝えなければなりません。
携帯電話もワーホリ中はプリペイド式を利用している人が多いと思いますが、クレジットが切れていても、この救急ダイヤルだけは使えるようです。以前にSIMカードを入れていない携帯に「エマージェンシーオンリー」と表示されたことがあって、SIMが入っていなくても携帯って使えるものなの?と思ったことがありましたが、こんなことが起こるなら、日ごろから、ちゃんと調べたり、備えておこうと思いました。
こんなことが起こらないと、考えないようなことばかりでしたが、少しは海外にいる自覚を持って生活しようと思わせてくれてよかったです。
それにしても、今回は、本当にひとりじゃなくて、それも、心強く助けてくれる人と一緒で救われました!本当に感謝です!!

ちゃんと自分でも備えをしておかなければと思いますが、こうやって助けてくれる人がいると、またまたルーズになっちゃいそうです

(さすがに、もうルーズにはしませんが・・・)
でも、連絡先のメモを作っておくことや救急ダイヤルの番号を知っておくのと同じように、頼れる友人を見つけることも海外生活では、とても重要なことだと思います。

(manuka)
mamukaさんのブログを読んで、私もいざというときの連絡先などをメモっておこうと思いました。
今回は111に電話しても、救急車の方をお願いしますって言ってる間に倒れちゃうんじゃないかと思いましたが、場所を伝えるのも難しいですよね。そんなに必ず道の名前を見ながら動いているわけでもないですし。。。ひとりで知らない場所に行くときは地図で場所を確認したりしたほうがいいんでしょうね〜
manuka さん、今はもう大丈夫ですか?
やっぱりすべてをデジタル化するのは危険だと感じました。最低限のアナログ情報は持ち歩くか車に常備しておこうと思いました^^;
ご心配ありがとうございます^^だいぶ本調子になってきました!