
最近オークランドCITYにはものすごいスピードで新しいアパートが建ってきています。

値段も下がり、今ではバス代を考えると学生や不規則な仕事を抱える人たちにとっては時間+お金の節約となり学校や仕事場の友達もほとんどCITYに住んでいます。

私もその一人で、今は学校、仕事共に始業15分前に出れば十分間に合うので、とても助かっています。

なんといってもニュージーランドは車の持っていない人にとってはバスが主な交通手段


以前 Kay'Jはオークランドからハーバーを越えてすぐのBIRKENHEADというとこにすんでいました。しかし、学校9AM−13PM、―家に帰宅―、17時〜仕事でまたシティーにと2往復しなければならなくて、時間とお金がかかるのでやむを得ずシティーのアパートに引っ越したのです。

引っ越してすぐのころ、友人が住んでいるアパートで火災警報器


火事でなく良かったと、その反面その部屋の子(学生)は罰金(消防署に支払い)として$1000ほど請求され、'こんな大金払えないー'と泣いていたそう。

'あー怖いねー'と、全く他人事の Kay'Jとその友人。
が、
起こってしまった。
そう! Kay'Jに!!!

料理が好きな Kay'Jは大好きな餃子を焼いていたのです。そして、焦げ付き防止のされていない安いフライパンを使っていた為、油をたっぷり注いでも煙がモクモク。

換気扇をフルでまわして安心をしていた Kay'Jに'ウーーーーー'という音が襲い掛かり'もしかして!!!'と思い部屋に駆け込むと大きな音が私の部屋から。

明らかに私の部屋からです。餃子


必死に戸を全開にし、感知器の周辺をあおいで煙を外に追い出そうとしたり部屋を走り回ったり。( Kay'Jパニック)


部屋を飛び出し外にでてみたものの誰一人見当たりません。

ふとよぎったのです。
'消防車が来る。$1000!!!'
2分もしないうちに警報は鳴り止みました。
しかしいてもたってもいられない Kay'Jは窓を大きく乗り出し消防車が来るかドキドキしながらみていましたが結局10分15分経っても現れず、良かったー・・・と一安心。

その後も各部屋で誰かしら警報器を鳴らしていますが、不思議な事に誰も非難してないんです。

またか・・・といわんばかりで、何の為の警報器なんだか?もし本当に火災が起こったときどうなるんだろう。
消防車が来なかったのはよかったのか悪かったのか。ぞっとします。

警報器をならしたすぐ後、テフロン加工のついたフライパンを購入し今は心配なく毎日料理を楽しんでいます。



火事にならなくてよかったですね、という方。
消防車呼んだら1000ドルですか、という方。
私消防士です、という方。
ギョウザ食べたいです。という方。
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( Kay'J)
オークランドやチャーチはバスがたくさんありますが、それ以外の都市はバスの利用者もあまり多くないようです。ロトルアなどは、学生は歩いています。経済的、健康的。
そこはバスでシティまで1ステージで10分ほど。運動もかねて歩こうとおもって2ヶ月ほど歩いてシティーまで行ってました。
40分ほどかかる上学校についたとたん冬でも汗だくで、きつかったのであきらめて帰りのみにしました。(恥)
それでもオークランドにすんでいると何かと歩くことが多くていい運動になります。
私もチャーチにいた頃はよく歩いてました。
日本では考えられないくらい距離を歩いたりしてました。
時間だけは有り余るくらいほどあったので(笑)