
記念すべきNZで初の出会いはホストファミリー。

私のホストマザーはなんと24歳のシングルマザーでした。3歳になる女の子と二人暮らし。
ホストマザーというと、自分のお母さんくらいの年の人、もしくは年配の方というイメージがありました。もちろん今は家族構成・環境が多様化しているので、色々な家族構成があるというのは分かっていたけれど、この若さには実際驚きました。

よくホストファミリーは「あたりはずれがある」と聞くけれど、それはあまりピッタリの言葉とは思いません。

確かに「合う・合わない」はあると思う。でも、自分の家族以外の人と暮らすとなると、それがどんな家族・人種、たとえ日本人だとしても、全く同じ生活スタイルなんてありえない。不満や
少々快適でないことが出てくるのは
当たり前!
女の子は朝から大騒ぎ、夜はよく泣いてた。家に帰るといつも休む暇もなくダンス・ままごと・お絵かきが始まる。朝ご飯は自分で用意し、コーンフレークだけ。ホストマザーは学生なのであまり家にいないし、いる時はよく勉強してる。

こう言ってしまうと、ネガティブな感想をもらってしまいそう。

でも、
ホストマザーはたとえ英語を間違っていても、毎日1日あったことを聞いてくれ、ご飯を恋しがる私の為にお米を用意してくれた。女の子はいつも帰ると大きな声で名前を呼んで出迎えてくれた。





散歩やピクニック、さらにはイースターホリデーに家族の持つカイコウラの別荘に連れていってくれ、海でマッスル(貝)やクレイフィッシュ(エビ)をとって庭でBBQ。そこでハンギというマオリの伝統料理まで体験。

こういうと、とても素敵なホームステイだ!って感じるはず☆
私はホームステイで大切な「家族」と出会い、ホストマザーの両親、姉妹、友人たくさんの人の優しさに触れることができました。そして彼女らのおかげで、本当に楽しい日々を過ごすことができました。


何を返せるか迷いに迷って、別れの日に、小さな絵本を作って渡しました。
たくさんの感謝の言葉がつまった絵本です。

ホームステイ。フラットやバックパッカーズでは体験できない、生活体験。きっと新しい何かに出会えると思います!

ホームステイいいですね、という方。
私もホームステイしています、という方。
カイコウラ行きました、という方。
24歳のホストマザー学校行っているのですか、という方。
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(Sena)
特にロトルアやタウランガ、タウポでは、オークランドやクライストチャーチほど、ステイ先に対する不満を多く聞かないと思います。
素敵な体験ですね。私もこちらに初めて来たときホームステイしましたが、とてもいいホストの方で休みの日にはビーチなどに連れて行ってくれました。
ハンギはどうでしたか?
いい出会いだったよねー。
私もそう思います。
子供が大好きな私にとって、一緒に遊べる環境は「あたり」。けれど、子供が苦手な人であれば「はずれ」と感じると思います。
お互いに歩み寄る姿勢が大事なのかもしれないですね。
私の場合は郷に入っては郷に従え、です。
☆Kay'Jさん☆
私もよく犬の散歩をしに家族とビーチに行っていました。
ハンギは大きなラム・チキン・ポーク・ベジタブルが入っていて、味付けはシンプルに塩と胡椒だけでしたが、本当に美味しかったです!
☆はっぴいきういさん☆
ほんとに良い出会いでした。
クライストチャーチに戻った時に、会いに行きたい人がいると言う事が本当に幸せだと思います。