小学生の時、学校に行く前の日に用意をしなさいと学校の先生に散々言われた思いがあります。宿題をやれだの、忘れ物をするなだの。

でも、私は、いつも出かける寸前にあわてていろいろ準備をする。だから忘れ物が多く、急いでいろいろ詰め込むからだらしがない子になってしまう。

私が、NZに来る前日もまさにそんな感じでした。
荷づくりが面倒なことから、いろいろ後回しにして、行く日に荷物が完成する感じです。
今回のワーホリで持ってきたバックの数は、バックパック1つ、キャビン用のキャリーケース、自分の荷物用のバックの3つです。
来る前から車を買うと決めていたので、全てのバックにギュウギュウに押し込んできました。
私は、洋服とかシャンプーなどにこだわらないので、こっちで買えるものはほとんど持ってきませんでした。ここNZも日本人と同じ人間が住んでいる場所なので、生活するためのものはそろっています。
でも、私はいくつかのモノは絶対日本から持っていきます。それがなくても生きていくには全く問題がないし代用品もありますが、あったら私には快適に生きていくことができるモノたちです。

それは、
耳かき
菜箸
マイ箸
髪の毛用の切られていないゴム
巻きす
日本のグッズ(うちわ、こけし、だるまetc)
です。
耳かきは、麺棒でもいいのですが、私は耳かき派で麺棒ではなんとなくすっきりしないからです。
菜箸はこっちで料理するにとっても便利だなぁと思いました。長いから、野菜をゆで具合を見るのにフォークではちょっと熱いけど、菜箸ではかんたん!!!
マイ箸は、わたしのこだわりで、フォークを使うのに飽きた時にお箸で気分転換をします。また、自分で日本食を作ったときにマイ箸で食べると、さらに美味しく感じます★
巻きすは、こっちでも買えますが、100均で売っているものが、どうしてこんなに高いのか、とこっちに来て後悔するかと思います。巻きずしを友達にプレゼントするためにいつも持っていきます。
また、日本のグッズはお世話になった人や、ちょっとしたお礼にキウイにあげると喜ばれます。
これらのモノはなくても代用品があったり、日本以外でも買えるものだと思います。なかったらないで、そこにあるものでどうにか作り出せるものもあるかも知れません。
でも、私にはこれらのモノが便利で、あったら便利に生きていけるモノでで。
そのようなものは人それぞれ違うと思います。日本にいるときには、当たり前すぎてそんなに気にしていないものだけれども、自分が生活するうえで使っているモノ。
でも逆に日本のようにモノがありふれている生活から抜け出すには、バックパック1つで旅行するのもすごく素敵だと思います。1年ぐらいシンプルな生活をするのもとても良い経験になると思います。

日本にいる間から考えておくと、準備万端にNZ生活をスタートできると思います。時間がある時にでも考えてみてください。

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posted by キックオフNZ at 00:00
| Comment(4)
| 留学準備
こっちにもあるけど、日本から持ってきて良かったと思うのは、コットンとポケットティッシュ、チョコレート。。子どもたちが日本のチョコレート大好きなので、時々それをダシに・・・(笑)
カイロ!冬になったらもっと日本から持ってきたらよかったなーというものが出てくる気がします;)