
みなさん元気でお過ごしでしょうか?ポルピは最近風邪をひいていました。


風邪が長引いていたので、ポルピの彼は
「病院行く?」
と。なななな〜っんと恐ろしい言葉。
実は、ポルピは病院恐怖症なのです。




ある日突然右わき腹の激痛。ポルピの彼が病院へ連れて行ってくれました。医師の診断は「盲腸の疑い」。この医師が言うには
「早めに手を打ったほうがいい、手術は夕方にします」
と。???
医療に素人のポルピでもこれには黄色信号。だってこの医師、ポルピのお腹を押したり揉んだりしただけです。
レントゲンは?何か機械とか使って調べてくれないの?

といくつもの疑問ありましたが、病院に縁がないポルピは結局信用してしまいました。

手術前に苦しんでいるポルピ。顔面蒼白ってコレを言うのです...

目が覚めたときには看護士さんが
「手術は大成功よ!」
と笑顔で応えてくれました。

盲腸に
異常はなかった...
という話。???開いて異常なかったから閉じました?大成功?あまりに楽観的な医師の判断にただ、ただ、唖然...

その後抗生剤ですぐに回復し、日本での検査でも問題なく、とりあえずは一安心。傷も手術したの?というくらい目立たなくなったので医師の腕には敬服です。
ニュージーは面白いほど自己主張が通る国。何でも言ってみたほうが得をする、というのがポルピの経験で分かったことです。ですから、あの時、変だなって思った時、自己主張すべきでした。検査をしてから手術してほしい、ということを伝えたなら、違う結果になったはず。また、異文化の中いるという自覚が足りなかったです。
医療技術の面で、日本とニュージーでそれほど差はないと思います。ただ、価値観の違いです。日本の慎重さが最先端の医療技術を確実にしているのではないでしょうか。日本では医師が慎重なので患者は安心しがち。自分の意見を言うという心構えを忘れてしまいますね。
大変な災難でしたが、学んだこともあります。
健康が
何よりも幸せなこと。
今では適度な運動、栄養のある食事、充分な睡眠など、意識的に実践しています。この入院事件は、きっと空っぽな生活習慣の仕返しだったのでしょう。
病院って聞くとまだゾッとしますが、健康でいればいいのです。今健康って思っているアナタ!油断は禁物です。日々体を労わってあげましょう。

ええっ!そんなことあるのですか、という方。
私盲腸切りました、という方。
写真は誰が撮ったのですか、という方。
私は医者です、という方。
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(ポルピ)
ところで、右わき腹の激痛は一体なんだったのですか。
結果、大事に至らないでよかったですね。
わき腹の痛み・・・経験からすると結石でしょうか?
高校生の時に、やはり右わき腹痛で病院に駆け込んだら結石でした;
私も病院 苦手です(−−)
風邪はだいぶよくなりました。ガイドは声が命なので喉だけはからさないように喉飴とコンビでがんばっています。
右わき腹の激痛は腎臓の炎症だったらしいですよ!英語で書かれていたのですが、辞書に載ってなくて名前まではわかりませんが。
kunkanさん
ポルピも当時は言葉も出ませんでした。医療過認だったのでしょうか?医師の自信満々さにそうとは思えなかったのは騙されてる?
でも、アメリカは別ですが、欧米の病院ってとても楽観だと聞きます。何か異常があったらすぐ手術!みたいなって。後から聞いた話ですが。彼らにとっては手遅れになる前にって考えなのでしょうが、ポルピたちにとっては信じられませんよね?
結石?それって身体に石ができる病気ですか?それも右わき腹に痛みがくるのでしょうか?確かにたくさん病気がありすぎて医師も混乱しますね。お医者さんは大変だぁ。
昔私も小さいときにお腹が痛くて病院にいたのですが、医師に「盲腸かもしれない、、」といわれたのですが、手術する前に盲腸ではなかったことが発覚。今思い出しても、胸を撫で下ろすばかりです。
ええー現在も大切?に体内で維持してます(笑)
医師いわく、細かすぎるので自然に出るのを待ちましょう・・・との事でした!ですが、かなり長ーく維持してます(汗)
ポルピさん、お互い健康第一ですね!!
はじめまして!!お返事遅くなってしまいましたが、コメントどうもありがとうございます♪
Yukaさんもニュージーにいるのですねっ☆どのくらい住んでいるのですか??
確かにいろんな価値観の違いに悩まされますね。逆にそれが面白いときもありますが、自分の身の危険を感じるとそうはいきません笑。
日本では盲腸でも検査してから手術しますよね?最低でも一日は様子を見るって聞きます。その慎重さニュージーの医師たちに分けてほしいものです。
kunkanさん
身体の中に石をお持ちですか?自然にでるのを待つって現在は痛みを感じたりしないのですか?でも一度医師にはっきり診断されると、安心して大丈夫、治ったなんて全然平気になったりします。気持ちの問題もかなり病気の手助けになりますよね。
そうです!健康第一です♪
パインさん
お久しぶりです。
病院嫌ですねぇ。元々元気な人がいくところではないので病院行って精神的にももっと病気になってしますという効果もありますね。
健康であればバカでもいいって笑。それもそうですね。現代はまず食が要注意だと思います。1人で暮らすようになって初めてバランスのとれた食事について考えさせられました。親ってそういうの考えて毎日ご飯作ってくれていたんだ・・・と。今はポルピも考えて食事していますが、一度痛い目みないと分かっていてもなかなか実行できないものです。
特に冬場とか。痛だるい?って言う感じです。何年に一回?ですけど出るんです。そうです、尿と一緒に(恥)
めちゃくちゃ痛いですよ(涙)勿論、薬で最小限の大きさ?にして(多分)自然に待つわけですが・・・。
コメント遅くなってしまってごめんなさいね〜☆
ジェイもNZで3日ほど入院したんですよ。NZ到着して2ヵ月後くらいだったんで辞書を使って必死に自分の症状を伝えた記憶があります。
でも災難でしたね、何にも問題がなかったのに。ジェイも何度もNZで病院に行ってますがいつもドキドキしますね。
ガイドさんも体を使う仕事だと思うので、お互い健康に気をつけましょうね〜☆
痛いのですか?!全部一度に出すって今の技術を持ってしてもできないのですねぇ。でも自然にでるのを待つのは原始的だけど一番身体に負担がかからないと思います。
年に一回ってそれも一つの行事みたいですね笑。痛いのは嫌ですが・・・
病状を伝えるのって大変ですよね?辞書にのっていない単語ばかり言われて苦労しました。医学用語ってポルピ達が普段使う辞書にはのってないのですねぇ。
ガイドは体力勝負なので、健康には気をつけないといけないですね!!