スケイビーとはダニの一種ですが、皮膚の中に住み着くダニです。
かゆくて夜眠れない症状があるようです。
若干症状に差はありますが、可能性ありです。
皮膚の中に住み着くので、専用ローションを塗ったりして徹底的に殺虫する必要があるようです。
私も早速来週病院にいってみようと思います!!
余談が長くなりましたが、本題は
『私ってわらしべ長者なんじゃない??』
と最近思ったお話です。
11月にニュージーランドに来て以来、最近はじめてシャンプー&コンディショナーを買いました!
そしてボディソープにいたっては未だ買ったことがありません。
というのも、全部もらってるから

12月に一緒に暮らしていた韓国人の子が帰国する際に携帯やドライヤーを安く売ってもらいました。
最終的には、いろいろもらいました。
・シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション、洗濯洗剤
・包丁、お茶碗、小皿
・花札、スカッシュラケット
・洋服、ヘアゴム、ハンガー
・文房具(はさみ、修正テープ、セロテープ、ボールペン等)
・除光液、パック
・米、油、塩、コショウ、タッパ
などなど、私の荷物は到着時の倍になってます。
そして、先日日本に帰国する友人から
・本だし、梅干、タッパ、ベーキングパウダー、バター、ふりかけ
・冬物パーカー、Tシャツ
そしてまた韓国に帰国する友人から洋服をボストンバック2個分くらいいただきました・・・
私が帰国するときは、洋服は赤十字かサルベーションアーミーに
もって行こうと思っています。捨てるのはもったいないので何かの役にたつと思うと気持ちよく提供できますよね。
それにしても、洋服、バス用品、食料は大変ありがたいです。
日本から冬物を送ってもらわなくて、なんとか生活できそうな気がしてきました。
バックパッカーに住んでいるわけでもないのに、こんなにいろんな物を
いただいている私ってわらしべ長者

反面、それはニュージーランドの人の出入りが激しいことも意味しています。
アメリカのときはこんなことありませんでした。ホームステイだったのもありますが常に5人以上家に学生がいて何人も帰国するのを見送ってきましたがこんなにいろいろもらうことはなかったです。そして仲がよかった人たちがみんな未だにアメリカにいるからもあるかもしれません。
友達ができてもすぐにみんな帰国していまい、携帯の電話帳の名前がどんどん減っていきます。
私は学校には1ヶ月TESOLをとりに通っていたのみで、その時のクラスメートはいまや、12人中3人しか残っていません。あとは年末年始のサウスアイランド旅行で知り合った友人が数人とフラットメイトだけになってしまいました・・・
そして友達が帰国してしまうと、心にぽっかり穴が開いたような気持ちになります。
今年の7月には友人のほとんどが帰国してしまうため、新しい友達をつくらないと楽しくなくなってしまう・・・とちょっと焦ります。
無料でいろんな物をもらってウハウハする反面、友達が少なくなっていって寂しい思いをするのもワーホリならではの経験だなと思いました。

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(るき)
タッパーやアジア食品、ハンガー等って、いくつあっても困らないし買うと意外と高いので助かりますよね。
しかし、ダニの件・・・お大事にしてください!
早くよくなることを祈っています。
Nobyさん>タッパーやハンガーはほんとに高いですよね。。。日本では100円で買えるのに〜って泣きたくなります。
こまごまとしたもの助かりますよね。
うん、わらしべ長者って、交換していく話だったような気がします。
そうですね、藁から交換してお金持ちになる話でした・・・
私の場合は交換でもないし、お金持ちにも
なってませんが・・・帰国の時には私もお世話になって人に何か役に立つものを残していきたいです。