City在住の私はベランダの窓からレディ・ガガの曲が聞こえてきてちょっと得した気分でした。
ただし、アリーナで催されたコンサートの音が家まで聞こえてくるかどうか??
3月17日街中を緑の服を着た人々が多く歩いていました。
私の友人たちが今日は何の日?と聞いてきます。
St Patricks Dayです。
St Patricks Dayとは、アイルランド発祥のお祭りです。
アイルランドにキリスト教をもたらした、St Patricksさんの命日らしいですよ。
クリスマスみたいなものですかね。
緑の人が多いとはいえ、盛り上がりはイマイチ。
盛り上がってるのは数件のパブだけでした。
パブには入りきらないくらい人が溢れてます。もちろんみんな緑です。
どうも緑を洋服やら帽子やら身につけていればパブで安くビールが飲めるなどの特典がある様子。だからみんな緑なのね。
ビール好きには最高のイベントなのでは?

なんで緑なのかは、私にもわかりませんが、緑のクローバーと緑帽子をかぶったおじさんがSt Patricks Dayの私のイメージです。
10年前に留学していたアメリカではSt Patrick Dayはもっと盛り上がってました。
バレンタインの直後から、至るところに緑のクローバーやら緑の帽子をかぶったおじさんのポスターがはってありました。パレードも行われるんですよ。
ボストンはアイルランドからの移民が沢山るからでしょうか?
またはビールを飲む口実が欲しいからでしょうか?
そしてボストンセルティックス(プロバスケットボールチーム)のマスコットはまさに!!
緑のクローバーと帽子をかぶったおじさんなんですよ。
NZもアイルランドからの移民多そうだけど・・・・
オークランドは中国人の方が多いかも?
ランタンフェスティバルすごかったからなぁと改めて感心しました。
ある日Cityを歩いていて信号待ちの間ふと周りを見渡すと、信号待ちの65%くらいがアジア人でした。
そのおかげでアジア食材がどこよりも安く手に入るとっても便利な街です。
スーパーに行くと日本食コーナーがあり、しょうゆ・ソース・のり・わさび・うどんなど一通りそろいます。これはほかの小さい街のスーパーも同様でしたが、ウエリントンに住んでいた友人によると値段が若干オークランドの方が安いらしいです。
話はSt Patricks Dayの日に戻りますが、そんな飲んだくれ緑人達のの中を歩いていたところ、
血まみれの男性が近寄ってきました!!
何事かと一瞬わけがわからず、かなり怖かったです・・・

血まみれの男性から何か渡されました。
何かと思ったら、棺おけの形をしたチラシ。
『SPOOKERS』
お化け屋敷のパンフレットでした。
病院のお化け屋敷・恐怖の森探索・カーニバル・3D迷路の4つのアトラクションがあります。
場所はKarakaです。
値段は1アトラクションが$17、2アトラクション$30、3アトラクション$45です。
病院のお化け屋敷は、富士急の病院のお化け屋敷に近いのではないでしょうか。
メイクもかなりリアルだし、みんな背が高いので、日本のお化け屋敷より迫力がありそうです。
私は怖いので興味ありませんが、Cityのど真ん中で怖がらせるプロモーションはかなり面白いですね。
結婚式もあげらるようですよ。

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(るき)
大聖堂前のアイリッシュバーは緑緑緑・・・でしたよ :)
しかし、血まみれの男性はあせりますね!
お化け屋敷での結婚式は・・・なんだか妙なものを連れて帰りそうなので、遠慮しておきます 笑
絶対いやです、苦手です。オバケ屋敷。
好きですか?るきさんは。
はっぴぃきうぃさん>私も嫌いです。あのドキドキ感が堪えられません。。。