今日はマッセイ大学での今学期の結果が出ました。4教科中3つ、パスでした。つまり1つ落としてしまったのです・・・・・(悲)落とした教科はE-business Models and Strategiesという名前で、インターネットビジネスについての役割や企業戦略などを勉強する科目でした・・・・。
今回の結果は勉強した量がもろに結果に反映されていたので、納得と言えば納得です。落とした教科も会計学の知識がほとんど生かされない教科で、あまり興味が湧かなかったのも事実です。今となっては言い訳にしかすぎませんね。
でもなんといっても法律がC+でしたー!!!今このエッセイを書きながら、まだ心臓がドキドキしています。2年間の大学生活の中で、ここまで祈るような気持ちで結果を待った事はありません。ジェイは自分にごほうびあげたいです☆
ここでどうのようにして1教科に対して評価が下されるのか、説明したいと思います。評価は5段階評価で、AからEまであります。Aが一番優秀な成績です。Cまでがパスで、単位が認められ、前にもお話した通り、1教科につき、12.5ポイント与えられます。AからCのなかでは、A+、A、A−、とさらに3段階に分かれて、A+がAよりも優秀な成績になります。よく言う言いまわしに「彼は優秀な生徒だからね」なんていう時には、「He’s the A student」 なんて言い方をします。
この時のAが成績のAを示していて、優秀な生徒の意味になるわけですね。これが、DやEになると、単位を取れなかったことになり、来年またやり直すか、違う教科を取らなければならないことになります。でも逆に出来の悪い生徒のことを、D Studentとは言わないのが、不思議ですね。ちなみにジェイの落としたのは選択科目なので、ジェイは来年違う科目を選ぼうと思います!何か会計学と少しでもつながりのあるものを。
ジェイがどのようにして結果を知ったのかというと、インターネットなんですよ。もちろん、結果票が郵送されても来ますが、いつもそれより一足早く大学のホームページ内に学生がそれぞれパスワードを持っているので、それでホームページ内で表示されるんですよ。ハイテクですね、最近の世の中は(笑)
(ジェイ)
パスしたあとの2科目はいい成績でしたか?
ジェイさんは、「J student」にしてあげます。これはAよりもさらによくできる生徒のことです。今、決めました。
他にはどんな情報にアクセスできるのですか?
<パスしたあとの2科目はいい成績でしたか?
ひとつはBで、もうひとつはC−でした。
J Studentいいですね!ジェイにぴったりですが、Aよりもできるかどうかは・・・・
でもお気持ち、ありがたいです☆
Kickoff-Tさん
<他にはどんな情報にアクセスできるのですか?
本当にいろんなことができるんですよ。履修登録もできますし、キウイの生徒だと授業料の計算やクレジットカードでの支払いなんかもできます。Eメールアドレスもあるし、もちろん住所の変更やパスワードの変更なんかもできますよ。あとは教科ごとにWebCTと呼ばれるものがあって、これは授業のノートや教科ごとの掲示板がオンラインであります。学期中は1日に2回くらい開いて、学生同士の質問を読んだり、授業ノートをプリントアウトしたりしています。
学期中はまさに必需品です。授業の前にノートがでるクラスなんかは先にプリントアウトして、授業を聞きながらそれにどんどん書き込みをしていくという形にもなります。
今は、日本の大学も同じなのでしょうか?それとも、マッセイだけ?
あんまりよくわかりませんが。
実はつい最近、日本にいる母と電話していて、母が「この間のね、コラムみたんだよ。ひとつ落としたんでしょ。」といきなり言うのです!!!「えっ?落としたって何を?」「ペーパー」
あっー!!!しまったぁ、まだ母に言っていなかったのです。ちゃんとした手紙が着てからにしようと思って、ブログに先に書いたら、まんまと読まれてしまったのです!!
「ちゃんとあとから報告するつもりだったんだよ」(ジェイ)
といっても、後の祭りですね・・・・