さて、私は学校の授業も終了し、試験も無事に合格しました。今はその資格証明書を待っております。また、来月初旬に卒業式も行われることになり、これで長かった学生生活も終了することになります。

そして、学生生活の終了に伴い、私がこちらのブログに記事を書かせて頂くのも今月末で卒業となります。昨年の5月から、長いようで短かったブログライターとしての1年間。最後の月も皆さんに楽しんで頂けるようにがんばっていきたいと思っています。

ここで、私の近況をご報告申し上げますと、今はとある企業で研修生として無給で働いております。私の勤務状況や能力、この仕事への適正能力が認められてから晴れて正式採用となりますが、まだまだ長い道のりが待っています。

その仕事を通して最近考えることが、私は何をしにニュージーランドへやってきたのかということ。「異国に住んでみたい。英語を話せるようになりたい」というのが、一番素直なきっかけだったと思います。
その後、ここでの生活を通して、この国の魅力のとりこになり、ここでの永住を希望したときに、私は専門学校へと進む決意をしました。がむしゃらで走った丸2年。ここにきて、ふと時間ができて立ち止まったときに、私はこれからどこへ向かうのだろうと考えています。

この1年は専門学校を卒業したので、ワークパミットという業界を問わずにニュージーランド国内で働けるビザを取得することができます。それを有効活用しながら、就職を探して自分のポジションを見つけること。これが私のこの1年の課題です。

しかし、万が一そのポジションが見つけられなかった場合、私はどうするのか?また、どうしたいのか?ということ。
仕事の内容ややりがいは二の次で、ニュージーランドで暮らすことを最優先とした選択をするのか、もしくは自分の更なる可能性を探しにここを脱出して、世界へと羽ばたいていきたいのか。

それによって、今後の就職活動の視点も異なってきます。自分では、可能性は未知数に広がっていると考える一方で、端から見ると、年齢的に難しいと言われていることも多くあります。

しかし「不可能を可能にする能力」これが私の中に備わっていることを信じて、時間を無駄にすることなく、前を向いて進んでいきたいと思っています。



Umi さんなら大丈夫です、という方。
私も仕事探しています、という方。
不可能なんてありません、という方。
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(Umi)
でも、Umiさんが今まで頑張ってきたことが必ず実を結び、Umiさんにとってのベストな選択が出来ると信じています。私も陰ながら応援しています!!!^^*
最初にお褒め頂いてありがとうございます。本当に人生は選択の連続ですね。おっしゃるとおり、目の前に来たチャンスは逃さないようにしていきます。そして、与えられたチャンスは何事もポジティブに考えて取り組んで意向と思っています。
激励の言葉、ありがとうございます。
ぷん様
本当にそうですね。岐路に立ったときに振り返ると、迷うことが多いですね。
でも、ぷんさんの激励の言葉と影からの応援を支えに、また前進していきますね。
どうもありがとうございます。