
昨日はAuckland Anniversary Weekendイベントの一環として行われている「Seafood Festival」に友人と一緒に行ってきました。
さて、その会場についてびっくり。というのは、私は昨年もこのイベントに来ましたが、そのときはオークランドの魚市場内が会場で、そこを自由散策できました。
それが今年はViaductに大きな特設会場が設けられており、去年とは比べ物にならない規模にイベントは拡張されていました。まず、一番驚いたのは、会場に入るのが有料になっていたこと。そのイベント会場入口にゲートが設けられ、そこでチケットを$15で購入しなくてはなりませんでした。

そんな様変わりをしたイベント会場に目を見張りながら、チケット購入の長蛇の列に並び会場へ。昨日は雲ひとつない晴天で、青空の下多くの人々が会場内を行きかっていました。



そんな景色を楽しみながら、メイン会場へたどり着くと、そこには多くのテントが軒を連ね、また様々な料理の匂いが風に乗って運ばれてきて食欲をそそります。

最初に私たちが目を奪われたのは「パエリア」。今まで見たこともない巨大なパエリア鍋に魚介、チキン、野菜がモザイク芸術の如く並べられています。すぐにでも食べたかったのですが、友人の一人が「お米を先に食べると他の料理を楽しめないから、最後にしよう」と提案。それに全員が同意して屋台巡りへ。

その後、エビ、サーモンの串焼き、シーフードサラダ、イカフライetc。少しずつ買っては友人達と分け合って楽しみました。他にもワインや各国料理の屋台もあり、会場内をワイングラスを片手に散策する人の姿もありました。

それ以外にも、大きなステージでライブミュージックやショー、また別の一角では料理のデモンストレーションもあり、夏の昼下がりを楽しむには充分なイベントでした。

それにしても驚いたのは、こんなにもシーフード好きなKIWIがいるということ。地元のスーパーでは魚売場は小さな一角で種類もありません。「もっと気軽に様々な魚介類を楽しめるようになったらいいね」と話しながら、私たちのランチタイムはゆったりと過ぎていきました。

シーフード大好きです、という方。
私も行きました、という方。
マッスル食べました、という方。
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(Umi)
いくら日本食が結構メジャーになってきているとは言え、なかなか日本のように頻繁に魚介類を食べられる機会はないですもんね。。
『お米を先に食べると・・・』と言ったお友達すごいですね!私だったら目につくものにすぐ飛びついちゃいそうです^^;笑
ぷんさんのお友達も行かれたのですね。おもしろかったけど、暑さ対策をなんとかしなくてはバテてしまいます^^;
オークランドは比較的魚介類を楽しめると思いますが、どこか日本とは違って違和感がありませんか?
冷静な友人のおかげで、いろいろな味を楽しむことができて感謝しています♪
でもでも、ドーンマイ。おいしい魚は日本に帰ったときに食いだめしてこようということになりました。
でも、本音をいうと、めっちゃうらやましいです!umiさん。
$15の入場料分の値打ち、ありましたね。
そうですね。オークランドは比較的新鮮な魚介類を楽しめます。
ニュージーランド産のウニは今回姿を見ませんでした。私もテレビでしか見たことがありませんが、日本への輸出の話もあったのですね。どんな味がするのでしょう?一度食べてみたいですね。
はっぴぃきうぃ様
こんにちは。はっぴぃきうぃさんもシーフードがお好きなのですね^^ロトルアは内陸部で日本の海がない地域と同じかもしれませんね。
おいしいものの食いだめ。。。これはしたくてもできないのが残念です。昔から寝だめ食いだめはできないといわれましたが、まさにその通りですね。
本当に15ドルの価値はありました。来年ははっぴぃきうぃさんもいかがですか?