
NZの大学は3月から始まるのですが、その前に行われるオリエンテーションと入学式に出席する為に、10日程余裕を持って入国しました。
生まれて初めての海外で、自分ではそんなの意識していたつもりは無かったのに、体が緊張していたのか、
こちらに来てから1か月くらいは毎晩夜中に足がつっていました

新学期が始まる直前よりも、余裕を持って入国しこっちの生活に慣れる方がいいだろうという私の考えは間違っていました。
この体験は『魔の10日間』として以後語り継がれ(私の中のみで☆)、私に留学の厳しさを教えてくれる初めての経験となったのです。
この国に一人の知人もいないままやって来た私は、学校が始まるまでは一人ぼっち。。
孤独とはこう言うことか、、と生まれて初めて実感しました。ホスト先の家族は仕事でめったに家にいないので
ほぼ日中は独り。。学校も始まっていないのでやることもなく。。
友達とおしゃべりするのが大好きな私が、10日間、日中誰とも話すことなく過ごしていたなんて、今思うと奇跡としか思えません。。笑
孤独=恐怖の毎日でした。大好きな家族ともなかなか電話できずにストレスは溜まるわ・・・
あと一歩で、『てか、暇だよね?』『だよね!今日はなにしよっかー』と、2人のぷんの会話が始まるところでした

たまたまアメリカに留学している友人から、彼女の誕生日に現地の友達20人くらいが集まってパーティをしたよ♪と聞いた時に私が
思ったことは・・・『あ、、今私の誕生日会をしても、来てくれる人がいない・・・』でした^^;(暗ッ!!!)
根がポジティブな私が、ここまで落ち込むことなど、今までの無かったので正直自分で自分のネガティブ具合に驚きました^^;笑
精神的に一番辛かったのは、この、友達を作ろうにも、勉強をしようにも、学校が始まってないからなにも出来なかった10日間ですね。
でも、これを体験していて、本当に良かったと最近切実に思うんです。

日本にいた時は、周りに友達がいてくれていつでも話をしあえる存在が持てることが当り前だと思っていたけれど、ここで初めて気がついたんです!!
友達ってどれほど貴重な存在なのかを

自分と仲良くしてくれるなんて、なんともありがたいことじゃあないですか、、と実感しました。そして、日本にいる友達はもちろんのこと、
NZで出来た友達を、心から大切に思えるようになりました。たまに、友達と話していて、心の中で『あんたよく私と仲良くしてくれるね。。ありがたやありがたや』
と拝みたくなる時があります

こんな大切な事に気付けたんだから、あの経験も無駄ではなかったということです♪人生に無駄なことなんて無いんだね♪、と生意気ですが思い始めました

魔の10日間、別名、友達とは何かを見つめ直し、さらにポジティブに磨きをかけた貴重な10日間。。
この期間を乗り越えて、自信ポイント1UP


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(ぷん)
同じ日本でも心細かったので、海外ならなおさらだったでしょうね。
私は掃除機や洗濯機にも「よく働いてくれるね」とか、話しかけていましたよ^^;
でも、今はその経験がプラスになっているようで良かったです♪
初めまして、こんにちは!!!コメントして頂だいてすごく嬉しいです^^*
私は身長が結構あるので(それが理由かは分からないですが)いつも年齢より上に見られます(笑)でも白人と比べると、やはり若く見られますよね♪アジア人の友達と、『こういう時、アジア人で良かったと思うよね♪』と話をしています。
応援して頂けるなんてホントに光栄です!ありがとうございます☆つたない文章ですが、これからどうぞよろしくお願いします♪
知り合いが誰もいない土地に行くというのは、どこであっても本当に心細いですよね。。その時に思ったんですが、自分にとって一番暮らし易い街は、知り合いの数が一番多い場所なんじゃないかなぁ、と^^;
掃除機や洗濯機も、そんな事言ってもらえたら、さらに頑張って働いてくれそうですね♪笑
孤独を感じるって愛に感謝できる第一歩ですよね。
はい、毎晩足のつるのには悩まされました。今考えると少し笑えるのですが^^;笑
現在は、幸い最高の友人に恵まれて過ごさせて頂いてます♪やはり、どれだけ仲の良い友達が出来るかによって、毎日の楽しさが変わって来ますよね!
はい、本当に良いきっかけとなりました!
留学をしてからは、当り前の事を当然だと思わずに常に感謝をしないと、、と思い始めました。
“愛に感謝出来る第一歩”のきっかけを留学は与えてくれるんですね♪