
昔から認めたいようで認めたくない「貧乏暇なし」という自分の性分。忙しければ忙しいほど、やる気が湧いてきて、一度にいろいろなことが片付いて達成感も得られます。まあ、望まなくとも、来週から学校が再開して、忙しい日々が舞い戻ってくるのですが・・・。
今日はこれから、最後の休みをロトルアの友人宅で過ごすために出かけます。ロトルアは、マオリ文化を身近に感じることができ、私の好きな街の一つです。また、街中で硫黄の匂いを感じることも多く、それを苦手と感じる方もおりますが、私にとって、くさいけれど好きな香りの一つです。3日間、オークランドとは異なった魅力を満喫してきます。

さて、話しは変わりますが「春眠暁を覚えず」という言葉通り、今NZはとても寝心地のいい季節です。眠ることが大好きな私のフラットメイトもご他聞に洩れず、彼らの起床時間は遅くなる一方。それに加え、最近はドアをノックしても名前を呼んでも起きてくれず、彼の体を揺すって起すこともしばしばです。

そのため、この2週間で3,4回は遅刻をしている模様。恐らく、会社の同僚や上司から注意をされたのでしょう。昨夜「今夜から消灯時間を早くしようと思う」と言ってきました。「何時にするの?」と尋ねたところ「23時〜23時半」とのこと。その理由は、同僚達に消灯時間を聞いて歩き、その平均時間になるそうです。ちなみに、現在の彼の消灯時刻は、深夜1時〜2時。どこまで改善されるのでしょうか?
ただ、彼は遅くまで起きていたいと望む一方で「1日の睡眠時間を最低10時間、ベストは12時間確保したい」といいます。どうすればそれが可能になるかと真剣に考えている様子を、半ば呆れ顔で見ていた私です。

そんな彼らに対し、私の消灯時間は深夜12時、冬は6時起床、夏は5時起床が基本です。睡眠時間も5,6時間確保できたら充分で、睡眠に対する欲求は強くありません。時にぼろ布のように疲れきり、10時間以上眠った朝の寝覚めは最悪。まず、体の痛みで起され、ストレッチをしても治らず、ひどいときには頭痛を伴います。

友人達からは「特異体質の持ち主。信じられない」と、いつも呆れられています。
「寝る子は育つ」と言われるように、睡眠も活力源の一つです。睡眠時間の多少にかかわらず、自分のベストタイムを睡眠時間にも持てたら幸せですね


ロトルア、いいですね、という方。
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(Umi)
快適に眠れると、すごく得した気分になります。たまに旅行に行くと、楽しいのだけど、ベッドが柔らかすぎたり毛布が薄くてベッドかばーが重かったりと、寝にくいときがありますよね。
旅行から戻って、自分のベッドに寝ると、なんて心地よく気持ちよく寝られるのかと実感します。
Umiさんはどうですか?
5〜6時間で睡眠が足りるなんてうらやましいです。人生の時間が長くなりますね。
私も昔は睡眠を「むさぼるように」楽しんでいたときがありました。
それが朝の静寂が気に入って以来、朝型生活に変わり、睡眠時間も短縮の傾向になりました。
ただ、今はまだサマータイムの影響を残していて、体内時計だけでは朝起きれずにいます。。。
はっぴぃきうぃ様
確かに眠るとき寝具類は大切ですね。ただ、私は眠るときには服に縛られたくない方で^^;シャネルの5番を着てと言えたら、かっこいいですね♪
自分のベッドは居心地が最高ですね。KIWIの人たちが、旅先に枕を持参する理由がよく分かります。
短い睡眠時間も人生の時間が長くなると考えると幸せですね♪
睡眠時間に10時間以上を費やしたい!というのは、さすがリラックス大国、NZですね(笑)私の友人のKiwiも就寝11時起床10時と言っていました^^;
それにしてもUmiさんの体質は羨ましいです♪早起きは三文の得といいますが、朝早く起きると気持ちがいいですよね♪♪
素敵なご旅行になりますように・・・♪
初コメントありがとうございます♪
私信を書くのと違って、不特定多数の方に向けて発信する文章を書くのは緊張しますね。
やはり、KIWIは睡眠を大切にする習慣を持っているのですね。それも素敵なことです。
いつかぶんさんも年齢を重ねたら、睡眠時間が少なくて済むようになるかもしれませんよ^○^