

さて、先日、友人から「NZにはどんな食材店があるの?」と質問されたので、今日はその話をさせて頂きます。ただ、これは私個人の主観と行動範囲内に限定されることをご了承ください。
オークランドには、日本人の私たちもよく利用する「チャイマ=中国市場」があります。市場の規模により取扱商品数は異なっていますが「チャイマで手に入らないものはない」と言われるくらい、生鮮食品から日常雑貨まで品揃えは豊富です。生鮮食品(野菜・肉・魚)はNZのスーパーより、お手頃な価格でKIWIたちも買物を楽しんでいます。

それと店舗数で両翼をなすのは「韓国市場」でしょうか?これはスーパーのような大規模店舗もあれば、小規模ながらも生鮮食品から日常雑貨まで取り揃えているお店もあります。

ただ、韓国語表記のみの店舗も多いと感じます。
それ以外に私がよく足を運ぶのは、イタリア、フランス、ロシア食材のお店です。

まず、イタリア食材店は、カフェも併設されており、限られた品揃えではありますが、パスタやトマトソースなどがおしゃれに陳列されています。学生の日常食材としては高価な値段ですが、持寄パーティーのお土産や料理好きの友人の誕生日プレゼントとしては、お手頃価格で私にとっては利用価値の大きいお店です。

次に、フランス食材のお店ですが、ここは大きな倉庫のような店舗に、ワイン、雑貨、洋品類も陳列されています。特に毎週土曜日に開催される朝市が有名で、多くの人で賑わっています。この朝市は間もなく、毎週土・日開催になる予定です。

最後に、ロシア食材店。ここはいつ行ってもロシア人ばかりで、店内にはロシア語が飛び交い、商品の説明もすべてロシア語。そのため、私は自分が興味を持ったものは、店員さんに尋ねます。食材を使いこなすのは難しそうですが、商品の価格はお手頃で、私はスパイス等を購入します。

これ以外にもヨーロッパ系食材を中心とした高級デリカテッセン風のお店や、オランダ人の血を引く友人曰く、車で2時間位の所にオランダ食材店もあるそうです。

きっと他にも魅力的な各国の食材店が存在するでしょう。さすがオークランド。移民が多く住む都市であることを実感します。

オークランドいいですね、という方。
オランダ食材店行きました、という方。
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(Umi)
そうですね。
オークランドはやはり、NZ最大の街ですね。
私も桜の開花は楽しみにしていますが、昨年はロトルアよりも咲くのが遅かったのです。今年はどうでしょうか?
本当に日を追うごとに、日も長くなり日差しの強さも感じますね♪