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2022年10月06日

歳を重ねていくこと

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

先月、31回目の誕生日を迎えました!(私のプロフィールも、もうアラサーは使えない年齢になってきたかな?)

歳をとるのは、30歳を過ぎてくると嬉しくないという人もいますが、私はまた1つ年齢を重ねられて嬉しいなと思います。

これは、1年前?すでにお話ししたと思いますが、ニュージーランドでは年齢を重ねていくことをあまり悪くとらえたり、それのせいで、自分の行動を制限したりする人は日本に比べ少ないと思います。むしろ、年を重ねていくことを肯定的にとらえている人も多いと思います。

私も、今もまだ体力がある(もちろん、20代のころに比べてお酒が飲めなくなったり、少し腰や膝に痛みを感じるようになってきてはいるけれども)と自負していますし、一年一年、いろいろな新しいことをして、経験を積んでいると感じています。

今年はひょんなことからネコを飼い始めました。散らかしたり、変なところでおしっこしたりします。昔の私だったら、そういうのに耐えられなかったと思うんですが、今は綺麗好きな部分を封印して、しょうがない。あきらめという我慢を学んだな。と感じます。

子供だったら、もっと手間がかかったり、教育に時間がかかったりするのでしょう。子供の教育に我慢はつきものですが、その心構えはネコのお世話によってすこし学ばせてもらったような気がします。今年の成長でした。

これは、西欧の文化なのかもしれませんが、年齢によってのこうあるべきという指針や規則というのがあまりなく、40代、50代の人でも大学に通い直し、勉強している人もいます。

日本は、〇〇歳だから、こうあるべきというよくわからない縛りがあるように感じます。私が「薄いピンク色や明るい服を着たら、もっと似合うよ」と私の母にいったことがあるのですが、「もういい歳だから着られない」と断られてしまったことがあります。

何歳になっても自分の好きな色を着ることに制限はないと思いますし、むしろそういう服を来ている人の方が生き生きとしていて、顔色もよく見え、若く見られると思います。(色によって私たちの気分は変化することも、よく科学的に証明されています)

年齢や周りの目を気にして、自分のしたいことをしない、我慢するというのはあまりにもったいない。何歳になっても、自分がしたいことをしている、挑戦している人は自分らしく生きていて素敵だなと思います。


皆さんも、年齢を気にして自分のやりたいことを我慢してしまっていませんか?

自分らしく、自分がしたいことをしていいと思いますよ。もっと今の自分を、年齢を肯定して、生きてみてはいかがでしょうか?

ではまた次回!

ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)


posted by キックオフNZ at 02:00 | Comment(0) | NZ Life
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