kapottoです!

今まで、日本の旅行の話をしてきていましたが、今日はニュージーランドについてお話しします!

2週間前イギリスの王室、エリザベス女王がお亡くなりになったという悲報が全世界中に流れました。

日本のニュースでも国葬のニュースが多く取り上げられていました。
イギリスでは、弔問のため、9月19日(月曜日)が祝日となり、約25万人の方が弔問のために参列されたというニュースがありました。
ニュージーランドも、イギリスの文化が色濃く残る国で、祖国の女王を弔うために26日(月曜日)が急遽祝日となりました。
エリザベス女王のことに関しては、私もあまり詳しくはわからないのですが、70年7か月にわたって王室業務に携わっていて、イギリスで最高齢で最長在位の君主だったそうです。
ニュージーランドの硬貨にはエリザベス女王の横顔が彫られているのですが、硬貨が作られた年によってエリザベス女王の横顔が変化しています。

1990年代に作られた硬貨のエリザベスの横顔はまだ若い頃の横顔が描かれ、それから2000年のある年を境にまた横顔の首やあごの部分が丸みを帯びているのがわかります。

興味がある方はニュージーランドの硬貨を手に入れた際には見てみてください!

いきなり26日が祝日となり、その日はちょうどクライストチャーチでは桜が満開でした。なので、桜の木の下で助六寿司を食べながらちょっとしたお花見をしました。

クライストチャーチの桜のお花見は今年で3回目?となりますが、パンデミックの影響もあって、お花見を知っている、日本人の友人はみんな帰国してしまい、今ではほんのわずかになってしまいました。こういう友人が遠くへ行ってしまうさみしさは、海外生活が長くなればなるほど、つらく感じるようになりました。

ともあれ、桜が春の訪れを感じさせてくれ、ニュージーランドはいよいよ本格的に暖かくなってきます。

そして日曜日から、ニュージーランドはサマータイムに入りました。

サマータイムのおかげで、日が長くなった夏を、夜遅くまで楽しむことができます。日本も、夏はサマータイムを導入して、夏、20時を過ぎても明るく、外で遊ぶのを楽しめるようにすれば、もっと人々の夏の楽しみが増えると思うのにな。と思います。日本政府!サマータイムの導入を検討してください!!と言いたいです。

今年の夏はロトルアへ旅行する計画でいるので、とても楽しみです。(ニュージーランドの夏の気候は、今までで最高の気候だと思います!!)夏が近づくにつれて、わくわくするのもニュージーランドならではかなと感じます。

そんな感じで、26日、春の訪れを感じつつ、夏に向けてわくわくした一日でした!

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)