kapottoです!

皆さん、海外留学をしようとする際、「海外で生活すると太る」という現象を多くの人が懸念しているのではないでしょうか。

確かに、その通りだと思います。

私もニュージーランドに来た当初と比べると、ピーク時でMAX5キロ太りました。

原因はおそらく、最初の時はパーティー三昧でお酒やスナック菓子等を食べ過ぎていたこと、
普段の一食の食事の脂質量が日本食と比べて多い事、
パスタなどの小麦精製品を食べる回数が増えたこと、
チーズ製品や、乳製品が美味しくて食べ過ぎてしまう事、
一食の食事量が日本に比べて多いこと、
体重計がなかったこと、
等、原因は多岐に渡ります。

私の場合は、最初の内はあまり体重も増えていなかったのですが、ニュージーランドに来て約4ヵ月目位から、段々と、徐々に、階段の様に1キロ、1キロ、、、と増えていきました。(確実に脂肪がついていってる増え方ですね。。。)

約1年をかけ、体重MAX5キロ増を達成しました!


2020年の年クリスマスあたりで、家族とテレビ電話した際に、「太った?」と聞かれ、ものすごくショックを受けました、、、
正直、大学時代にヨーロッパに留学していた時は日本にいた時の+1キロ位で済んだのですが、ニュージーランドに来てまさか今まで更新してこなかった体重まで達してしまったのは本当にショックでした。

この私は太ってしまったという事実を突きつけられ、悲しくも自分の顔がパンパンなのにも気づき(いまでもパンパンですが。。。)、
まず始めにしたのは体重計を買って、基本的に毎日体重を測る事をし始めました。
そして、「あすけん」というレコーディングアプリを使い、適正カロリー内に抑えられるように節制を頑張りました。(大体いつも訂正カロリーよりオーバーしてしまいますが、とにかく、食べたものがわかるということが大切だと思います。チーズ系を食べ過ぎていることに気付いていますが、美味しすぎて止められません。

筋トレもしくは、有酸素運動を毎日最低30分はすることも継続
移動手段はほぼ自転車(学校から家まで20分、職場から家まで35分、学校から直接職場へ行くときは55分)
お酒を2週間に1度程度と、減らして飲むようにした。
その毎日を繰り返していった結果、ピーク時より3キロは減らすことができました!
しかしまだ、日本にいた時より体重が重いので、これからも頑張っていきたいと思います。
海外生活という、全く違う生活でストレスを溜めてしまい、太る人も多いです。
長い海外生活をしていくうちに、生活にも慣れて、ストレスもたまらなくなったのも、体重が減り始めた要因の一つかもしれません。
海外で体重をキープするのは難しいかもしれませんが、それよりはるかに価値がある経験なので、ぜひ海外生活をすることを強くお勧めします。

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)