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2022年02月14日

「Love」と幸せの定義

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

旅行の話ばかりで疲れている方もいると思いますので、今回は一息!


今日は、バレンタインデーですね!


去年もバレンタインデーについては触れたかと思いますが、日本のバレンタインデーはちょっと特殊で、女性から男性に想いを伝える日ですね。


西欧の文化では、バレンタインデーはカップルの日。主にカップルの為のイベントであって、大体は男性が女性にプレゼントや花を贈るイベントのようです。



今日は、そんなバレンタインデーにちなんで、「Love」にまつわるお話!


先日、学校で、先生がReading 教材に面白いトピックを選んでいたので、このことについてお話しします。


タイトルは「All you need is Love」


タイトルからして、もう愛についてのお話だということが一目瞭然でわかります(笑)


文章も短く、簡単な内容なので、興味のある方は自分で読んでみるのも、英語の勉強になっていいと思います。


***ここから先はSpoil (ネタばれ)なので、自分で文章を読みたい方は見ないでください***


この記事で言いたいことは、お金よりも人との関係というのが人の生活に一番大切であるということです。


実際に、抽選で懸賞金をもらって、大きな財産を得たとしても、実際には抽選に当たる前の方が幸せだったという人が多い(本当か?!)や、財産が多い人は税金などの問題から普通に暮らしている人よりも不安がおおきい(本当か?!)そうです。


また、年間で45000ドル(日本円で約500万円)が、必要なもの(家や食糧、医療費、衣料費)を賄うのに必要な金額であって、それ以上をもらっている人は、基本的な幸せに必要ないとのこと。


年間500万円もらっていれば割と良い生活ができて、それだけで幸せなような気がしますけど。(笑)


近年はずっと、Capitalism(資本主義)が私たちの生活に大きく影響し、Materialism (物質主義:物事や生活の幸せを購買で満たそうという姿勢)に囚われてしまう人も少なくありません。


この記事でも述べていますが、高い車を何台も持っていたって、乗る人が1人では、ただ過剰になってしまうだけです。服も同じですよね。新しい服を何着も買っても、着る人が一人なら、古くなった服は着られなくなって、押入れの奥底に眠ってしまいます。

そういった物質にお金を費やすよりも、好きな友人や家族、恋人とどこかへ出かけ、思い出や面白い経験をする方が、何倍も人は幸せに感じるそうです。


私も、今となっては、服を買うこともなく、自分が必要としている食糧や家賃へお金を使うだけになりましたが、それよりも今は、自分海外で生き生き、のびのび暮らしている事に満足している為、そいうった物質への欲求は自然と減りました。


これに、愛している人と一緒に居られたら、なおさら幸せになれるかもしれませんね。


機会があれば、自分の幸せ、本当にほしいものが何かをもう一度見つめなおして見るのも良いかもしれません。

All You Need Is LOVE

https://drive.google.com/file/d/1SQXj7kVI6ZFauJuiNrukP-EUgRcwv_YX/view?usp=sharing

出典
the elementary level of the Headway series
https://elt.oup.com/student/headway/?cc=global&selLanguage=en

では、また次回!


ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 03:00 | Comment(0) | 英語 (English)
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